世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

紫陽花色の雫

2017年06月18日 20時56分41秒 | Weblog
14時からフジテレビの「ザ・ノンフィクション」を鑑賞。
日本一有名なニートのさんの特集だった。

phaさんのブログ。

phaの日記

京大を卒業して3年間働いた後にニートになったphaさん。
気の合う仲間たちとギークハウスというシェアハウスに住み、すっぽん鍋を食べたり、んもう本当に楽しそう。
しかもイケメンすぎる。

来週は続編も放送されるよう。
楽しみだ。




支度を終え、六義園に紫陽花を見に行った。
雨が降ってきたのだが、紫陽花は雨が似合うので問題なし。


BGMはもちろん・・・

kimono beat



出だしが「紫陽花の花の色」だからだろうか。
毎年6月はこの歌ばかり聴いてしまう。

てか、小室さん、声が若いっ!!



六義園について(HPより)
六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられ た駒込の地に、柳沢吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。



駒込駅に到着。
少々歩き、門へ。





実は私、六義園の年パスを所持している。
桜のシーズンに並ぶのが嫌だから。
また、こういう日にふらりと訪れることもできるので、毎年年パスを購入している。
六義園の紫陽花が綺麗だと知ったのは年パスでふらりと訪れた去年のことだった。

大きな紫陽花!!



吉熊、かくれんぼ。











桜のシーズンは激混みするのだが、今日は雨だったので人数はまばら。









雨は本降りに・・・。



ガクアジサイを下から見上げてみる。
幾何学模様みたくて面白い。







清らかなブルーに心が癒された。










紫陽花の代表的な花言葉は「移り気」。
最近では「家族団欒」という花言葉も広まり、母の日の贈り物や結婚式のブーケなどにもよく使われているもよう。


どんぐり@六義園。





ドトールで一服。
駒込駅前のドトールの接客はとても気持ちがいい。
レジの担当者が清々しく対応してくれるのでいつも寄ってしまう。
今日は「鹿児島県産黒豚と夏野菜ソース」というサンドとアイスコーヒーを注文してみた。



心身ともに微妙な週末だったが、1日平均10時間は寝たはず。
来週もどうにか乗り切れますように。


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