世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

一点を見つめる

2014年12月29日 22時46分13秒 | Weblog
夢のような昨日(第九&イルミネーション)から明けて今日も仕事。
・・・朝、なかなか起きられないので困る。眠い。
15日から2日しか休んでいない。

年末になると他部署の女性の先輩が「疲れた」とよくぼやいていた。
まだ25歳の自分には理解できなかったが、あの頃の先輩の年齢を3歳ほど超えた今ならば分かる。
疲れた・・・。

今日は午後から大掃除をした。
私と後輩女子Cちゃんは、私の受け持つ制服の部屋を掃除。
今年の三月より制服管理業務を仰せつかった私が与えられた部屋だ。
といっても大量の制服が掛かっているだけなのだが。
Cちゃんにはハンガーの整理を、私は掃除機で床を掃除した。

掃除機かけを終えてCちゃんと合流。
彼女のおかげでとてもきれいになった。ありがとう。

夕方からは支払いの締め業務なり何なりをし、定時に後輩女子Cちゃんと退社。
毎年のことだが、実家の雑煮について熱く語る。
Cちゃんの実家の雑煮は汁が透き通っているらしい。
うちの実家の雑煮は、ほぼけんちん汁の様相を呈しており、なるとまで混入している。
同じ栃木県なのにこの違いは何だろう。不思議。

そして、互いに「疲れたー」「疲れましたー」を連発し、最後は「明日は仕事納めだからもう少し頑張ろう」と励まし合って別れた。

帰宅後、気付いたら買ってきたご飯を床に置いたまま一点を見つめていた。
指一本動かすのもしんどい。
・・・今夜は早く寝よう。

といいつつ、本をちら読みしてしまう悪い癖。

最近、髪を乾かした後から寝る前に読む本。
「宙の名前」
読むプラネタリウムに癒されている。


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