世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

一日を大切に生きられた

2019年12月08日 22時34分11秒 | Weblog
★午前中に起きて大掃除と様々のことをこなす。
来月の旅行の準備など。わくわく!
年末に実家に送るイクラの手配も完了。

高校のクラスメイトで行う新年会の準備も。
さっそくグループLINEを作った。
昼休みに前の方の席でうだうだしていた我々。
当時はオウム真理教が世間を賑わせていたので、我々は互いをホーリーネームで呼びあい、第一体育館を第一サティアンと呼んでいた。
早くみんなに会いたい。


★近所の教会に寄ってお祈りをする。クリスマスの飾りがとても綺麗。







★昼下がりにムッチーさんと赤ちゃんに出産祝いを渡しに行く。
散々悩んだのだが結局スタイにした。

冬の日差しが優しく差し込むバスに乗って病院を目指す。

言われた番号の部屋に行くと、ちょうどムッチーさんは看護師さんに産着の着せ方をレクチャーされていた。
甲斐甲斐しく赤ちゃんの面倒を見るムッチーさんを見ていたら涙が出てきた。私もちゃんと頑張ろうと励まされた。
心療内科に通わなければ出会わなかった命の輝きに胸を打たれた。




★夕方、妹宅へ。たこ焼きパーティーに呼ばれた。妹の旦那さんが焼くたこ焼き、めっさ美味しかった。
甥っ子はまた言葉をマスターしていて、どうやらコミュニケーションを取ることの楽しさに目覚めた模様。
「遊ぼ!」と言われて嬉しかった。
一緒に三輪車に乗って遊んだ。






吉熊もご満悦。





★両親の旅行のお土産を受けとる。倉敷、出雲に行ってきた彼らのお土産は羽田空港で並んで買ってくれたニューヨークパーフェクトチーズ
羽田→倉敷→出雲→栃木→東京という壮大な旅を経て我が家にようこそ!めっさ美味しくてびっくり。
お取り寄せしようかな。
中毒性が高い。

島根の足立美術館の美人画ハンカチも嬉しい!






一日を大切に生きられた。


明日からまた仕事。頑張ろう!