ルピナス
荒川静香さん顔負けのイナバウアー
12本育ったのに、黄色、ピンクの2本だけが咲く
新聞に小さな記事が載っていた。普通の方なら気に止めない記事かも知れない。
私は自分の小さいころを思い出して興味を持った。実体験だから。
「おしゃぶりを長時間使っていたら、かみ合わせが悪くなった」として、横浜市に住む6才の女児と母親が、おしゃぶりの販売元の会社を相手に、製造物責任法などに基づき約1千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁におこした。
訴状によると、女児は生後2ヶ月ごろからおしゃぶりを使用。一日平均約15時間、一歳以降も約12~14時間使っていた。使用していないときも、唇がへの字になり、口が開いた状態になった為、4歳になる直前に歯医者を受診。使用中止を指示された。現在も上下の歯の上あわせが反対になっており発音が舌足らずになっている。
こんな事で裁判が起こせるなんて驚いた。これが製造元の責任なの?一日平均約15時間と言えば目覚めている大半の時間です。「おしゃぶり」を何故銜えさせるか?子供を大人しくさせる為なんですよ。これは癖になると中々止められない。取り上げると、ぐずるのでつい与える。取り上げる、泣く、五月蝿いので与える、のいたちごっこなんです。
このお母さんが与えた理由は知りませんが、私の母は忙しいので私に与えていました。「おしゃぶり」はゴムで銜え口の中央には小さな穴が開いて居ました。ゴムの中央辺りに、飲み込むといけないのでセルロイドの様な物で作られた円形のお皿の様なもので二つに区切られている。銜え口が変色(あめ色が濁った白色)したころには穴も大きくなって、くちゃくちゃしてもどうも良い気分で無いので買い替え時なんです。
母は与えたものの、止めようとしない私に手を焼いたようです。「何時までもそんなん銜えていると「ばばぐち」になるよ」とよく言われました。今でも覚えているくらいですから、私も幼稚園に行くころまで銜えていたのっでは無いでしょうか。
私も長男に銜えさせました。乳離れをする時だったと思います。その事を考えますとそのお母さんもご自分が小さいときに経験があるのではないでしょうか? 私も自分に経験がなければ子供に与えなかったと思います。
私が与えたのも、やはり自分が楽だったからだと思います。私は年子で次男を生みましたので、自分が少しでも楽なように、二人も「おむつ」使用にならないように1歳には完全に「おむつ」を離していました。きっと「つわり」で気分の悪い時「おしゃぶり」を与えておくと大人しいので銜えさせたのだろうと思います。しかし母に言われていた「ばばぐち」になるよ、と言う言葉も忘れられなかったので早めに取り上げたのだと思います。「唇がへの字になり・・・」と言うのがまさに「ばばぐち」だと思うのです。
「ばばぐち」まさに今の自分なんですが、唇自体に変化は無いのですが、60代に小鼻から唇にかけて太いシワが刻まれます。70代になれば今度は唇から顎にかけてシワが現れます。それが口がへの字になったと錯覚させるわけです。この頃鏡を見て思います「腹話術のお人形さんの口元に似てるな~」って。
長男に止めさせた、次に「おしゃぶり」に代わる物は「ダックスフントの縫ぐるみ」だったのです。小父さんがお土産に買ってきてくれた縫ぐるみでした。縫ぐるみを抱いて、その長い耳を口のそばで上下させながら、自分の唇は「おしゃぶり」を銜えているしぐさをしていました。寝ても起きても縫ぐるみを抱いているので、汚れも早く何個買い換えたか解りません。
この「ぬいぐるみ」を止めさせた切っ掛けは「幼稚園入園」でした。幼稚園の面接の時もその「ぬいぐるみ」を持って行きましたから、園長先生が「このお母さんは保育園と間違っている」と思われたのも無理ないのです。テストで先生に教えていただきながらした積み木やお絵かきが気に入ったのでしょう、入園をとても楽しみにしている様子が見えました。今を外すと駄目だと思ったので「犬もって幼稚園には行かれないよ。いいの?」暫く考えていた彼は押入れに犬を終いました。でもやはり寂しいのでしょう、押入れの前まで行っては座り込んでいます。たまらなくなると襖を開けて犬と向き合ってじ~いっと見つめていますが、決して手を出しません。そんな日が続いて2歳半の彼が自分自身で「犬」離れしました。
好きな「犬」を諦めなければならなかったのが「トラウマ」になったのでしょうか「コロ」をあまり可愛がりませんでした。「コロ」は次男と仲良しで彼を大好きでした。
荒川静香さん顔負けのイナバウアー
12本育ったのに、黄色、ピンクの2本だけが咲く
新聞に小さな記事が載っていた。普通の方なら気に止めない記事かも知れない。
私は自分の小さいころを思い出して興味を持った。実体験だから。
「おしゃぶりを長時間使っていたら、かみ合わせが悪くなった」として、横浜市に住む6才の女児と母親が、おしゃぶりの販売元の会社を相手に、製造物責任法などに基づき約1千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁におこした。
訴状によると、女児は生後2ヶ月ごろからおしゃぶりを使用。一日平均約15時間、一歳以降も約12~14時間使っていた。使用していないときも、唇がへの字になり、口が開いた状態になった為、4歳になる直前に歯医者を受診。使用中止を指示された。現在も上下の歯の上あわせが反対になっており発音が舌足らずになっている。
こんな事で裁判が起こせるなんて驚いた。これが製造元の責任なの?一日平均約15時間と言えば目覚めている大半の時間です。「おしゃぶり」を何故銜えさせるか?子供を大人しくさせる為なんですよ。これは癖になると中々止められない。取り上げると、ぐずるのでつい与える。取り上げる、泣く、五月蝿いので与える、のいたちごっこなんです。
このお母さんが与えた理由は知りませんが、私の母は忙しいので私に与えていました。「おしゃぶり」はゴムで銜え口の中央には小さな穴が開いて居ました。ゴムの中央辺りに、飲み込むといけないのでセルロイドの様な物で作られた円形のお皿の様なもので二つに区切られている。銜え口が変色(あめ色が濁った白色)したころには穴も大きくなって、くちゃくちゃしてもどうも良い気分で無いので買い替え時なんです。
母は与えたものの、止めようとしない私に手を焼いたようです。「何時までもそんなん銜えていると「ばばぐち」になるよ」とよく言われました。今でも覚えているくらいですから、私も幼稚園に行くころまで銜えていたのっでは無いでしょうか。
私も長男に銜えさせました。乳離れをする時だったと思います。その事を考えますとそのお母さんもご自分が小さいときに経験があるのではないでしょうか? 私も自分に経験がなければ子供に与えなかったと思います。
私が与えたのも、やはり自分が楽だったからだと思います。私は年子で次男を生みましたので、自分が少しでも楽なように、二人も「おむつ」使用にならないように1歳には完全に「おむつ」を離していました。きっと「つわり」で気分の悪い時「おしゃぶり」を与えておくと大人しいので銜えさせたのだろうと思います。しかし母に言われていた「ばばぐち」になるよ、と言う言葉も忘れられなかったので早めに取り上げたのだと思います。「唇がへの字になり・・・」と言うのがまさに「ばばぐち」だと思うのです。
「ばばぐち」まさに今の自分なんですが、唇自体に変化は無いのですが、60代に小鼻から唇にかけて太いシワが刻まれます。70代になれば今度は唇から顎にかけてシワが現れます。それが口がへの字になったと錯覚させるわけです。この頃鏡を見て思います「腹話術のお人形さんの口元に似てるな~」って。
長男に止めさせた、次に「おしゃぶり」に代わる物は「ダックスフントの縫ぐるみ」だったのです。小父さんがお土産に買ってきてくれた縫ぐるみでした。縫ぐるみを抱いて、その長い耳を口のそばで上下させながら、自分の唇は「おしゃぶり」を銜えているしぐさをしていました。寝ても起きても縫ぐるみを抱いているので、汚れも早く何個買い換えたか解りません。
この「ぬいぐるみ」を止めさせた切っ掛けは「幼稚園入園」でした。幼稚園の面接の時もその「ぬいぐるみ」を持って行きましたから、園長先生が「このお母さんは保育園と間違っている」と思われたのも無理ないのです。テストで先生に教えていただきながらした積み木やお絵かきが気に入ったのでしょう、入園をとても楽しみにしている様子が見えました。今を外すと駄目だと思ったので「犬もって幼稚園には行かれないよ。いいの?」暫く考えていた彼は押入れに犬を終いました。でもやはり寂しいのでしょう、押入れの前まで行っては座り込んでいます。たまらなくなると襖を開けて犬と向き合ってじ~いっと見つめていますが、決して手を出しません。そんな日が続いて2歳半の彼が自分自身で「犬」離れしました。
好きな「犬」を諦めなければならなかったのが「トラウマ」になったのでしょうか「コロ」をあまり可愛がりませんでした。「コロ」は次男と仲良しで彼を大好きでした。