晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

わが家の流儀

2016-03-27 21:24:33 | Weblog
 「ワタシは種蒔き」「ボクは水やり」なかなか頼もしい二人です。
わが家の定年後農業の爺婆はこうして同じ場所で作業をすることはなく、それぞれ思い思いの仕事をします。
一見身勝手なように見えて実はストレスを回避して円満な運営だと信じています。
近所でもそのような夫婦は珍しくもなく、むしろお互いを尊重しあって同じ目標に向かうとすれば大いに結構。
農業にはこんな良いところもあるわけです。
ただ、楽々経営とはいかず、割の合わない仕事のようですが、身体を使って知恵を働かせ健康体を保てるとすれば悪くはないね。
 大自然の下で老若男女、心は豊かになれるかも知れません。懐の方はどうもね。
  < ひたすらに 信じて生きる 定年後 >
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6 コメント

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Unknown (きゃりあおばさん)
2016-03-27 22:18:07
つかず 離れず 
ちょうど良い距離で働く事が
良いのですね。
自分の思い通りに動ける事が
確かにお互いにストレスが無いかもです。

お手伝い 楽しそうです
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頼もしい (ぐり)
2016-03-28 10:23:50
小さな助っ人さんですね
いつも顔を突き合わせて同じ仕事をしているとストレスがたまるという話も聞きますから
いいことですよね
むしろうらやましいような環境だと思います
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共同体 (ルイコ)
2016-03-28 20:32:37
 きやりあさんへ
 人が複数いれば、自分の思いのままは出来ませんが、気遣いばかりでは疲れてしまいます。
 干渉せず、しかし協力は惜しまずが理想です。
 
 今は畑仕事大好き・・・でも、将来はどうでしょ。
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お手間 (ルイコ)
2016-03-28 20:35:57
 ぐりさんへ
 孫のするお手伝いは、むしろ手間がかかってしまうことが多いですが、役に立つだろうという思いやりを嬉しくいただきます。
 イキイキ楽しんでいる様子はこちらも元気付けられます。
 
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今晩わ (バジル)
2016-03-28 22:57:49
可愛いお孫ちゃんですね。
自分にあまる大きなじょうろをもって必死にお手伝いをしてるのですね。
きっと普段のルイコさんを見ているんでしょう。
たのもしいことです。
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働き者 (ルイコ)
2016-03-29 21:19:06
 バジルさんへ
 どうでしょう。働き者でしょ。男子はジョウロ大好き、ダンゴムシ大好きです。
よく働いて、よく食べる孫たちです。しっかり野菜作りを学んで欲しいものです。
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