世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

お二人様

2021年04月07日 23時37分49秒 | Weblog
帰り際、他部署のUさん(女子)と一緒になり、会社の階段を一緒に下った。
「クマさん、たまに洗濯してあげるの?」
と訊かれた。
「いや、『洗濯』ではないのですよ。『入浴』なんです」
と、相手が先輩にもかかわらず、やんわりと否定する私。
Uさん、大爆笑。
「そうだったね。ごめんね!!ぬはは!!」
って。
「ところで、あのコ、何歳になったの?」
とも訊いてきたので
「18歳になりました。まだまだ手がかかって大変です」
と返答して階段を降り切ったところに、他部署のおじさんが。
きっと我々の会話を聞いていたに違いない。
彼とは個人的な話をしたことがないので、私ってば18歳の子供の母親だと思われちゃったりして。

そんな「まだまだ手がかかる」吉熊のリクエストを叶えるべく、今日は餃子。

週イチで通ってるのでVIP待遇、お一人様なのにカウンターではなく、テーブル席に案内される。
・・・いや、お一人様ではない。
私と吉熊・・・お二人様だぜ。

とても美味しくて、二人で大満足。



最近、仕事が忙しく、ちょっと疲れているので、今夜はクナイプのラベンダー湯(試供品)。
体が、がっつりと温まる。汗もダラダラでる。
香りも強すぎず、いい感じ。



明日は朝一で業者との打ち合わせがある。
全スタッフの制服のこれからが、地味に私の肩にかかっている。
頑張らないと。
こればかりは、吉熊に肩代わりさせるわけにはいかない。

クマの手を借りたいと思うことはあれども…。