今年になってもう何度通ったことでしょう。地元の動物園です。
今日は<動物愛護フェスティバル>ということで入園無料。タダに反応して孫を連れ出かけました。
こんな日は混み合うのでシャトルバス利用もしくは公共交通機関を利用してくださいと呼びかけられます。
シャトルバスに乗るには動物園を通過し、パーキングに車を入れ逆戻りしなければならない。(´ω`*)
という訳で私たちは路線バスを利用。これでも下車して少し歩かなければならない。(´ω`*)
案の定、来園客の多いこと多いこと。きっとみんなもタダが好きなんだね。
この動物園は60過ぎの婆でさえ子どもの頃から馴染みの園です。(農婆と動物園は同い年です)が実は運営が厳しい状況にあるようです。
いつも今日のように入園者でにぎわっていればいいのでしょうが・・・。どの動物もしっかり餌はもらえているのだろうか・・・。
入園客の殺到する今日のような日は餌販売機も健康を考慮して一定量で販売中止するそうです。
それにしても食べっぷりのいいジャージ牛は餌やり人気ナンバーワンかも知れない・・・。
孫はバックヤードツアーに参加し、チンパンジーの寝室を飼育員さながら体験してきました。
晩ごはんの「リンゴやバナナ、柿があったよ」と動物園の台所事情も見たようだ。
この動物園は山を利用した市街地にあるため緑多く、程よい傾斜の広い園内を歩くのも健康的で良かろう。
少し入園料金を安くして入園者をどんどん増やし運営を保てないものかと入園料タダに飛びついた婆さんなのに思う。
< サービスに疲れひとしお農婆かな >