世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

私の軌道

2019年12月09日 21時56分56秒 | Weblog
昨夜はマイスリーを飲んだ後に急に掃除がしたくなったっぽくて、キッチンの大理石の床を拭いた模様。
トイレも綺麗になっていた。便器からかすかにドメストの臭いがする。

でも掃除をしているときのことが思い出せない!
入眠健忘、おそロシア。

驚きつつ、昨日妹が持たせてくれたたこ焼きの残りを頬張る。
妹、ありがとう。

さて、出勤。
いよいよ寒くなってきた。
寒いの、大好き。

夏の間は暑くて歩くのが遅くなるが、冬はさっさと歩ける。

今朝、駅に向かう途中で背後に人の足音が聞こえてきた。
歩調が女性っぽい。
なんか無性に抜かされたくなくて、競歩並みのスピードで歩いてしまった。
二人の距離は縮むことなく、改札まで私がリード。
ぜいぜいはあはあ・・・。

私は何をやってるんだ・・・。
でもいつもよりだいぶ早く駅に到着し、1本前の電車に乗れた。


先週の金曜日に有給をもらっていたので3日ぶりに出勤。
なんだか浦島太郎状態。
仕事のリズムを思い出すのに時間がかかった。

帰りに吉熊上司と途中まで一緒に帰り、爆笑。
相変わらず面白い。


夕食はてんやで野菜丼を食べた。
寒くなるとあたたかいものが食べたくなる。

トランス状態で、飲みこむように食した。満腹!!吉熊もご満悦。

教会にちょっとだけ寄ってみる。
もうすぐクリスマス。



帰宅後にお風呂を洗ってからマニキュアを塗りなおした。
キャンメイクのオーロラピンク。
とても綺麗。

運気は指先から、という澤穂希選手の言葉を知ってから、指先の剥げを気にするようになった。


そうこうしていると、尊師からメール。
尊師とは高校時代の友達。
お昼休みは彼の席を中心にしてみんなでうだうだしていた。
まるで彼が太陽で、我々は惑星のようだった(軌道はバラバラかも)。
他のクラスの子とかも加わり、惑星は過密状態。
ちょっとしたビッグバンを起こしていた。
笑いが絶えなかった尊師の周囲、懐かしい。

LINEをやっていない彼へ
「グループLINEを作ったの。『尊師を囲む会』っていうの」
とメールを送ったのは昨日のこと。
グループLINEのスクショを添付して。

今日届いた彼からのメールには、飲み会の日程はいつでもいいとのことが記載されていた。

一文字一文字から、尊師のはにかむ様子が伝わってくる。



年始に美味しい酒を飲むべく、年末まで色々頑張ろう。

私の軌道を進むんだ。