世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

小室さん

2021年04月23日 23時33分49秒 | Weblog
例のアレの宣言で、職場がなんとなくわちゃわちゃしてて落ち着かなかった。
お昼休みの喫煙所やトイレで「どうなっちゃうんでしょうかねえ」などと同僚たちと述べ合い、情報が錯綜していることを肌で感じた。
自分の業務に関与すること、注意するべき点を確認し、上司に報告。

去年の緊急事態宣言のときは新卒の入社時と重なって、業務が複雑になってしまい、辛かった。
けっこうトラウマになっている。
今回はそれがないからまだマシである。
それにしても、人間社会のパニック状態とは対極にある、澄み切った青空が窓の外に広がっている。



退社後にタイ料理店へ。
GOTOイートのポイントでトムヤムラーメンを楽しんだ。
麺はツルツルもちもち。味はマイルドなのだけど、やはり辛くて、後半になって汗が吹き出す。




マンゴージュースは仲良くなった店員さん(タイ人)のおまけ。


会計時に「コープクン・カー(ขอบคุณ ค่ะ)」とタイ語で礼を言ったら微笑まれた。さすが微笑みの国の人だ。
国内にいながら国際交流ができて嬉しい。


アルコール納めかなとも思ったのだが、今日は体調がイマイチで断念。


帰宅後、菅総理の会見を見ていたら秒で寝てしまった。
今週は気温差が激しいうえ、若干忙しくて疲れてしまった模様。
2時間寝て、今、超元気なんだけど!!


やっとやっとの週末。
しっかり休んでリフレッシュしよう。



そうそう、最近、小室さんのニュースが多い。
圭さんの方。
小室哲哉ファンの私はニュースの見出しに「小室氏」って出ているのを見ると「うひょ!」ってなり、いざ開いてみると違う方でがっかりする日々。

小室哲哉さん自身もいた(いる)globeに「FREEDOM」という歌がある。
前にもブログに書いたが、私の中でこの歌はひそかに小室圭さんと眞子さまのテーマソングだったりしている。
元々この歌に国際的な遠距離恋愛を感じていて、小室圭さんがNYに行ったときから、お二人のことを考えるとこの歌が脳内に流れる。

「不都合な環境 普通じゃない愛
 不思議な状況 不満の声
 FREEDOM 求めている
 FREEDOM 力になる

 不条理なモラルに 不快な歴史
 不機嫌な大人たち 不平な子供
 FREEDOM すべてと共に
 FREEDOM 君と僕は廻るよ」

こんなことを考えるのって私だけかもしれないが、地球規模の俯瞰視点もさることながら、お二人のお気持ちにも歌詞を重ねてしまう。


globe-FREEDOM (extended mix)



嗚呼、このキラキラした間奏。
なんと麗しいのだろう。
国立故宮博物院の象牙の作品を彷彿とするような精緻な音の運び。
これぞ超絶技法。
間奏だけでご飯3杯はいける。
中毒性が高いので聴いていると気持ちが良くなって、ラリってしまう。
この部分を聞くために私は生まれてきたと断言しても過言ではないぐらいに好き。
小室哲哉さんはやはり天才なのだと確信した。


さて、お風呂に入ろう。