世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

昼休みの天然光療法

2010年09月29日 23時38分33秒 | Weblog
今日みたいな天気が一番良い。湿度が低くて涼しく、太陽が燦々と輝きながら大気中の微粒子に溶け込んでいるのが分かるような日。昼休み、マッハで日替わり弁当を食し、一服をし終えた後、会社に隣接する公園で日光浴をした。
昨日~一昨日みたいな天気が続くとどうも気持ちが沈んでしまう。明日からまた天気が悪化するらしい。今日の晴れを有効にということで洗濯物も干してきた。そして自分自身も天日干し。
脳内の伝達物質セロトニンは光によって活性化するらしい。うつの治療で光療法というものがある。セロトニンの光による活性化を利用したものらしい。

昼休みの公園には乳児1名と母親らしき人がいた。
私は公園の奥にあるブランコに乗った。
足元の地面の窪みには昨夜の雨が少し溜まっていた。
それを踏まぬように注意しながら漕ぎ始めた。

ぐんぐん漕ぐ。
ぐんぐん空が近くなる。
ぐんぐん風がやってくる。
ぐんぐん、ぐんぐん!

光を浴びた私の脳内では、さぞかしセロトニンが蠢いていたであろう。
一人で、しかも社員のIDカードを首からぶら下げた姿でブランコをマジ漕ぎ…ちょっこしシュールである。
揺られ過ぎて若干フラフラしたが、リフレッシュできた。


午後からは9月分の経費の締め業務を行った。

今月も明日を残すのみ。
ラストスパートだ~!