喫煙所の先輩紳士の運転で、奥秩父までドライブ。
11時に土呂駅で待ち合わせをした。
「お邪魔します!!」と勢いよく車に乗り込む。
事の発端は木曜日の定時後の喫煙タイムだった。
いきなり「今度の土曜日に秩父に行かない?」と紳士からお誘いを受けたのである。
生憎、もう一人の先輩は予定が入っていたので来られないもよう。
吉熊、テンションが高い。
ひゃっほう!
上尾を抜け、川越を抜け、秩父の山々が見えてくる。
随時、紳士が観光ガイドをしてくれる。
出た!武甲山!
羊山公園の芝桜を見に行ったときに背後に聳えてる山だ。形が特徴的なので覚えている。
セメントの原料である石灰石が採れる鉱山で、 秩父でのセメント産業が始まっておよそ100年になる現在も採掘が行われている。
石灰岩採掘が繰り返された山の内部はすっかり穴だらけで、無数の坑道が通る様はまるで蟻の巣のようらしい。
14時、紳士の行きつけのカフェでご飯。
羊山公園の近くにある「千茶古」。
この前、一緒にパスタを食べたばかりなのに今日もパスタをチョイスしちゃう私。
喫茶店のナポリタンって美味しい。
紳士はカレー。
飲み物は、アイスコーヒー。
風味豊かで本格的だった。
紳士はホットコーヒー。
ティーカップの柄がかわいくてずるい。
車内で喫煙をし、車は進む。
トイレのある休憩所で一服。
「この先、暫くトイレがないので、出なくても出しておいてください」と紳士にアドヴァイスを受ける。
地図を見ても、私は方向音痴なのでわからない!!
桜は今が見ごろ。新緑も眩しい。
またまた山道を進み、カーブに次ぐカーブ。
通行止めの場所まで行った。
車から降りて散策。
登山口に「熊出没」の看板が!
吉熊「み、見逃してください…!!」
かなり標高の高いところまで来たので、空気が美味しく感じられた。
「これからどうする?」という話になり、私のリクエストで紳士の行きつけの温泉に行くことになった。
途中、ダムを見る。美しい。
道の駅にある大滝温泉に到着。
集合時間を決めて、男湯、女湯に別れる。
一応「こんなこともあろうかと」と、ヘアキャップと髪を縛るゴムは持参してきた。
ただ、タオルを忘れた。200円で薄いタオルを購入。
湯質はぬるぬるで肌にまとわりつく感じ。
熱くないのでゆっくりと浸かれる。
化粧は取らなかった。
そこまでの勇気はなかった。
下の階にある岩風呂が最高だった。
夕焼け色に染まろうとしている目の前の山を見ながら、まったりできる。
顔に冷たい空気を浴びながら入る風呂の気持ちよさったら筆舌しがたい。
※画像は借り物です。
私の方が早く出たので、喫煙所で一服。自販機で購入したチューハイ片手に。
くぅ~!うめ~!!
湯上りの紳士と合流。
18時過ぎに出発。
途中、丸亀製麺でご飯。
私は明太釜玉とかしわ天。紳士はきつねうどんにイカとちくわのてんぷらをオプショニング。
安定感のある走行、そしてアニソンが流れる車内は気持ちが良く…気付いたら寝てた。ええ、口から涎を垂らしながら。
22時、帰宅。
充実した最高の一日だった。
紳士、運転お疲れさまでした。楽しかったです。ありがとうございます。
11時に土呂駅で待ち合わせをした。
「お邪魔します!!」と勢いよく車に乗り込む。
事の発端は木曜日の定時後の喫煙タイムだった。
いきなり「今度の土曜日に秩父に行かない?」と紳士からお誘いを受けたのである。
生憎、もう一人の先輩は予定が入っていたので来られないもよう。
吉熊、テンションが高い。
ひゃっほう!
上尾を抜け、川越を抜け、秩父の山々が見えてくる。
随時、紳士が観光ガイドをしてくれる。
出た!武甲山!
羊山公園の芝桜を見に行ったときに背後に聳えてる山だ。形が特徴的なので覚えている。
セメントの原料である石灰石が採れる鉱山で、 秩父でのセメント産業が始まっておよそ100年になる現在も採掘が行われている。
石灰岩採掘が繰り返された山の内部はすっかり穴だらけで、無数の坑道が通る様はまるで蟻の巣のようらしい。
14時、紳士の行きつけのカフェでご飯。
羊山公園の近くにある「千茶古」。
この前、一緒にパスタを食べたばかりなのに今日もパスタをチョイスしちゃう私。
喫茶店のナポリタンって美味しい。
紳士はカレー。
飲み物は、アイスコーヒー。
風味豊かで本格的だった。
紳士はホットコーヒー。
ティーカップの柄がかわいくてずるい。
車内で喫煙をし、車は進む。
トイレのある休憩所で一服。
「この先、暫くトイレがないので、出なくても出しておいてください」と紳士にアドヴァイスを受ける。
地図を見ても、私は方向音痴なのでわからない!!
桜は今が見ごろ。新緑も眩しい。
またまた山道を進み、カーブに次ぐカーブ。
通行止めの場所まで行った。
車から降りて散策。
登山口に「熊出没」の看板が!
吉熊「み、見逃してください…!!」
かなり標高の高いところまで来たので、空気が美味しく感じられた。
「これからどうする?」という話になり、私のリクエストで紳士の行きつけの温泉に行くことになった。
途中、ダムを見る。美しい。
道の駅にある大滝温泉に到着。
集合時間を決めて、男湯、女湯に別れる。
一応「こんなこともあろうかと」と、ヘアキャップと髪を縛るゴムは持参してきた。
ただ、タオルを忘れた。200円で薄いタオルを購入。
湯質はぬるぬるで肌にまとわりつく感じ。
熱くないのでゆっくりと浸かれる。
化粧は取らなかった。
そこまでの勇気はなかった。
下の階にある岩風呂が最高だった。
夕焼け色に染まろうとしている目の前の山を見ながら、まったりできる。
顔に冷たい空気を浴びながら入る風呂の気持ちよさったら筆舌しがたい。
※画像は借り物です。
私の方が早く出たので、喫煙所で一服。自販機で購入したチューハイ片手に。
くぅ~!うめ~!!
湯上りの紳士と合流。
18時過ぎに出発。
途中、丸亀製麺でご飯。
私は明太釜玉とかしわ天。紳士はきつねうどんにイカとちくわのてんぷらをオプショニング。
安定感のある走行、そしてアニソンが流れる車内は気持ちが良く…気付いたら寝てた。ええ、口から涎を垂らしながら。
22時、帰宅。
充実した最高の一日だった。
紳士、運転お疲れさまでした。楽しかったです。ありがとうございます。