10月20日、ポチッと注文した本がやっとAmazonさんから今日届きました。早くて便利なAmazonさんも忙しかったんでしょうね。
この書籍はNHKラジオ「著者からの手紙」を聴きながら是非とも読んでみたくて放送日後、早々に注文したんだけどずいぶん待たされましたわ。(´ω`*)
私はいつものように産直通いの車を運転中に聴いたのですがこの小説を書かれた著者の母への想いがビンビン伝わってきたものです。
おやまぁ、奥付には初版発行からわずか1月半、今日11月12日は第二刷発行とあるではないですか。
きっと多くの方が手にされ向井千秋さんが帯にもかかれているように母を想い、また子を思いながら読まれていくんだろうと思うのです。
秋の夜長、読書を楽しみたい農婆ですがどうも昼間の疲れから2・3ページで入眠剤となり私の読書の秋は積読の秋かも知れない。
今夜はPCはそこそこに、まずこの一ページをめくります。では・・・
< 人生の艱難辛苦まなぶ夜 >