緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

ほっと一息ついた後で弾いたアルハンブラ

2023-11-12 22:30:52 | ギター
今日は東京某町で東京マンドリンクラブの来年の定期演奏会に向けての初回合奏練習に参加してきた。
定期演奏会の曲目は1部と2部に分かれているが、千葉マンドリンクラブの練習などでなかなか時間がとれず、事前練習を開始したのが1週間前。
1部のみの予習練習となってしまったが、それでも何とか初回練習にしては概ね安堵できるレベルだったのではないかと思う。
今日は一番前と一番後ろの席で弾いたのであるが、どちらにしてもかなり勉強になったし、楽しかった。
指揮者のオーラをすごく感じ取ることが出来るようになってきているのだ。

マンドリン合奏を再開して5年になり、その間何人かの指揮者とともに演奏したが、指揮者には様々な個性、性格、ポリシーの違いがあることが分かる。
この東京マンドリンクラブの指揮者たちは、部員たち、すなわち演奏者たちと対等な立場を前提としてコミュニケーションをとりながら共同で音楽を作り上げていこうする気持ちが、私には感じられる。

今日は反省会に人が集まらなかったのでそのまま帰宅し、夕食後に千葉マンドリンクラブの1週間後の定期演奏会のための練習を開始。
演奏会までわずか。成功率がまだの部分を絶対成功させる意気込みでこの1週間を過ごす決意。
やっと一息ついたところでいつものアルハンブラを弾いておやすみだ。

ラスゲアードの多い曲でがたがたになった爪で弾いたアルハンブラ トレモロの粒がいまひとつ 2023年11月12日夜
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明日もマンドリン合奏練習だ

2023-11-12 00:10:28 | マンドリン合奏
今日は千葉マンドリンクラブの合奏練習が千葉某町であった。
本番まで1週間。
あと1週間が勝負。
7月から入部して約4か月。やはり練習量が足りない。でも最後の最後まで頑張るつもりだ。
この千葉マンドリンクラブ、結構楽しい。意外といったら失礼かもしれないけど、いい人が結構いる。

明日は東京マンドリンクラブの方の、来年の定期演奏会に向けての初回合奏練習が東京某町である。
練習開始したのが1週間前。やばいな。
明日朝早く起きて練習しよう。

今日の合奏練習で感じたのは、自分の理想のギターの音は、男性的な力強い音でありながら、透明感のある美しい音。
こういう音を自然に、無意識のうちに求めている、ということに改めて気が付いた。
あと、楽器はイ調、Aの音を基音とする楽器が自分の最も好きな楽器ということだ。

今日はこの曲を聴いて寝ることにしよう。

Barcarolle op.60 No.1 - Francis Kleynjans (1951) played by Alejandro Córdova


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