世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

20年前の自分へ

2024年07月28日 23時15分41秒 | Weblog
9時半に起床。中途覚醒あり。変な夢を見たような。
高校時代の同窓会グループLINE&Eメール(尊師)を駆使し、みんなで高校野球栃木大会を楽しむ。

見事、優勝!

おめでとうございます\(^o^)/
校歌を聞いて泣いちゃった。そして歌っちゃった。「二荒のいただき 残雪かすみ~ 校庭明るく 櫻さけり~♪」

【号外】石橋 悲願の初V 5点差逆転、公立19年ぶり 国学栃木に9-8

楽しかったなあ、石高。
ブラスバンド部の部室が戦争中の兵器庫を使用するとか、ミナクルすぎだべよ(今は無い)。

そしてみんな(友達)、なにげに石高、好きだよね!?



身支度をして出かける。
寝る前に争奪戦でポチったリバイバル上映、映画「下妻物語」の発券&現場の下見をするべく、渋谷へ。





「平日だしなあ」
「仕事終わりに渋谷って…」
「暑くて化粧取れちゃうよ」
「渋谷パルコって。どこ?」
「若いロリータさんに譲るべき?」

諸々悩んでいたのだが、発売開始直後に見事にポチった。

野ばら先生に会えるのに会わないっていう選択、私にはない。
野ばら先生に関しては、全ツ。全ツッパ。


私の人生を変えた「下妻物語」

どんなふうに変えられたかというと、「周囲の目なんざ気にするな」「自由でいいんだよ」と教えてもらい、以後、かわいいものを躊躇なく選べるようになった。あと桃子やイチゴのように自分を大切にする気持ちが芽生えたんである。それまでは周囲の顔色ばかりをうかがっていた。


イチゴの特攻服と桃子のドレスがあった!神!!


このパンフレット、持ってる!


店員さんに撮ってもらった。わ~い!!


「一言コーナー」みたいなところで本能の赴くままクマを描く!!


嗚呼、火曜日が楽しみだな。
体力を温存しなくちゃ。

公開当初(20年前)、週に一度の水曜日(レディースデー)に毎週観に行ったな、下妻物語。有楽町まで足しげく。立ち見の時もあった。
それほど愛してやまない作品を原作者の嶽本野ばら先生の舞台挨拶付きで見られるんだぜ?
20年前の自分へ。
その後の人生で若干困難にぶつかるけれども、母校が甲子園に出たり、「下妻物語」を野ばら先生と観られるから、ちょっとだけ頑張ろう。


【リバイバル上映中】映画『下妻物語』予告映像






「渋谷パルコの屋上ってどうなの?」と、暑いのを覚悟して行ってみたらとても映え映えポイントだった。


下りのエレベーター内で乗り合わせた若い男の子3人のやり取りが面白かったので吹き出してしまう。
男の子たちは「お姉さん(私)を笑わせたかったんです!笑ってくれてよかった」というので更に爆笑。
それにつられて乗り合わせていた外国人観光客さん3人も爆笑。
30秒ぐらいだったけれど、素敵な時間だった。

渋谷パルコの印象が変わった。いいとこだ!!


緑内障には辛い渋谷のスクランブル交差点。
外国人観光客のみなさん、動画を撮りまくり。




地元の駅に戻る。
てんやにて、楽しみにしていた夏ごちそう天丼を食べる。
今年のうなぎノルマはここでクリア。


「うなぎ天」・「大分県産はも」、淡白な味わいの「メカジキ」、食べ応えのある「天然大海老」、アプリのクーポンを使って「茄子」を追加。

大満足!


口寂しいので帰りにセブンイレブンでアイスを購入。
練乳、イチゴソース、そしてかき氷がいい塩梅に配合されていて食べごたえがあった。



ということで今年の夏は熱いぜ!!