NHK FMで「今日は一日“小室哲哉”三昧」という番組を最後の方、少しだけ聴けた。
http://www4.nhk.or.jp/zanmai/341/
フルで聴きたかった・・・!!!!
ここで、私の小室哲哉三昧を。
1.「Feel Like dance」(globe)
1995年8月9日、globeはこの歌でデビューした。
当時、高校3年生の私は衝撃を受けた。
キラキラしたサウンド、わくわくする音の連なりを聴いた途端、私は一発で即死!
私は帰らぬ人となりましたのです(←「下妻物語」の桃子のセリフ)。
2.「I'm Proud」(華原朋美)
大学入学の春休みにリリースされた。
重厚なサウンドと純粋な歌詞、朋ちゃんの醸し出す愛らしさにノックアウト。
以来、20年間以上、聴き続けている。今日も聴いた。
3.「WE LOVE THE EARTH」(TM NETWORK)
歌詞の
「君に会うために生まれた
愛するために生まれた」
の部分が好き。
妄想結婚式でのマストソング♪
4.「dragons' dance」(YUKI)
映画「エルマーの冒険」の歌だった気がする。
シンプルな歌詞なのだが、とても大切なことを歌っている。
要所要所の転調が心地よい。
5.「TOO SOON」(小林幸恵)
個人的に夜明けのNYを彷彿とさせる。
別れフラグが立っているカップルの歌。
6.「DEPERTURES」(globe)
雪の日の定番ソング。
この前の大雪の日もヘビロテしていた。
初春に聴いてもイケる。旅立ちという意味で。
7.「NEVER END」(NEVER END)
18年前の今ぐらいの時期。
就職・上京したてで、これ聴いて毎日部屋で泣いていた。
「生きていかなきゃいけない 涙の日でもだけど強くなれない ならなきゃいけない」
ってところを聴くと今でも泣きそうになる。
あの頃飲んでいたワイパックスの味(少し甘い)とかも一緒に思い出す・・・。
8.「Close to the night」(大賀埜々)
メロディラインが秀逸。歌詞も神秘的な雰囲気がむんむんしていて大好き。
歌詞にある「夏の終わり」感がそこはかとなく散りばめられていて素敵。
「ささえ切れずに投げ出したくて何もかも捨てるのは楽でも あの曲がり角をいつも奇跡を信じて歩いてく」
という終盤の歌詞に励まされる。
9.「ふわふわふるる」(tohko)
片思い中の不安定な気持ちが歌詞の随所に散りばめられている。
人が人を想うことの基本が描かれている。
透明なサウンドにtohkoの美声が生かされている。
「恋愛は 情熱と 思いきりと思いやり
ちょっとだけ かけひきと本当のほほえみを」
って私の恋愛の基本方針だからね、マジで。
10.「Kimono Beat」(小室哲哉)
松田聖子バージョンもあるのだが、小室哲哉バージョン推しな私である。
間奏のキラキラ感がたまらん。
今年の紫陽花の季節もたくさん聴いた。
お見合いに出席している着物姿の「あの娘」のことが好きだと確信した主人公は、お見合いの席から彼女を連れだし、細い路地を抜けて砂浜へ。彼女の振袖の絵柄の牡丹が風に舞う…というストーリーも心をくすぐる。
冒頭の紫陽花の花の色が雨で霞んでいる様子から、終盤、雨上がりの光の矢が眩しい様子に至るまでの空気感の変化も好き。
ふ~っ。
列挙するのに2時間かかってしまった。
やはり小室哲哉って天才だと思う。
番外編
この季節はこれ!
「oh-darling」(convertible)
convertibleは観月ありさがモデルのKAYATOと結成したユニット。
出だしから最後までゾクゾクする。サビの盛り上がりも小室さんっぽくて好き。
「ボーイハント」という、あまり面白くないドラマの主題歌だった。
華原朋美さんが出るから観ていたドラマだったけれども、本当につまらなくて毎週見るのが苦しかったのを覚えている。
今日は出勤日。
寝坊してしまい、ありとあらゆること(朝食、布団畳み)を省略してマッハで出社。
月曜日だから朝礼があると思っていたのだが、なかった。
出社して知るという・・・。
無駄に走ってしまった。
出勤中、急ぎながら、ひまわりを激写。
暑いのに太陽のほうを向き続けるだなんて、健気な花だと思う。
夕食はスーパーで買ったパスタと茹でとうもろこし。
今日も一日、殺人級の暑さであった。
体力温存のため、少しでも早く寝ようと思う。
帰りに銀行に記帳しにいこうと思っていたのだが、見事に忘れた。
暑さで頭が茹で上がっているのかもしれない。
http://www4.nhk.or.jp/zanmai/341/
フルで聴きたかった・・・!!!!
ここで、私の小室哲哉三昧を。
1.「Feel Like dance」(globe)
1995年8月9日、globeはこの歌でデビューした。
当時、高校3年生の私は衝撃を受けた。
キラキラしたサウンド、わくわくする音の連なりを聴いた途端、私は一発で即死!
私は帰らぬ人となりましたのです(←「下妻物語」の桃子のセリフ)。
2.「I'm Proud」(華原朋美)
大学入学の春休みにリリースされた。
重厚なサウンドと純粋な歌詞、朋ちゃんの醸し出す愛らしさにノックアウト。
以来、20年間以上、聴き続けている。今日も聴いた。
3.「WE LOVE THE EARTH」(TM NETWORK)
歌詞の
「君に会うために生まれた
愛するために生まれた」
の部分が好き。
妄想結婚式でのマストソング♪
4.「dragons' dance」(YUKI)
映画「エルマーの冒険」の歌だった気がする。
シンプルな歌詞なのだが、とても大切なことを歌っている。
要所要所の転調が心地よい。
5.「TOO SOON」(小林幸恵)
個人的に夜明けのNYを彷彿とさせる。
別れフラグが立っているカップルの歌。
6.「DEPERTURES」(globe)
雪の日の定番ソング。
この前の大雪の日もヘビロテしていた。
初春に聴いてもイケる。旅立ちという意味で。
7.「NEVER END」(NEVER END)
18年前の今ぐらいの時期。
就職・上京したてで、これ聴いて毎日部屋で泣いていた。
「生きていかなきゃいけない 涙の日でもだけど強くなれない ならなきゃいけない」
ってところを聴くと今でも泣きそうになる。
あの頃飲んでいたワイパックスの味(少し甘い)とかも一緒に思い出す・・・。
8.「Close to the night」(大賀埜々)
メロディラインが秀逸。歌詞も神秘的な雰囲気がむんむんしていて大好き。
歌詞にある「夏の終わり」感がそこはかとなく散りばめられていて素敵。
「ささえ切れずに投げ出したくて何もかも捨てるのは楽でも あの曲がり角をいつも奇跡を信じて歩いてく」
という終盤の歌詞に励まされる。
9.「ふわふわふるる」(tohko)
片思い中の不安定な気持ちが歌詞の随所に散りばめられている。
人が人を想うことの基本が描かれている。
透明なサウンドにtohkoの美声が生かされている。
「恋愛は 情熱と 思いきりと思いやり
ちょっとだけ かけひきと本当のほほえみを」
って私の恋愛の基本方針だからね、マジで。
10.「Kimono Beat」(小室哲哉)
松田聖子バージョンもあるのだが、小室哲哉バージョン推しな私である。
間奏のキラキラ感がたまらん。
今年の紫陽花の季節もたくさん聴いた。
お見合いに出席している着物姿の「あの娘」のことが好きだと確信した主人公は、お見合いの席から彼女を連れだし、細い路地を抜けて砂浜へ。彼女の振袖の絵柄の牡丹が風に舞う…というストーリーも心をくすぐる。
冒頭の紫陽花の花の色が雨で霞んでいる様子から、終盤、雨上がりの光の矢が眩しい様子に至るまでの空気感の変化も好き。
ふ~っ。
列挙するのに2時間かかってしまった。
やはり小室哲哉って天才だと思う。
番外編
この季節はこれ!
「oh-darling」(convertible)
convertibleは観月ありさがモデルのKAYATOと結成したユニット。
出だしから最後までゾクゾクする。サビの盛り上がりも小室さんっぽくて好き。
「ボーイハント」という、あまり面白くないドラマの主題歌だった。
華原朋美さんが出るから観ていたドラマだったけれども、本当につまらなくて毎週見るのが苦しかったのを覚えている。
今日は出勤日。
寝坊してしまい、ありとあらゆること(朝食、布団畳み)を省略してマッハで出社。
月曜日だから朝礼があると思っていたのだが、なかった。
出社して知るという・・・。
無駄に走ってしまった。
出勤中、急ぎながら、ひまわりを激写。
暑いのに太陽のほうを向き続けるだなんて、健気な花だと思う。
夕食はスーパーで買ったパスタと茹でとうもろこし。
今日も一日、殺人級の暑さであった。
体力温存のため、少しでも早く寝ようと思う。
帰りに銀行に記帳しにいこうと思っていたのだが、見事に忘れた。
暑さで頭が茹で上がっているのかもしれない。