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毎朝通る裏道に「ムラサキシキブ」が実っていた。
この紫色のプチプチが可愛らしくて好き。
紫式部といえば、瀬戸内寂聴先生がケータイ小説をお書きになられていたそうだ。
「ぱーぷる」というペンネームを使用し、源氏物語をモチーフにした「あしたの虹」を執筆。
御歳86歳の瀬戸内先生がどのような若者文化を書いたのか凄く気になる。1000年も愛読されている作品がどのように生まれ変わったのか…今すぐ読みたい!
テレビで編集者とのやり取りが放送されていたんだが、笑ってしまった。
いくつかの言葉が若者向けではないという指摘を受けた瀬戸内先生。
その言葉とは、「生娘」「天真爛漫」…たしかに若者には珍しい言葉に違いない。
イケメン男子ヒカルを中心に話が進むとのこと。
凄く読みたいけれども、今は我慢。
林真理子先生の「もっと塩味を!」を読みはじめているので。
林先生初の試み、主人公が関西弁を話しているんである!
最初は戸惑ったが、徐々に慣れてきた。
ただ、この本。
フランス料理についての描写が大変美しく、そしてリアルなので、食に興味がない私でも読んでいる内にお腹がグゥ~と鳴ってしまうんである。
よって…寝る前は読めない…。
さて、仕事。
意気揚々と表を吉熊上司に見せた。
一瞬の内に彼はフリーズしてしまった…。
嫌な予感。
「そ~きたかぁ!」
彼も思わなかったミナクルな表を作成していたらしい。
「私の思考は他の人とは違うんでしょうね。月に帰ります」
と、がっかりしながら言う私は
「いや、もっと遠いところに行って。銀河から出ていって」
と、辛辣な言葉の洗礼を受けるのだった。
…「月に帰ったOL」っていうケータイ小説でも書こうかな。
…今は昔。
竹取りの翁というものありけり…。
この紫色のプチプチが可愛らしくて好き。
紫式部といえば、瀬戸内寂聴先生がケータイ小説をお書きになられていたそうだ。
「ぱーぷる」というペンネームを使用し、源氏物語をモチーフにした「あしたの虹」を執筆。
御歳86歳の瀬戸内先生がどのような若者文化を書いたのか凄く気になる。1000年も愛読されている作品がどのように生まれ変わったのか…今すぐ読みたい!
テレビで編集者とのやり取りが放送されていたんだが、笑ってしまった。
いくつかの言葉が若者向けではないという指摘を受けた瀬戸内先生。
その言葉とは、「生娘」「天真爛漫」…たしかに若者には珍しい言葉に違いない。
イケメン男子ヒカルを中心に話が進むとのこと。
凄く読みたいけれども、今は我慢。
林真理子先生の「もっと塩味を!」を読みはじめているので。
林先生初の試み、主人公が関西弁を話しているんである!
最初は戸惑ったが、徐々に慣れてきた。
ただ、この本。
フランス料理についての描写が大変美しく、そしてリアルなので、食に興味がない私でも読んでいる内にお腹がグゥ~と鳴ってしまうんである。
よって…寝る前は読めない…。
さて、仕事。
意気揚々と表を吉熊上司に見せた。
一瞬の内に彼はフリーズしてしまった…。
嫌な予感。
「そ~きたかぁ!」
彼も思わなかったミナクルな表を作成していたらしい。
「私の思考は他の人とは違うんでしょうね。月に帰ります」
と、がっかりしながら言う私は
「いや、もっと遠いところに行って。銀河から出ていって」
と、辛辣な言葉の洗礼を受けるのだった。
…「月に帰ったOL」っていうケータイ小説でも書こうかな。
…今は昔。
竹取りの翁というものありけり…。
その銀河から出て行ってとは!!
もちろん冗談よね??
そんなこと言われたら立ち直れない~!!
いや銀河は果てしなく続いているから出て行けはしないか。
そう思えば、たいしたこと無いか。
っつか、ミラクルな表なんていいじゃん。
みなが使うよ~(^^)
生娘。
いいね、そんな風に呼ばれることはもう二度とない。
そう思うとサビシイ・・・
あれ?
銀河は光よりも早いスピードで拡張しているみたいですよね。
冗談だといいんですが…(笑)
ミナクルな表、使ってください~。
生娘、今の若い子の中にはナマムスメって読む子いそうですよね。
銀河って拡張してるのか・・・
知らんだ!!
冗談でしょう!
そうじゃなかったら
い~まから~一緒に~
これから~一緒に~
殴りに~行こうかぁぁ~♪
(両手を挙げて風に吹かれながら)YAH~YAH~YHA~♪
生娘、「なまっこ」って読んだらカワイくないかぃ?
なまっこ…なんか淫靡な響きですね!素敵です、なまっこ。
地学選択ですか~!珍しいですね。
地学選択だったの。
地学の先生がスキだったんだ~!!
でもね、みなが3年になったときに非常勤でいらしてた地学の先生は引退されてね・・・
若い先生に代わっちゃったんだ。
もう一気に地学への興味も失せたっつーハナシよ。
44歳年上の、ロマンスグレーの先生だったのよ
まだご健在かしら・・・