今日は講習会で仲良くなった同年代の2人の方とオンライン飲み会をやった。
21時から初めて先ほどお開きに。楽しかった。またやりたいな。
明日は半日ずっと、講習会がある。
久しぶりに現代音楽を聴きたくなった。
これ以上ないというくらい恐ろしく暗く、荒涼としていて、冷たく不気味でありながら哲学的、極めて難解、意外性に富み、単なる皮相的、形式的ではなく、自己と真剣に向き合うことでしか理解不能な人間の奥底の深層心理(とくに負の感情)を浮き彫りにした現代音楽を探しているのであるが、ある作曲家を除いてはいまだ見出すことはできないでいる。
今日聴いたのは、アルバロ・カンパニー(Alvaro Company 1931-)作曲「ONEIRON」(Immagine mimica per chitarra)。
「ONEIRON」は、いつかまたここで、と訳すのであろうか。
アルバロ・カンパニーは、アレクサンドル・タンスマン作曲、マックス・エシッグ版の「ギターのためのスクリャービンの主題による変奏曲」の校訂及び運指担当として、ギター界の身近なところでは知られている。
他にはセゴビアに献呈された曲として、ピッコロ・ジャズ Op.16/前奏曲 Op.17/前奏曲 Op.19-1a/前奏曲 Op.19-1b/ニンナ・ナンナ Op.19-2/映像 Op.24などの曲があるという。
あとは、「LAS SEIS CUERDAS」というギター6重奏曲がある。
「ONEIRON」の楽譜を買った時に付属で付いていた録音CDがあったので、下記に貼り付けさせていただく。
アルバロ・カンパニー作曲「ONEIRON」
現代音楽としては聴きやすい方。
恐ろしく暗く、荒涼とした、物凄く不気味なところがないところが残念であるが、いずれは弾いてみたい曲だ。
21時から初めて先ほどお開きに。楽しかった。またやりたいな。
明日は半日ずっと、講習会がある。
久しぶりに現代音楽を聴きたくなった。
これ以上ないというくらい恐ろしく暗く、荒涼としていて、冷たく不気味でありながら哲学的、極めて難解、意外性に富み、単なる皮相的、形式的ではなく、自己と真剣に向き合うことでしか理解不能な人間の奥底の深層心理(とくに負の感情)を浮き彫りにした現代音楽を探しているのであるが、ある作曲家を除いてはいまだ見出すことはできないでいる。
今日聴いたのは、アルバロ・カンパニー(Alvaro Company 1931-)作曲「ONEIRON」(Immagine mimica per chitarra)。
「ONEIRON」は、いつかまたここで、と訳すのであろうか。
アルバロ・カンパニーは、アレクサンドル・タンスマン作曲、マックス・エシッグ版の「ギターのためのスクリャービンの主題による変奏曲」の校訂及び運指担当として、ギター界の身近なところでは知られている。
他にはセゴビアに献呈された曲として、ピッコロ・ジャズ Op.16/前奏曲 Op.17/前奏曲 Op.19-1a/前奏曲 Op.19-1b/ニンナ・ナンナ Op.19-2/映像 Op.24などの曲があるという。
あとは、「LAS SEIS CUERDAS」というギター6重奏曲がある。
「ONEIRON」の楽譜を買った時に付属で付いていた録音CDがあったので、下記に貼り付けさせていただく。
アルバロ・カンパニー作曲「ONEIRON」
現代音楽としては聴きやすい方。
恐ろしく暗く、荒涼とした、物凄く不気味なところがないところが残念であるが、いずれは弾いてみたい曲だ。