世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ

2020年07月05日 11時17分48秒 | Weblog
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午前中に起きた。
熊本県の豪雨の様子がずっとニュースで流れていて怖くなった。
屋根の上で助けを待っている人たちの気持ちを察すると気が遠くなる。
一人でも多くの命が助かることを祈る。



お昼に病院へ。貧血対策の鉄剤(クエン酸第一鉄Na 90日分)を出してもらうため。
入口で検温。今日は高めで36.5℃。
医師に「だいぶ調子が良くなったので引き続き、あれを処方してください」とお願いした。
「ああ、よかった。じゃあ出しておきますね」と医師。
診察時間30秒!
今日は採血無し。



入口のブロンズ像(創立者)もマスクをしていた。




道沿いの、明日の選挙の候補者ポスターを見る。濃いな。


クマさん、発見!




本屋で辻村さんの本が文庫化されていたので購入。「朝が来る」、読みたかったのだ。

貧血で薬をもらいに行く日は必ず本屋で本を買ってしまう。月初の給料日直後ということもあるんだが。


和菓子店でみたらし団子を求め、教会で祈りを捧げる。

教会で祭壇に向かいながら座っていると気持ちが安らぐ。

そして脳内にあの曲が下りて来る。

♪J.S.バッハ: 「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」 BWV645 (シュープラー・コラール集より) / ヨーヨー・マ(チェロ),トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団 1998年


この前行った美容室のBGMがずっとバロックで、以来、「やっぱりバロックはいいな」とバロックばかり聴いている。



教会の庭には槿がムクムク咲いてきた。
この前まで紫陽花が咲いていたのに。
季節は確実にシフトしている。



コンビニで超タブーを立ち読み。
嶽本野ばら先生がこの雑誌で連載を持っている。
シネコンと合コンを混同する野ばら先生のお母様、最高。
今回はコンプレックスについて書かれていた。所持金がないのにGucciに行く時の心理など、ふむふむとなりながら熟読。



弁当屋でガパオを購入して帰宅。





早起きすると、色んなことができることを改めて実感。


今日の添い寝組。


買ってきた本をチラチラ読みつつ、そのまま寝てしまった。

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