小春日和の昨日今日、毎年のようにぶどう出荷の合間を庭の剪定に精出します。
庭師さんにお願いしていた庭剪定も、定年した頃より家族で自己流に刈り込んでいました。
最近は家じまい・墓じまい・自分じまい・・・いろんなことが言われていますが、これは庭じまいでしょうか。
近いうち、住まなくなってしまう家も庭も放置してしまう訳にもいかず、やはり出来るだけ手入れして行きたいと思うものです。
庭木も我々が歳をとるにつれ、樹高を低くしたり思い切って伐採したり、庭の姿も変わってしまった。。
そういえばこの木の事・・・思い出すようにブログ過去ページをめくってみた。あったあった!(゜レ゜)
ちょうどブログを始めてまだ2回目の投稿に我が家の<シンボルツリー>を記していた。ほぼ10年前のこと。
あの時のモミジの木はスタイルも良く手入れも行きとどいていた。
年月も経ち、見る影もなくなってしまったモミジの木を思い切って切ってしまおう・・・という相談になった。
「切らないで!」の声を上げたのは7歳の孫娘でした。
今、とっても迷っています。幹は空洞化し、生き残り枝もわずかになったこの古木をどうしたものかと。
< 年月の思いは深く断ち切れず >
庭師さんにお願いしていた庭剪定も、定年した頃より家族で自己流に刈り込んでいました。
最近は家じまい・墓じまい・自分じまい・・・いろんなことが言われていますが、これは庭じまいでしょうか。
近いうち、住まなくなってしまう家も庭も放置してしまう訳にもいかず、やはり出来るだけ手入れして行きたいと思うものです。
庭木も我々が歳をとるにつれ、樹高を低くしたり思い切って伐採したり、庭の姿も変わってしまった。。
そういえばこの木の事・・・思い出すようにブログ過去ページをめくってみた。あったあった!(゜レ゜)
ちょうどブログを始めてまだ2回目の投稿に我が家の<シンボルツリー>を記していた。ほぼ10年前のこと。
あの時のモミジの木はスタイルも良く手入れも行きとどいていた。
年月も経ち、見る影もなくなってしまったモミジの木を思い切って切ってしまおう・・・という相談になった。
「切らないで!」の声を上げたのは7歳の孫娘でした。
今、とっても迷っています。幹は空洞化し、生き残り枝もわずかになったこの古木をどうしたものかと。
< 年月の思いは深く断ち切れず >
我が家も今年は庭木を切ってしまいました
庭が明るくなりましたが
お孫さんの切らないでには
思い悩みますね
お孫さんなりに思い出があるのでしょうね
実家でも 最近 やたらと刈り込んだり 根から引き抜いたりしています
わたしの夫が 母に指示されるままに やってるんですけどね
モミジが シンボルツリーなんですね
実家は 松でした
大きくなり過ぎて 伐採しました (倒れたら家が潰れそうだった)
・・・その木は あるお宅の離れを新築するのにつかわれましたが、
建築後直ぐ火事で焼失してしまいました
母は 可哀想ってシンミリしていました
あの木は 伐採されたこと 恨んでいたんだろうなって
思いました
想い出のある樹と、自分の体力、、、
庭じまいは、ご自分を助ける事ではありますね
手が届かない 脚立に上がるも怖い
形なんて言ってはおれない 可哀そうな事です
今年は松が2本姿を消しました
主人が手入れが大変だと言い始めたのです
長男宅は敷地が200坪あります
けど 木は大きく生る木は植えるなって言っています
若いうちは良いけどね~
ブログって写真だけじゃなく、
その当時の思いも一瞬にして甦らしてくれます。
メールで届く一年前の今日も参考になります。
十年一昔っていうように、
普通なら忘れてしまっていることでも、
何年経っても生きている証を見れるってことはいいことです。
それに人様の思いや生きざまに触れ合えるのもいいんだなぁ。
お孫さんが生まれたときからあった木だと思います。多分幼子なりに思い出もあったのでは?そのうち枯れるだろうけど、お孫さんが納得のいくまで残してあげてはいかがでしょう。
わが家は改築でしたが新築のほうがはるかに楽だと思ったほど手間取りました。
大きな家なので、まだまだ改築は何回にもわたっていきます。
庭も大きな庭なので・・・
自分たちでもかなり手を入れてますが、
庭師さんもお願いしてます。
贅沢な悩みでしょうが、昔の人たちを大事にする意味でも、
やれるだけやってみようです。
お孫ちゃんの願い・・・
しばらく残しておいてあげたいですね。
10年の歳月は容赦ないですね。人はすっかり老いて・・・。
手入れが良ければ庭木はもっと美しく保てたかも知れませんが・・・.
害虫防除も怠ったこと、素人の手入れなど今思えば問題ばかりだったかも。
手入れが出来なくなってきた庭じまい問題はどこにもあるようですね。
時代も変わり、若い世帯は手のかかる庭よりも駐車スペースの方が重要かもしれませんね。
シンボルの松の伐採の決断には守る以上のエネルギーが要ったことでしょうね。
モミジの華やかさはやはり我が家のシンボルとしたいところです。
ここ数年は切り詰めたり物によっては伐採したり・・・わがまま・贅沢かも知れませんが、今や負の遺産?とでも言えそうです。
これまで精一杯守ってきたつもりですし、自分たちの生活スタイルもや年齢の変化で止むを得ないこともありますね。