世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ナイスの日

2018年07月13日 23時06分23秒 | Weblog
今日はナイスの日。
細田守監督のアニメ「時をかける少女」のメイン舞台となる日付。
7(な)、1(い)、3(す)の語呂合わせとなっている。




毎年この日が近づくと、なんとなくあの作品を思い出し、作中の夏のうだるような描写が目に浮かび、「嗚呼、いよいよ本格的な夏なんだな」と覚悟する。
覚悟はしていても、もう本当に辛い・・・夏。
暑くて暑くて、耐えられない。
出勤するだけで化粧が剥げかけて眉毛なくなっちゃうし。
あせもが痒いし。
とにかく嫌。
毎日「早く夏が終わりますように」って神様に祈りながら寝ている。
「時をかける少女」の夏の描写は好きだが、リアルの夏はやっぱり苦手。
ふるさとは遠きにありて思ふもの、ならぬ、夏は遠きにありて思ふもの。

ものもらいは、今朝、化粧をするときに綿棒で潰した。
マヨネーズとケチャップが混ざったようなマヨケチャ状態の何かが、出た。
ちょっとすっきり。
そしたら瞼がズキズキし始めちゃって、困った。
呆然としていたら、大幅に時間をロス。
慌てて家を出る。
今日はボーナス支給日(社長の朝礼スピーチがある)なので、早めに出勤した。
出勤するとボーナスの明細が置いてあり、上司に「ありがとうございます」と言う。
このご時世、もらえるだけありがたいのかもしれない。
使用用途はいつも吉熊と考える。
吉熊は我が家の大蔵省。

今日の吉熊。

安定の可愛さ。
孫のかわいさを歌って大ヒットした「孫」という歌があるが、「熊」があってもいいような気がする。

大蔵省・吉熊が外食してもいいよと言ったので、帰りに喫茶店でオムライスを食した。
本当はお酒といきたいところだけれども、ものもらいが腫れたら困るので自粛。

ここの喫茶店は何を食べても美味しい。
食後、煙草を吸いながらぼんやりする。


明日は久々にのんびりする予定。
ものもらい、なおるかな。