セゴビアのライブ演奏による、テデスコ作曲「プラテーロと私より ロンサール」をYoutubeで聴いた。
寒く、冷え切ってしまった体と心を温かくしてくれるような音と演奏だ。
Andres Segovia : Happy New Year !
このライブ映像ではセゴビアの右手の様子が間近で撮影されているので、いろいろと勉強になる。
これだけ強く密度のある音を出しているのに、右手は常に脱力していて、しなやかで、柔らかく、弦に強く当たっていない。
これは驚くべきタッチだ。
今、こういうタッチを見かけることが無くなった。
なんで音造り、タッチの仕方が変わってしまったのだろう。
※ロンサール:フランスの詩人の名前
寒く、冷え切ってしまった体と心を温かくしてくれるような音と演奏だ。
Andres Segovia : Happy New Year !
このライブ映像ではセゴビアの右手の様子が間近で撮影されているので、いろいろと勉強になる。
これだけ強く密度のある音を出しているのに、右手は常に脱力していて、しなやかで、柔らかく、弦に強く当たっていない。
これは驚くべきタッチだ。
今、こういうタッチを見かけることが無くなった。
なんで音造り、タッチの仕方が変わってしまったのだろう。
※ロンサール:フランスの詩人の名前