世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

心のオアシス プラネタリウム

2014年12月19日 22時54分56秒 | Weblog
明日から吉熊上司や後輩女子Cちゃんは店舗に販売応援に行く。
仕事の引継ぎなどをした。
特に遠隔地に行く吉熊上司とは暫く会えないので寂しい。
このそわそわ感は、歳末商戦時の当社の風物詩である。
私は今年も現場ではなく、銃後に配置された。本社でお留守番である。

そんなざわついた社内を「お疲れ様です」と華麗に脱出。
今日は急いで大宮のさいたま市宇宙劇場に向かった。

大宮駅を出てすぐ!この利便性が好き。


ロビーにクリスマスツリーが飾られていた。綺麗。








第3金曜日恒例の「星空散歩 ~レイトショー~」。
解説員による約1時間の星空生解説、そして今回は「クリスマス★スペシャルウィーク」!!



星空を仰ぎ見ながら聞くクリスマスに因んだお話や解説に、とても癒された。
ベツレヘムの星、クリスマスツリー星雲など大変興味深く拝見した。
特に「小さな悪魔ピック」の物語は、ストーリーと星空と音楽が相互に作用してて、臨場感に溢れていて素晴らしい。
一人の解説員さんが、サンタとピック(悪魔見習いの子供)の声の二役をされていることにびっくり。
そしてこの話は解説員さんが作られたことにさらにびっくり。

終了後、先日さいたま市宇宙劇場に行った際の日記(2014年10月25日「アロマテラピーinプラネタリウム」)にコメントをつけてくださった解説員のステラマンさん(大谷さん)に直接ご挨拶できた。

大谷さんの声は耳によく馴染むので聞いてて心地よい。
大変気さくな方で、挨拶できて良かった。


もし私がプラネタリウム解説員だったら・・・。
一時間好きなように空間をプロデュースできるとしたら、どんなふうにするだろうか。
クマ好きなので「こぐま座」「おおぐま座」で丸々時間を費やし、終了・・・!かな。
(そうそう、今日の内容でおおぐま座が出てて吉熊共々興奮した)
音楽は・・・悩む。自分が「このシチュエーションにはこれだ!」と思うものが万人受けするとは限らないという気持ちが強すぎてたじろいでしまう。

そして・・・来月18日(日)には「爆笑!星のお兄さん プラネタリウムショー」が宇宙劇場で開催されることを知り、全俺が震撼。こちらも楽しみだ!わ~い!!
さっそく手帳に記入・・・「星兄」と。

そんなこんなでファーストキッチンでご飯を食べ、帰宅。

歳末商戦でお祭り騒ぎな日常。
プラネタリウムはそんな砂漠に唐突として現れるオアシスのようなもの。
身も心も乾ききった私はこの一時間ですっかり充電できた。

明日も出勤。
星に元気をもらった★
頑張ろう~!!

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「はやぶさ」-2つのミッションを追って “HAYABUSA"ミッション9年間のドキュメント

2014年12月19日 21時59分00秒 | Weblog
日曜日に講演会を開催される上坂 浩光氏の書籍「「はやぶさ」-2つのミッションを追って “HAYABUSA"ミッション9年間のドキュメント」の発売日なので、宇宙劇場に行く前2つの大型書店に問い合わせたのだが、いずれも未入荷だった。



早く読みたいな~!!楽しみ。

そして、講演会まで、また「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン」のDVDを見て咽び泣くに3,000点。



・・・いいかげん、年賀状を書かなければ・・・。

でも見ちゃう!!