猛暑日続きのお盆休みはちくちく針仕事の農婆でした。(#^.^#)
袖を通してない姉のお下がり浴衣、母の手縫いときたらなかなかハサミも入れられず眺めては仕舞う日々でした。
ラジオ深夜便で聴いた手縫い普及会(高橋恵美子さん)の<きものリメイク>から一月、やっとスイッチが入ったわ。選んだのはこれ。
意外と簡単。浴衣の襟と衽を外して直線で縫う。とにかくすべては手縫いにこだわる袖を短くカットした部分でバイアスを裁ち襟ぐりをぐるりと包む。
私はワンピースにしたかったので丈を長めに裁ち、仮縫いして着てみる。
身ごろの前後はウエスト無しのストレートとなるので試着してみて笑ってしまった。(#^.^#)
何とも肉付きの良い農婆はまるでブルースの女王。(*_*;
チョキンとチュニック丈に合わせ、おまけのターバンも完成しました。
久しぶりの針仕事に汗だく農婆でした。
< 糸を解く断捨離浴衣に母忍ぶ. >
チュニックなどちゃちゃっと縫い上げてしまうくりまんじゅうさん。遠めに見てくださいね。うふふ・・・。(#^.^#)
考えてみれば反物の並幅ですから歩きづらいですよね。
ははは・・・胸元のくり具合はドレス風ですが肉付きと日焼けした顔は我ながら滑稽ですね。(*_*;
正直なところやっと仕上がったというところですよ。
ミシンも得意ではないけれど、手縫いに比べればスピーディーですものね。
しかし、糸通しにも苦労しながらひたすら手縫いしました。(´ω`*)
私も親の器用さからは程遠い娘です。
里山での作業もお気をつけてくださいね。水分・水分。(*^^)v
この浴衣は姉のお嫁入りに母が持たせたものなのですでに50年は経ってます。
母は40代だったのかと思うと、これほどの手仕事にあたふたしている娘はなんなんでしょうね。
私の着物もほとんど着てはいないので何かにリメイクできるといいのですが・・・。
断捨離も考え物ですね。上手くリメイクを楽しむのが良いでしょうね。
浴衣地とは思えません。胸元のⅤ開きなど とてもきれいに
作っておられます。お揃いのターバンと身に付けたら
とてもモダンな一着になりますね。
淡谷のり子先生になるには どぎついお化粧がポイントです。
暑い日が続いてだるさも最大級。
そんな中、超素敵なワンピースを仕上げてしまったルイコさんには脱帽です。
私の母も得意な針仕事なのに私に遺伝子は伝わらなかった!素敵な清涼剤をありがとうございます。
お母様の浴衣で
ワンピース ターバンも
次代を感じない柄で
手縫いで作られていた浴衣にはさみを入れるのは躊躇しますね。
思いきって挑戦されステキな作品に
私も浴衣やら着物がタンスで眠っています
そろそろ断捨離作業も始めないと
思いつつも眺めていて先が進みません 笑