世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

2日連続蕎麦確定

2024年07月11日 22時53分27秒 | Weblog
てんやで蕎麦を初めてオーダーした。
てんやといったら「丼」、そういう意識が強固として自分の中にあったのだが、この前、隣の席のおじさんが天ぷらと蕎麦がセットになったものを食べていて、その蕎麦がつやつやしててとても美味しそうだったので真似をした。
アプリのクーポンを使って茄子の天ぷらをオプションで付けた。




思っていた通り。
蕎麦はつるつるしていて、天ぷらもサクッと揚がっている。大正解。


毎週木曜日は文春の発売日なのでわくわくしながら図書館に寄る。
林真理子先生の連載を読むためだ。
今週の真理子先生、都知事選について書かれていた。
某候補者がかつて放った「二位じゃダメなんですか?」を挙げていて「おお!」と大興奮。
そう、私も今回の都知事選で選挙ポスターを見る度に「二位じゃダメなんですか?」のリフレインが叫んじゃってた。
小惑星探査機はやぶさファンである私はあの事業仕分けを忌々しく思っているのだ。今も。しつこい性格なのでずっと忘れない。
JAXAの先生の講演会でも予算ではだいぶ苦慮なさっているという話を何度聞いたことか。


あと真理子先生、「映像の世紀バタフライエフェクト」をご覧になっているらしい。

前々回の放送を見て、このままいくと人々は民主主義を面倒臭がり、やがて再び大きな戦争になるのではないかと警鐘を鳴らしていた。

好きな作家先生と同じものを見られるって嬉しいな。


今日も湯船につかりながら「悪女について」を読み進めた。ここ3日ぐらい入浴時間が1時間を超えてしまう。
んもう、本当に面白くて。汗だくになりながら読んでいる。
明日の心療内科の待合室でドバドバ読んじゃいそう。
そして気付いた。
明日、心療内科ということは、あれだ。
明日も夕食、駅蕎麦だよな?と。
2日連続、蕎麦。
蕎麦アレルギーじゃなくて本当に良かった。



JAXAの先生(川口先生かな?吉川先生かな?)が仰っていた。
日本の宇宙開発は軍事利用されない稀有なものだと。
宇宙開発を楽しみにヲチれるのも、それが軍事利用されないことも、まるで奇跡のよう。
林真理子先生の今回の連載を読んで、一層そう思った。

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