世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ファンデーション遍歴

2021年04月05日 23時50分44秒 | Weblog
先般、エリクシールのファンデーションをマツキヨで購入した。ポイントが多くつく日、月初の1日に。しかし、私の愛用する色「オークル10番」がなかったため、お取り寄せをしてもらった。お店に入荷次第、連絡をくれるとのことで、ずっと待っていたのだがなかなか来なくて大変だった。何しろ、ファンデーションを使い切ってしまったのである。仕方がないので、ここ最近は試供品、しかも使ったことがないリキッドファンデーションを強制的にチャレンジさせられていた。いつも、もらっては使わずに終焉を迎えるリキッドファンデーションの試供品。「ここ一番の時に使おう」と思っていて、いざ「ここ一番」を迎える朝、「私の肌に合わなくて後悔したら怖い。無難ないつものやつを使おう」と弱気になり、結局使わず終いのものが多数、ドレッサーの抽斗の中で眠っている。
背に腹は代えられないので恐る恐る使うしかなかった、ここ数日。ちなみに私は化粧をしだしてからずっとパウダリーファンデーション派である。
下地を塗ってからちょびちょびとリキッドファンデーションの試供品を肌に馴染ませる。仕上げはパウダー(毛穴パテ職人)を叩く。思ったほどヨレずに済んだうえ、フィット感もなかなか。だけれども、やっぱり使い慣れたパウダリーファンデーションが恋しくて恋しくて。マツキヨからの連絡を今か今かと待っていた。
今日、ついに連絡が来て、会社帰りにマツキヨに寄った。マキアージュのコンシーラーも購入したので、お菓子ももらった。わーい。
こんな機会がなかったらリキッドファンデーションを使うこともなかっただろう。小さなことだけど、大人の階段を登った気になった。私だけかもしれないが、よほど何かが起こらないと、長年使い続けているベースメイクを変える気分にならない。化粧をしだしたころからずっとプラウディアを使い、廃版になったのでマキアージュにシフト(松雪泰子さんのCMに魅了され、1年ぐらいルシェリを使ったこともある)。マキアージュのファンデーションはサラサラしてて使用感がいいのだが、カバー力に頼りなさを感じた。ビューティーアドバイザーのアドバイスを取り入れてエリクシールに移行したのは8年ぐらい前だろうか。嗚呼、私の保守的な化粧品遍歴。

資生堂パーラーのお菓子。

ねぇ、君。
資生堂パーラーというと嶽本野ばら先生の「ハピネス」ですよね。
主人公と彼女が、銀座の資生堂パーラーで伊勢海老カレー(一万円)を食べるシーンが印象的。


震災の後、閉塞感の中で読み返したっけ。
生きる意味を感じながら読んだ。



朝食は、木村家の桜あんぱん。

やっぱり美味い。


今日も忙しかった。朝から運動会状態だった。
夕食は、くら寿司。

まずは茶碗蒸しと炙りチーズサーモン。


続いて炙りチーズベーコン。


納豆巻きも食べちゃう。



今日はブロッコリーサラダがなかった。
計画が狂う・・・!
代わりにコーンのかき揚げをポチっと。
アツアツで甘くて、うんまー。



デザートにパインをチョイス。



お皿5枚で一回引ける「びっくらポン!」は、残念ながらはずれ。



嗚呼、お腹いっぱい。幸せ。
くら寿司、美味い、美味すぎる!


うまい(上手い)といえば、YouTubeで偶然発見した動画。

Lazy Knack - Drastic Mermaid


accessさんの 「DRASTIC MERMAID」しか聴いたことがなく、今日初めてLazy Knackさんのを知ったのだがとても上手なのでビックリした。涙腺が緩むほどの澄んだ美声である。クセがなく、素直で透き通っている。
なんで今まで知らなかったんだ!調べたら1995年にデビューしてるのな。私のファンデーション遍歴でいうと、ちょうどプラウディアを買い始めた頃だろうか。

おっと、こんな時間。

明日はやっとパウダリーファンデーションに戻れる。
ほっと一安心。