緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

昨日も今日も(明日も?)アンダルーサ

2022-03-13 22:20:40 | ギター
昨日に引き続き、しぶとくアンダルーサを録音した。
やはり何度も何度も繰り返し録音して、納得のいく出来になるまで続けないとこの曲は卒業できないなと思う。

リョーベート編はギターくさいので使わない(というかあまり好きでない)。
原曲のピアノに近いようにと意図しても、この曲はなかなかそうはいかない。

ギターオリジナル曲ではない、ピアノからの編曲ものを弾くことの難しさを感じさせられる。
(アストゥリアスなんかもそうだ)

いつまで続くか、エンドレス? スペイン舞曲第5番アンダルーサの録音 2022年3月13日15:13


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社外ステアリング買った

2022-03-13 21:51:34 | 
昨年9月に買い替えた中古の大型4輪駆動車に付いていたステアリングの径が小さいので、一回り大きなものに交換したいと思っていた。
購入時から付いているステアリングはメーカー純正ではなく、ナルディというイタリア(?)の高級ブランドのステアリングで状態の新しいものだったのだが、径が350mmと小さく、普通乗用車サイズであった。



まあ慣れれば特段、運転には支障がないのであるが、何か物足りないものを感じていたのでもっと大きなものに変えたいと思ったのである(贅沢か?)。

純正の中古品を探して純正ステアリングに戻すという選択肢もあったが、既に社外品に交換されていたので部品の欠落により取り付けできない可能性もあるので、やめておくことにした。
純正ステアリングは径が大きい(下の写真)。



であれば残る選択肢は径の大きい社外品を探すことである。
そこでいろいろ検索して、社外ハンドルでφ380mmのものを探してみたが、品数が少ない。
モモとかナルディだと4万円近くするのでパス。
それ以外で1つだけ、2万円台のものが見つかった。
(23,900円送料込み)

OMPというイタリアのメーカーのもの。
皮はウレタン製だが、オフロード用のために裏ばれた素材のようで、本革よりも寧ろ用途や好みが合致した。
本革は古くなるとボロボロになり、みすぼらしくなるようだ。それに臭くなるに違いない(特に夏は)。

1月中旬に代理店に注文したら取りよせで、3月中旬までかかるとのこと。
一昨日やっと届いた。



大きさを今のステアリングと比べてみる。



やはりこのサイズが純正と同じくらいか。

既にステアリングボスが車体に付いているので、ステアリングのみを交換するだけの作業で済みそうだ。
取り付けボルトとホーンのカプラーのサイズが合うかどうかが懸念されるが、外してみないと分からない。

この程度の作業であれば自分でも出来そうなので近いうちにやってみることにした。
(もしくは金はかかるけどプロにやってもらおうかな)


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