このブログを開設してから11年になるが、使わせてもらっているレイアウトに使用期限があるらしく、かなり長い間使ってきたレイアウトが使えなくなってしまった。
似たようなレイアウトを探したが、なかなかしっくりすものが無く、とりあえず今表示されているものを使わせていただくことにした。
さて最近、アンドレス・セゴビアの自作曲でいい曲を見つけた。
たまたまYoutubeに投稿されている音源を聴いたのがきっかけであったが、セゴビアの自作曲としては長い曲で、しかも組曲だ。
曲名は「5つの逸話」(Five Anecdotes)1947年。
セゴビアの録音の中で、1940年代後半から1950年代初めまでの音源が少ないが、この時期に自作曲の創作に取り組んでいたのだろうか。
緑内障をわずらっていたのもこの頃だと思う。
セゴビアの曲って、独特のセンスがあると思う。
形式に縛られず、感じたままに書いているような印象だ。
代表作「光のない練習曲」、「回想(リメンブランツア)」、「祈り」にしても、暗い翳りのようなものが感じられる。
今日、この「5つの逸話」の中では最も短く、やさしい第4曲を弾いてみた。
アンドレス・セゴビア作曲「5つの逸話」より第4曲 2022年3月25日21:32 仕事で4時間以上にわたって同僚と処理方針を詰めるため忍耐強く打ち合わせをし、最後に一致点を見いだしたときの嬉しさの余韻の中、日本酒「寒梅」を飲みながら弾く
似たようなレイアウトを探したが、なかなかしっくりすものが無く、とりあえず今表示されているものを使わせていただくことにした。
さて最近、アンドレス・セゴビアの自作曲でいい曲を見つけた。
たまたまYoutubeに投稿されている音源を聴いたのがきっかけであったが、セゴビアの自作曲としては長い曲で、しかも組曲だ。
曲名は「5つの逸話」(Five Anecdotes)1947年。
セゴビアの録音の中で、1940年代後半から1950年代初めまでの音源が少ないが、この時期に自作曲の創作に取り組んでいたのだろうか。
緑内障をわずらっていたのもこの頃だと思う。
セゴビアの曲って、独特のセンスがあると思う。
形式に縛られず、感じたままに書いているような印象だ。
代表作「光のない練習曲」、「回想(リメンブランツア)」、「祈り」にしても、暗い翳りのようなものが感じられる。
今日、この「5つの逸話」の中では最も短く、やさしい第4曲を弾いてみた。
アンドレス・セゴビア作曲「5つの逸話」より第4曲 2022年3月25日21:32 仕事で4時間以上にわたって同僚と処理方針を詰めるため忍耐強く打ち合わせをし、最後に一致点を見いだしたときの嬉しさの余韻の中、日本酒「寒梅」を飲みながら弾く