ベシタブルカレー

10時に起床。レンチンのパスタにチーズを乗せて更にレンチン。


ネットを徘徊。

KAGAYAさんのTwitterにうっとり。
「夏が来る。」

夏が来る。 pic.twitter.com/4E7Tku76wm

— KAGAYA (@KAGAYA_11949) July 1, 2020

こういう夏だったら、いいんだけどなあ（どういう夏だ！？）。

掃除や洗濯をして一息。
先週、後輩女子Cちゃんが育児休暇明けで、出勤。
その際、今後ともよろしくお願いします、とくれたお菓子を食べた。

フランフランで買った食器、ゆめかわ～。
お菓子も美味しくいただいた。ありがと～。

化粧をして都知事選に行く。
どんぐり＠選挙

ずっと棄権したことがないのが密かな自慢。
あと、昨年、嶽本野ばら先生の「純潔」を読んでから、選挙への想いが変った。
そうそう、あの本。
うちの近所の本屋さんで売られているのを昨日発見した。
真っ白な装丁で500ページもあるので、背表紙がとても目立つ。
その様子がヒロイン・北据光雪のようで胸が熱くなった。


選挙では入室するといきなり両手にアルコールジェルをつけられるのだが、その感触が生理的に無理だった。
投票中は我慢したけど、退室するや否やすぐに近くの水道で洗い落とした。
キシキシしてねばねばするんである。
指への密着度も高く、独特の感触だった。
べたべたはしない。
なんとも不思議な感触で、申し訳ないがいち早く洗い落としたかった。



買い物がてら、インド人がいるカレー店に行った。
いつもお客さんが少ないのだが、今日はけっこう混んでいた。
ベジタブルカレーとバターチキンカレー。
ナン、大きい～！！でも完食。
日本語がたどたどしい店員さんに「ナン、オカワリ、イリマスカ？」と訊かれたが、お腹がいっぱいなので断った。


ここの店員さんはみんな陽気。
料理を作りながら歌を歌うのである。
異国語なのでわからぬが、とても上手なのは分かる。

会計のところで、スウィートフェンネルのサービスあり。
インドのお口直し的なものらしい。
仄かに清涼感があってクセになる。


母ヨーコたんとLINEで会話。
風呂に入り、マニキュアを塗り塗り。

運気は指先から入るらしい。
これで一週間が上手に乗り切れますように。


同窓会LINEがピコピコ。
グループ内でカレーの王子様と化している某くんにタイピングミスを指摘される。
痛恨の「ベシタブルカレー」！
細かいな。いいべよ。

さて、寝ようっと。

目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ

7/4
午前中に起きた。
熊本県の豪雨の様子がずっとニュースで流れていて怖くなった。
屋根の上で助けを待っている人たちの気持ちを察すると気が遠くなる。
一人でも多くの命が助かることを祈る。



お昼に病院へ。貧血対策の鉄剤（クエン酸第一鉄Na　90日分）を出してもらうため。
入口で検温。今日は高めで36.5℃。
医師に「だいぶ調子が良くなったので引き続き、あれを処方してください」とお願いした。
「ああ、よかった。じゃあ出しておきますね」と医師。
診察時間30秒！
今日は採血無し。



入口のブロンズ像（創立者）もマスクをしていた。




道沿いの、明日の選挙の候補者ポスターを見る。濃いな。


クマさん、発見！




本屋で辻村さんの本が文庫化されていたので購入。「朝が来る」、読みたかったのだ。

貧血で薬をもらいに行く日は必ず本屋で本を買ってしまう。月初の給料日直後ということもあるんだが。


和菓子店でみたらし団子を求め、教会で祈りを捧げる。

教会で祭壇に向かいながら座っていると気持ちが安らぐ。

そして脳内にあの曲が下りて来る。

♪J.S.バッハ： 「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」 BWV645 (シュープラー・コラール集より) / ヨーヨー・マ（チェロ）,トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団 1998年


この前行った美容室のBGMがずっとバロックで、以来、「やっぱりバロックはいいな」とバロックばかり聴いている。



教会の庭には槿がムクムク咲いてきた。
この前まで紫陽花が咲いていたのに。
季節は確実にシフトしている。



コンビニで超タブーを立ち読み。
嶽本野ばら先生がこの雑誌で連載を持っている。
シネコンと合コンを混同する野ばら先生のお母様、最高。
今回はコンプレックスについて書かれていた。所持金がないのにGucciに行く時の心理など、ふむふむとなりながら熟読。



弁当屋でガパオを購入して帰宅。





早起きすると、色んなことができることを改めて実感。


今日の添い寝組。


買ってきた本をチラチラ読みつつ、そのまま寝てしまった。