世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

そこに続く道

2017年12月12日 22時39分07秒 | Weblog
ニュースで、今年の漢字一文字は「北」に決定したことを知る。
そうきたか~!と、びっくり。
若干こじつけっぽいけれども、でも北朝鮮のミサイル発射などで納得できなくもない。

曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさんが亡くなったもよう。
知り合いが新潟の佐渡を旅行した際に、お土産売り場で販売員をしているジェンキンスさんと遭遇したと以前言っていた。テレビで見るのと変わらないそうだ。そして、テレビで「ジェンキンス氏」を連呼されると「ジェンキン寿司」に聞こえるとネットで騒がれた昔が懐かしい。

【悲報】北朝鮮拉致被害者の夫・ジェンキンス氏死去 / ジェンキン寿司などネットでも人気者に


先日は野村沙知代さんが亡くなった。
学生から社会人にかけて見ていたワイドショーで彼女を見ない日はなかった。

時代は流れるのだなあと両氏の訃報のニュースを見ながら思った。



同じフロアで風邪を引いている人がいる。
その人が盛大に咳をぶっ放していて、一部で彼の行動は「バイオテロ」じゃないかと囁かれている。唾をスプリンクラーのようにまき散らす新手のテロである。
一番許せないことは、彼が私の背後を通過する際に「ぶぉほ・・・ぼぉほぉぉぉん」と咳をしながら通過することである。マジで笑えない。
咳は生理現象だから我慢しろとは言わないけれども、するならするで遠慮がちにするとかしてほしい。おこ!


そんなクサクサしている私に朗報。
素敵な記事を発見。
【住む街ガイド】小説『十四歳の遠距離恋愛』の舞台・栄には、集まる人の数だけドラマが隠されていた

栄の三越の観覧車、すっごくかわいい~!
名古屋はいつかゆっくりと訪れてみたいと思っている場所だ。5年前に行ったときは出張だったので観光要素がまるでなかった(当たり前だけれども)。
犬山のお菓子の城、博物館明治村、日本一の大きさを誇る名古屋市科学館のプラネタリウム。充実していると噂の喫茶店のモーニング…嗚呼、いつか行ってみたい。勿論、「十四歳の遠距離恋愛」の聖地巡礼も。

なにかひとつ楽しみを置いておくと、地味な日々がそこに続く道に思えてきて、頑張るぞって思える。


今日の仕事は書類を仕上げて終わった。

今週の会社の花。

クリスマスっぽい。


私の愛飲するピアニッシモがクリスマス限定バージョンになっていた。
いかにも女子好みな装い。


夕食は納豆キムチチーズ丼。

お腹いっぱい。

食後、母と電話をしながらごろごろする時間が一番好き。
まったり。


明日は週の折り返し。
もう少し…頑張ろう。