世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

大晦日

2011年12月31日 23時55分19秒 | Weblog
我が実家の大晦日は、家族全員で炬燵にあたりながら紅白を観る。
母ヨーコたんの料理を楽しみながら、各々の近況などについて話し合う。
生ハムのサラダ、餃子、ラザニア、寿司、蕎麦、天ぷら…超豪勢である。







帰省の際、お土産にしたロゼダンジュ。飲兵衛家族なので喜ばれた。


今回の紅白。印象的だったのは、ユーミンの「春よ、来い」
閉塞感が漂う今の日本。そこに射す一筋の光のような歌声だった。
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」もしっとりしていて素敵だった。

椎名林檎の「カーネーション」は毎朝テレビで聴いている。
出勤前、どたばたしながら。今日は初めてゆっくりと聴けた。

そんなこんなで「今年の紅白は紅組が優勝だね」と予想していたのだが、その通りになった。

紅白の後は「ゆく年くる年」
各地の初詣の中継を見る。
どっかの寺で、-1℃の中、滝行に励む人が映し出された。
それを見ながら「寒そう」「見ているだけで寒そう」と煩悩まみれの会話をする。

それでも各々が来年の目標を述べる。

父→健康に留意する
母→家を綺麗にしたい
妹→人生を楽しむ
私→勉強し、また検定試験に合格する。夏、ロンドンに行く。


零時になった瞬間、「あけましておめでとうございます」と言うのも、我が家の恒例。

いつもは22時には寝てしまう母も今日は起きていて、我々姉妹のガールズトークに乱入!
「SMAPの中で結婚するとしたら、ママだったら…」
と本気モードで。

妹・芋子は酒乱気味。
一升瓶抱えてへべれけになっていた…。

来年もこんなのんびりとした大晦日を迎えられればいい。


いざ、実家へ

2011年12月31日 13時40分10秒 | Weblog
今年も残り僅か。
これから実家(宇都宮)に帰省。

今年も皆様には多大なるご厚情を賜り、深く感謝いたしております。
来年も亮子&吉熊を宜しくお願いいたします。

良いお年を!!



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