世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ひと夏の経験

2018年07月19日 22時24分27秒 | Weblog
今年の夏、何度も注文しているお弁当屋さんのお蕎麦。
卵がついている。
今年の夏は卵を割るという経験値が大変高まった。
普段、実家ですき焼きを食べるときにしか、卵を割る機会がない私(まったく料理をしない)。
最近では週に3回ぐらい卵を割っている。
こんなこと40年生きていて初めてだ。




卵を机の角にて衝撃を与えて割る。
最初はビクビクしていて、尚且つ、長い爪に卵の白身が入ってきてとても不快だった。
背後にいる他部署の人に割ってもらおうかと思うぐらいに困惑していた。
だが、最近は慣れてきたせいか、ナチュラルな感じで割ることができている。
逞しいぞ、俺。
大人の階段を上っちゃった感、満載。

♪幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるね(♪想い出がいっぱい)
→美味しいものは誰かがきっと運んでくれると信じてるね(私の基本方針)



仕事は然程忙しくもなく、定時で帰っている。
今日は、上司と話す機会にも恵まれた。
あまり個人的なことは話さないのだけれども、今日は夏休みの行先についてで盛り上がった。
彼は栃木に来るらしい。
ウェルカム、栃木!!



今週の会社の花。
ピンクッション。




情熱的な雰囲気をロビーにまき散らしている。
花の名前は針刺しが由来なのだそうだが、なるほど。祖母がこんなのを裁縫箱に入れていた、気がする。

ピンクッションとは対照的なのは、クリーム色のガーベラ。


それらが一つの花瓶に生けられている。カオス!!
人種の坩堝ならぬ花の坩堝。




明日は金曜日!!!
あと一日、頑張ろう。
ちなみに、明日も卵を割る予定。
・・・ちょっとした、ひと夏の経験。
ちゃんと割れますように。