世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ふわもこちゃんを巡る抗争

2013年03月17日 22時01分50秒 | Weblog
昨日我が家にやって来た「ふわもこちゃん」
彼女を巡って、男子クマたちの抗争が展開@私の布団の上。

モモと談笑するふわもこちゃんを背後で見つめる男子クマたち。
「可愛いよな、ふわもこちゃん」
「だよな」
「僕、今度、デートに誘ってみようっと」
「なんだ、吉熊。抜け駆けしちゃダメだぞ」
「へへ~ん。実力行使しちゃうもんね」
「ずるい!」

私の就寝時間までには皆仲良く寝てくれよな。


2013年 ファースト桜

2013年03月17日 21時39分35秒 | Weblog
天気の良い日曜日だもの。散歩にでも行こうと駒込の六義園へ。
回遊式の大名庭園である。



日本の赤は目に沁みる。


愛らしいピンクの椿。
「ブローチみたいだねえ」
と吉熊。今日はご機嫌ね、吉熊。




桜はまだだろうなあと思っていたのだが、3部咲き!
東京では開花宣言がされたが、まさかこんなに早く桜を愛でることができるとは。
超感激。








一年ぶりの薄紅色。
これを見る度に、嗚呼生きていて良かったと思う。



枝垂れ桜の隣の桜はほぼ満開だった。


池の周りを歩くとする。


こぶしの花。


滝見の茶屋の近く。
去年、はなリラ殿に名前を教えてもらったあせびの花。
可愛いなあ。



池では鯉がうじゃうじゃと泳いでいた。
泳ぎ方は優雅なんだが、大きな口をパクパクしている様子はちょっとグロい。


峠からの眺め。やっほー。


思いも掛けず桜の花を堪能でき、本当良かった。
春の淡い光の中で、少し冷たい風に揺れる薄紅の花弁。
長くて寒い冬を耐えたご褒美。

来週には恒例の夜桜見物もできるかもしれない。


桜が咲くと忙しくなる。
桜めぐり開始で活動的に成らざるを得ないのである。見なきゃ損、みたいな。
桜にはそういう力がある。




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木蘭の涙

2013年03月17日 20時07分03秒 | Weblog
スターダストレビュー(木蘭の涙)



道端で木蘭の蕾がモリモリと膨らんでいるのを見る度に、この曲が脳内に流れる。
そして哀しい気持ちになる。

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