世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

暑い

2024年07月25日 23時22分12秒 | Weblog
今日も暑かった。不思議なのだが、今年は手にできる汗疱の数が少ない。
汗を抑える漢方薬のおかげだろうか。かんぽう(漢方)でかんぽう(汗疱)を抑える…なんちゃって!

木曜日なので文春を読みに図書館へ。でも休みだった。ぴえん。
でもどうしてもどうしても林真理子先生の連載が読みたくて本屋で立ち読みをしてしまう。
真理子先生は推し活する人の気持ちがわからないのだそうだ。真理子先生っぽい。私はそんな真理子先生を推し続けたい。

本屋さんを徘徊。面白そうな本がたくさん。でも昨日、有吉佐和子先生の本をポチったので我慢。
頂き女子りりちゃんが教えてくれなければ有吉佐和子先生の作品をスルーしていたよ。これぞ、風が吹けば桶屋が儲かる現象。

買った本は大抵、台所のガス台に置いておく。
私は料理をしないのでガス台に板を敷き、ここに本を置く。
風呂に入る際「今日のお供は」と本を選ぶというのが、このマンションを買った2019年春からの楽しみ。




人生で初めて読んだ小説は灰谷健次郎先生の「兎の眼」。小5だった。
当時の担任の先生が読書を推奨してて、「何か一つ本を読んで感想文を出せ」と仰るので、クマパパの本棚からなんとなくこれを選んだのである。心を開かない男子生徒と新米の女性教諭の奮闘だった記憶。「先生って大変な仕事なんだなあと思いました」と感想文に書いた。それを読んだ担任の気持ちはいかに…。

土曜日に東京ガスの人が点検に来るらしい。ガス台、使ったことがないのに。
どうせ前回同様、ガスの元栓を開けてもらって(東京ガスの人に)、二人で青い炎を確認するんでしょ?あれって無意味だよな。本をどかすのがめんどっちー。

いやあ、それにしても暑い。
帰宅後の私。
ハーフテールの髪を暑すぎたので三つ編みに。

昔は両側に垂らした片方のお下げ一本がこの太さだった。
ということは今は中学時代の半分の多さってこと?


夕ご飯はコンビニの冷やし中華。
そして春巻き。



明日にはAmazonでポチった有吉佐和子先生の本が宅配ボックスに届いているはず。
そしたらそれを持参して心療内科の待合室で読もう!楽しみ!!