晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

今年は短縮お花見 (*^^)v

2020-03-29 20:22:48 | Weblog

 ここでのお花見は春休みの孫たちと毎年恒例となっている。今年もまた・・・。

ここは<聖ディエゴ喜斎記念公園>となっている。桜はほんの4・5本だけど・・・。

周辺は果樹園なのでほとんど人に会うこともないので外出自粛もここなら大丈夫でしょう。とはいっても、例年だとお弁当持参となるのだが、今日はお茶とおやつで1時間ほどの短縮で楽しみました。

急な坂道を400m登れば山頂。道端でワラビを摘んだり、ハッとするようなミツバツツジ。

 グミの実を口にして「渋~い!」とはしゃいでみたり・・・。  

私も幼いころ、従妹おねえさんとお弁当を持って山登りに連れて行ってもらった記憶は今でも忘れません。たしか4月1日、田舎ではそんな習慣があったような・・・。不思議とミツバツツジのピンクが鮮明に残っています。

 孫たちが大きくなっても、生まれ育った地のこの桜が絶えることなく春を告げてくれるといいね。

  < 児と遊び春に想うはただ平穏 >

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レターパックが活躍 (#^.^#) | トップ | 畑仕事は安全! (*^^)v »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
外出自粛の春 (fukurou)
2020-03-29 21:01:45
ルイコ様
こんばんは。
外出自粛の春の中、つかの間の気分転換でしたね。
今年は春が来てもまったくうきうきした気持ちにはなれません。
何とか早く収束してもらいたいものですね。
返信する
Unknown (てちこ)
2020-03-30 07:12:18
4/1山登りの日(笑)
そんな習慣がありました。
子供会から 大きな?袋にお菓子が一杯?(子供としては)入って、お茶とお弁当とお菓子を入れて、学校の年長者に連れられて山に登っていました。
大きな岩があって、集落が見える処でみんなとお弁当を広げた記憶があります。

あれが何処だったのか?故郷に帰ってもわかりません。山は荒れ放題で道が無くなっているんです。
返信する
こんにちは (みーばあ)
2020-03-31 10:33:01
折角の春本番も心から楽しめませんね
お孫さんとちょっとお花見
気分転換にね
綺麗な花を見ているとしばし気分も晴れますね
返信する
 (よう)
2020-03-31 18:56:17
昔は お弁当をもって 女の子だけで 山へ上がりましたね。
旧暦のお雛祭り行事だったのでしょうか。
桃も桜も レンギョウも小米花も いっぺんに咲いてきましたね。
返信する
お花見 (ルイコ)
2020-03-31 20:30:10
 fukurouさん こんばんは
 お花見自粛とはなんとも寂しい春ですね。
他の地域からすれば感染者も少ない岡山ですが油断できませんね。
 fukurouさんのネタ収集もお気をつけてくださいね。
返信する
山上がり (ルイコ)
2020-03-31 20:38:54
 てちこさん こんばんは
 意外と近くで同じ年代に育ったてちこさんですよね。
「やまあがり」と言ってましたよ。イントネーションが独特でね。(^^♪
 私は鬼ノ城を目指して・・・とても頂上へは行けませんがね。
 故郷の山は変わってしまったんですね。
私の故郷の山はむしろレジャーでにぎわうように変わってしまいました。いいところです。是非一度。
返信する
 (ルイコ)
2020-03-31 20:42:03
 みーばあさん こんばんは
 今年は桜が早いのかなと思えば、関東では雪だったとか・・・。
 我が家の辺りではまだ満開に至りません。長く楽しめそうです。
 人気の少ないお花見もいいですね。
返信する
春が停滞 (ルイコ)
2020-03-31 20:47:57
 ようちゃん こんばんは
 旧暦のお雛祭り・・・そうでしょうね。
巻き寿司やいなりずしに着色した寒天ゼリーがおやつとして作っていました。懐かしい・・・。
 今年はなんだか桃の花もパッと開花するでもなく今も満開にはなってません。
 新学期は順調に始まるといいですね。
返信する

Weblog」カテゴリの最新記事