世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

プロジェクトY

2012年09月05日 22時56分54秒 | Weblog
経費削減プロジェクトのため、後輩女子Cちゃんと別室に籠城。
某社の日勤教育状態である。
一日中作業をし、17時半に自席に解放。
それから自分の仕事をする。
この3日間、ほぼそんな感じ。


プロジェクトリーダーの吉熊上司は、もっと大変そうだ。
朝一で社長から依頼を受け、忙しさMAX。

彼の逆鱗に触れぬよう、
「(あのプロジェクトが終わるまで)良い子でいような」
「そうですね」
と、Cちゃんと囁き合う。


二人でせっせと作業をした。
「もうこれ、プロジェクトXで放送されるんじゃね?」っつー勢いである。


プロジェクトXオープニング ~はやぶさ~.mpg




明日は早朝ミーティングがある。
夕方から、吉熊上司とCちゃんとで会場を設営した。

設営しながら、昨日の大きな雷について話した。
「お臍、取られちゃうよ」
と聞いた吉熊上司の息子さんは、昨日、物陰に隠れてこっそりと自らのお臍の存在を確認していたそうだ。
その話を聞いた我々。
悶え死んだ。カワユス!!


昨日はいつもより早く寝床に入ったのに、意識が冴えてしまって、結局3時ぐらいに意識が落ちた。
今日は早く眠れますように。




☆妹がグアムから無事に帰国したもよう
「ベアロック」という場所に行ったそうだ。
クマの形をした岩。おお~、クマに見える。



北海道にも親子岩と呼ばれるクマの岩がある。
海でおぼれた子熊を助けようとした、母熊。
母熊も誤って海に転落してしまう。
海の神様が親子愛に感動し、その姿をそのまま岩に変えたという伝説がある。