世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

天を仰ぐ

2012年05月27日 23時16分57秒 | Weblog
野暮用が済んだので、ソラマチに行ってきた。
東京スカイツリーの麓にある商業施設である。

父は仕事関係で既にスカイツリーの展望台へ登ったらしい。
私はいつになるやら。

とうきょうスカイツリー駅。
シンプルで分かりやすい駅名である。
浅草から一駅。



まずは頭上に聳え立つスカイツリーを激写。世界一高い塔なので、撮影時はイナバウアー状態に。




凄いねえ、吉熊。




ソラマチ内は、凄く混んでいるかなと思っていたのだが、押すな押すな状態でも無かった。
のんびりと散策。
お洒落なものが揃っている。


辻利の抹茶ソフトを食べて休憩。



お目当てはマイミクさんおすすめの華道展。
ミステリアスな照明に浮かび上がる花の美しさに興奮。艶やか!









吉熊、大興奮。






ソラマチに入っている栃木のアンテナショップ。
県民頭巾がウズくぜ。
レモン牛乳、餃子煎餅、湯葉、大谷石の置物、干瓢うどん…など。


喫煙室もお洒落!
長居したくなってしまう。




ソニプラで後輩女子Cちゃんにお土産を購入。
彼女の好きなスージーズーのクリアファイル。スカイツリー限定。

私とCちゃんの中でスージーズーといえば…
ブーフ(クマ)は吉熊上司。
ララ(ウサギ)は後輩女子Cちゃん。
ウィッツィ-(アヒル)は後輩男子タイスケくん。
パッチズ(キリン)は私。
…なのである。





東武百貨店でハンドタオルを購入。
これから汗ばむ季節なので。
クマさんが気球に乗ってスカイツリーを眺めている図。



再び外へ。
お月さまが出ていた。


高さ634メートル。
やっぱり凄く高かった。
これを作ったのが人間だなんて本当に信じられない。
見上げながら清々しさと感動が胸に湧き起った。
映画「always 三丁目の夕日」で、東京タワーが竣工したときの人々の気持ちもこんな感じだったのだろうか。

いつか展望台に登りたい。




熟女パブ2

2012年05月27日 23時14分35秒 | Weblog
先日、熟女パブにスカウトされたことは日記に書いた。
今日また彼に遭遇。茶髪の小太りな色黒さん。
「こんばんは!」
と挨拶したら、この女誰?みたいな反応をされた。
「熟女パブ!」
と言ったら、
「ああ!」
と思い出してくれた。
良かった(←何が?)。

今日もだいぶ勧誘をされたのだが、どうも夜の商売には惹かれない。というか接客は販売で懲りた。そんなに他人に興味がないのである。
「電話番号だけでも」
と彼は自分の携帯を取り出した。
待受画面は子供の写真。
「お子さんですか?」
と言ったら、そうだと。5歳のお坊っちゃんで目の辺りが彼にそっくりだ。
離婚した妻に親権を取られ、あまり子供に会わせてもらえないらしい。
「離れていても親子の絆は切れませんよ」
と言ったら、彼、涙目。
「そ…そうだといいんだけど。たまに会えるのだけが楽しみなんだ」
キャバクラのスカウトマンを泣かせてしまった。やべー。
人柄のせいか、どうも押しが弱く、今日もまた彼は私の電話番号を入手できなかった。
次回、頑張れ!
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