晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

加齢

2009-02-23 22:01:01 | Weblog
 華麗でいたいと思うのですが、きっと加齢なんでしょう。昨日の新聞を不思議もなく平気で読んでいる私は・・・。
 小学四年生の女の子の文章になぜかじ~んと来ました。閉園となったチボリ公園の最後の花火に亡くなったおじいちゃんとのチボリの思い出、閉園が決まりおばあちゃんともう一度行こうと出かけ思い出の公園にお別れをしたこと・・読みながら愛しさか熱くこみ上げる思いがしたのです。
 昨日のコンサートもやはりそうでした。パンフルートの奏でる懐かしい唱歌<冬景色><冬の夜>・・・心に染み入ります。
大切な人を想いながら聴き入った<千の風になって>などは誰もが心揺さぶられたのでしょうが、悲しいわけではないのですが、良い曲を聴いているだけで涙さえこぼれそうな私などはやはり加齢でしよう。
 どうも齢と共に涙腺は緩んでしまいます。

  < 琴線に 触れるハートに 齢知る >  
コメント (2)
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