白いんげんだけど<七夕豆>と呼ばれています。
神戸に住む従弟は<真珠豆>だとか、さすが神戸は呼び名もおしゃれです。
この豆を作り始めて20年にはなるでしょうか・・・。そろそろ蒔き時。
「七夕に蒔けばいいよ。」と近所の方が、当時は畑仕事も駆け出しの若嫁の私に一握りの種をくださいました。
出来、不出来はあるものの毎年欠かさず自家採種で作り続けてきた好きな野菜のひとつです。
食べ残っている豆の中から健康な遺伝子を持ってるだろう物を見定め、今年の種を選び出します。
さほど知名度も無いと思える七夕豆にも<種とり人>さんがいらっしゃいました。
出石町(豊岡市)でもルーツを探りながらこの小さな白い豆を作り続けている方の気持ちと重なり今年の七夕豆はちょっと感動をくれました。
< 七夕に 落とした種の ミステリー >
神戸に住む従弟は<真珠豆>だとか、さすが神戸は呼び名もおしゃれです。
この豆を作り始めて20年にはなるでしょうか・・・。そろそろ蒔き時。
「七夕に蒔けばいいよ。」と近所の方が、当時は畑仕事も駆け出しの若嫁の私に一握りの種をくださいました。
出来、不出来はあるものの毎年欠かさず自家採種で作り続けてきた好きな野菜のひとつです。
食べ残っている豆の中から健康な遺伝子を持ってるだろう物を見定め、今年の種を選び出します。
さほど知名度も無いと思える七夕豆にも<種とり人>さんがいらっしゃいました。
出石町(豊岡市)でもルーツを探りながらこの小さな白い豆を作り続けている方の気持ちと重なり今年の七夕豆はちょっと感動をくれました。
< 七夕に 落とした種の ミステリー >
七夕豆とも言われるのですか ?
今は、インゲンと言えば、莢ごと食べる緑色のインゲン豆(サンドマメ)だけです
白インゲン、どんなお料理に変身するのかしら?
記事を楽しみにしていますね
出石は、お傍の美味しい、風情のある町です
煮て食べましたが、独特の風味があり、美味しかった印象がありますが
畑が豆だらけになりそうだったので、
止む無く減らした記憶があります。
ルイコさんの料理を見たら、又復活したくなるかもしれませんね。
今年は、グリンピースも残してみました。
自家製種って、なんだか嬉しいのは、私だけ^^
白インゲンですか?どんな味だろう?
1升瓶がいっぱい要りますね^^
その時期に植え付けるから七夕豆と言うのですね。
白いんげんは、若い時にささげとして食べてしまいますが、
インゲン豆の煮ものは好きなので、乾燥したのはお店で買ってきて
食べてますがルイコさんの所は自給自足なんですね
羨ましいです。
どうも同じような豆のようです。つるいんげんと書いてあります。20日に植えてみます。
この豆は白いんげんに違いないのですが、<七夕豆>だといって種をもらいました。
蒔き時季のめやすだと思っていましたが、出石にもこの名で呼ばれているのに驚きました。
出石はお蕎麦のおいしいところですね。二度ほど行きました。少し冷涼な土地に合う作物かもしれません。
七夕豆も作られましたか。煮豆にもしますが、我が家は白あんにすることが多いですね。
ヨモギあんぱんや白みそ餡の柏餅もいいでしょうね。
豆類は土地を占領しますし、場所替えが問題ですね。
七夕豆は大切にしたい品種です。
ソラマメの種取りもされるんですね。
ソラマメこそ苦手でまともなものを作ったことがありません。
七夕豆はきっと、暑すぎると実どまりが悪いのでしょう。収量は少ないので一升瓶1本も採れればラッキーですよ。
自分の種を残していくのも面白いですね。
過去に白いんげんが欲しくてネットで買ったことがあります。
それは、北海道産の白手亡豆といわれるものだったと思います。
莢でなく乾燥豆はやさしく上品な味がしますね。
よってルイコは小豆あんのおまんじゅうより、白あんのおまんじゅうが好きなんです。ウフフ・・・(^_^.)
作れるものは何とか・・・面白がってやってますよ。
つるインゲンなら祇園豆も同じものなんでしょうか。
土地により呼び名が変わるのでしょうね。
七夕に蒔くには少し早いのかもしれません。
こちらはかなり暑さが厳しいです。インゲンは冷涼でないと花が実どまりしないように思えます。
祇園豆楽しみにしてます。UPしてくださいね。