晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

仕事はたのしく・・・

2013-10-28 20:19:43 | Weblog
 この間まで葡萄の出荷作業をしていたテーブルで今度は柿の作業に取り掛かります。
 安定した晴天が望めそうで干し柿もそろそろいい頃かしら・・・とね。

 こんなことしてると、ほらほら必ずやって来る好奇心の塊、三歳児の孫。
「ねぇ~何してるの・・・」「どうして~・・・」「私もするぅ・・・」こんな具合に質問攻めとお手伝いをしてくれます。
 干し柿の説明はもちろんしたんだけど・・・。「(へた)ってなあに?」とたずねるものですから・・・。
 子どもにも分かりやすく「ほら、フリフリの帽子よ。」と婆。
「???」と納得できない孫。
そこで婆はそこのサインペン取り解りやすく、かわいい顔を描いたんだ。どうよ!これで・・・。
 「じゃーわたしも・・・」と孫が描いた顔。「なんだかその顔怒ってるね。」と婆。
「あら困ったね。」と、もうひとつ婆は追加しました。困り顔・・・。
一緒に暮らす婆が教えてやれるのは、せいぜい柿の(へた)くらいなものね。

 楽しいね。干し柿作りの私たち。

  < 秋晴れに 孫と戯れ 柿仕事 >