晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

加齢

2009-02-23 22:01:01 | Weblog
 華麗でいたいと思うのですが、きっと加齢なんでしょう。昨日の新聞を不思議もなく平気で読んでいる私は・・・。
 小学四年生の女の子の文章になぜかじ~んと来ました。閉園となったチボリ公園の最後の花火に亡くなったおじいちゃんとのチボリの思い出、閉園が決まりおばあちゃんともう一度行こうと出かけ思い出の公園にお別れをしたこと・・読みながら愛しさか熱くこみ上げる思いがしたのです。
 昨日のコンサートもやはりそうでした。パンフルートの奏でる懐かしい唱歌<冬景色><冬の夜>・・・心に染み入ります。
大切な人を想いながら聴き入った<千の風になって>などは誰もが心揺さぶられたのでしょうが、悲しいわけではないのですが、良い曲を聴いているだけで涙さえこぼれそうな私などはやはり加齢でしよう。
 どうも齢と共に涙腺は緩んでしまいます。

  < 琴線に 触れるハートに 齢知る >  
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2 コメント

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加齢 (釧路の人)
2009-02-24 15:50:54
 私も今年は数えで言えば還暦となりましょうか
シワも増え力も太りすぎてる割に出なくなる時もあります。眼は加齢に伴う緑内障、一時まではホスナーシュロスマン症候群と言われ続けていましたが、最近は2か月に一度の通院です。以前は、眼圧が上がった時だけの処置で軽く済みましたが、51歳の時に眼圧55をきっかけに通院になってしまいました。最近、眼の病気の話題が多くテレビで報道されてきて分かってもらえるようになりました。来月早々に予約日で行きます。運転用の矯正メガネでの視力は1.0あります。眩しいからサングラスにしています。加齢の元気印のゴールデンの雄(ラブと言います)満11歳です。岡山から飛行機に乗って1ッカ月の時に活犬にて我が家に2匹目のワンちゃんとしてやってきて、主人の愛犬となって外断熱工事の際に家の中に入れて以来
2年数か月肥ったもの同誌一つ鍋で生活しています。
 ルイ子のママさん芸術にも精通、カレンダーめくり
昨年12月に私も、主人と”わだばゴッホになる”の版画家の宗方志功展を道立釧路美術館に見に行ってきました。小雪が舞っていましたが、それなりの観覧客でした。5メートルもある版画をつなぎ合わせた作品など飢饉を救う為のものだそうでつなぎ合わせの版画となっており見事でした。女性学芸員ではないのですが、説明員としてしっかり説明を受けながら見てまいりました。青森でのねぶたの祭りに参加している浴衣姿の志功さんもビデオで拝見すらりとした長身に見えました。掘っている姿は、眼を版にくっつけていましたね。あまり機会がないのですが、従姉妹も興味があるようで行きました。本物に触れるのはチャンスだと
思ってね。 旦那様 俺は先に言って待ってるからと
全く興味無しでした。 さみーさみー釧路じゃけん車
がないと出かけられんよ。9時朝気温ー9度じぁあ・・

明日の朝は、-15度じゃけんのう(わが亡き父がしゃべればこうなりますか?)
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気分は・・・ (ルイコのおばさん)
2009-02-24 21:24:59
 実年齢はさておき、気分だけでも若くいたいですね。通院にしろ美術館にしろ外出は雪の中大変ですね。御用心。岡山では少しの積雪もパニックですから・・・。
そんな岡山生まれのラブちゃんもラブママさんもすっかり釧路の人ですね。
 岡山弁はおとうちゃんを思い出されますね。
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