前回投稿した庭のツツジは今思うにサツキではないのかと農婆は頭をかかえてる。(´ω`*)
この歳になってもツツジとサツキの見分けがつかない。花の咲く時期や葉や花の大きさで見分けるのだとか・・・。
庭のツツジは生前、舅は霧島ツツジだと言った気がする。舅が造った庭だからきっとそうだろう。
今、わが家の桃畑の生垣?のツツジが満開で最高に美しい。
このツツジはたしか久留米ツツジだったと思う。爺さまが現役サラリーマン時代に留守を守る農婆は放棄地だった地に自分だけの楽園を作りたくてまずはどっさりツツジの若苗を道沿いに植えた。(*^^)v
少しづつ荒れ地を整えパンジーや竜の髭なども植えて楽しんだんだ。(*^^)v
何しろ広いものだから動物を飼ってみようかと企てたりシンボルツリーは何にしようかと構想はどんどん膨れ上がったものでした。
そうこうするうちにサラリーマンのはずの若き日の爺さまは仲間の協力を得て大きな倉庫を建ててしまった。留守番農婆は撃沈!(>_<)
やがてサラリーマン夫は桃の木も植えた。農婆の夢は儚く消えてしまったがこの久留米ツツジだけは見事に生き延びている。
亡き舅は庭だけでなく樹園地に燃えるようなツツジを植えていた。
嫁して45年の嫁の農婆と亡き舅はやることがどこか似ているもんだな。
この時季になると畑も華やぎ繁忙期を励ましてくれます。ツツジでもサツキでもどうでもいい、綺麗なんだもん。