goo blog サービス終了のお知らせ 

Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

つれづれに  日々の暮らし  庭とキッチン

2019年03月30日 | Weblog

3月30日 土曜日
サクラが開きかけ一部では満開の情報もありましたがこの花冷え、、。
そして明日で3月もお終い。

4月1日昼までには 菅官房長官 によって新元号が公表される予定とか。
現天皇は2019年4月末退位されこの時点で平成は幕を閉じることになり
5月から 新元号 となるのですね。
果たしてどのような 元号 になるのでしょう!

個人的には3月は何となく病院通いが多く、夫に付き添って通うことも
増えてきました。少し難聴気味となったこともあり 大切な医者の話を
きっちりと確認の必要も生じてきたからです。先日も 日赤に付き添い
帰り丁度 船木園全店の20%割引があり春らしい花を求めてきました。
寄せ植えの鉢が一つ空になっていましたので。

** 寄せ植えと船木園の猫トラちゃん
いつもカウンターに寝そべっていることが多い。 何故か癒されてほっとします。



** 和布でランチョンマット(プレゼント用)
着物も差し上げたり可なり処分してそれでも可愛いものはほどいて
洗濯機で洗ってから保存、ミシン大好きな私は暇が有るとカタカタ。



** すいとんとロールキャベツ 
今日は花冷え。一日在宅で台所に立ち、すいとん、ロールキャベツを作る。
すいとんは 強力粉でしっかり練り、薄く延ばして野菜一杯の中に素早く入れ
七味唐辛子をたっぷりかけて。ロールキャベツ今回は中味に合挽き肉、新玉ねぎ
有り合わせのにら、ニンニク等を入れ、味付けはコンソメのみ。スープも頂きます。



** DVD  アカデミー賞作品 50選
買ってしまいました。 送料込10000弱でした。
モノクロが多いのですが昔の名作、やっぱりいいですね!
すでに、「誰がために鐘は鳴る」「地上より永遠に」「第三の男」他
楽しみました。後、「シェーン」「陽のあたる場所」なんかも楽しみ。




最近とみに目が悪くなったように感じて昨日友人から紹介してもらって
初めてU眼科医を訪ねた。 杏林の紹介をしているとのこと。もう何年か
前に「黄斑変性症」を患い杏林に通院した経緯がありその再発かもと心配
した。念入りな検査と目の写真によりそれは杞憂に終わった。
白内障の手術も全然必要のない目であることも保障して頂き、ほっとして帰宅した。
但しパソコン用のメガネを作った方が良いとのアドバイスを頂いた。





つれづれに   忙中閑あり  オレンジピールを作る

2019年03月24日 | Weblog


3月24日 日曜日

先ごろ桜の開花宣言もなされ テレビは平成最後を惜しむかのように天皇陛下の秘蔵映像を
多く放映している。 又、東京ドームでのイチローの引退模様等、日頃あまりテレビを見る
機会が少ない私もこの所時間の多くをそれに当てている。気がしている。

とは言え、じっとしているわけではなく、見ながら族を発揮して台所に立つことは多い。
先日、 Y さまから 文旦を頂いた。これは夫も私も大好きな柑橘類で 実 がすっきり
むけるのである。白い皮は絶対に実にくっつかず ほうばると 大きな房ごと口いっぱいに
ジューシーなミカンが広がる、、、。


** 文旦のスケッチ
数年前に Y さまから頂いたものがあまりに立派だったのですぐに絵筆を取った。


** 皮は余り苦くなく 早速オレンジピールを作ることにした。
白い部分は今回はナイフで少し取り何度か煮こぼした後砂糖を加えゆっくり煮含めて行く。




** 数日自然乾燥した後、半分はザラメ、半分をチョコレートでコーテングする。
沸騰した鍋に別の器を入れ、その中に板チョコを入れ溶けたらピールを半分浸す。




** 大根の漬物
過日 鎌倉の大根レストランで食べた漬物が美味しく似たような味でトライしてみた。
甘酸っぱい味に加えてほのかに辛子の味がしたと思う。 拍子木に切り、タッパーに並べ
調合した調味料を回しかけ数日置く。(砂糖、塩、酢、辛子、粉末昆布だし等)
これはサッパリして夫の お墨付き とあいなりました。(笑い)






** 左  本 「毎日が輝く、ものと私の”いい関係”」と バラカード (送りもの)
読書家の M ちゃんから、しばらくご無沙汰していて、、嬉しいです。
** 右  LA.PAN ラ・パン  (L 880円 M 660円 S 440円)
最近武蔵境の駅前通りに開店した 食パン専門店。今凝ってます。そのまま
食べるのがベストの謳い文句通りです。




** 左  ガーデンレタスミックス
種まきした芽が顔を出す。過日榎本園芸店に立ち寄り、パセリ、ルッコラ、その他
4種類の種を求め蒔いてみました。 今朝庭に出ると小さな芽が出ていて「うん、春だ!」なんて。
芽が出てきたのは ガーデンレタスミックス いわゆるベビーリーフ?かしら?
**右  ローダンセマム エルクピンク
花はしばらく前に寄せ植えのために買ったもので蕾ばかりであったのが今満開に
咲いてくれ庭の彩になっています。耐寒性。





3月も半ばを過ぎると、あれよあれよという間にバラの葉がドンドン緑を増して
慌てて木酢原液を薄めて消毒する。 毎年咲かせることを諦めつつ、何とか今年も
少しは咲くのじゃないかと期待しています。












つれづれに   姪と共にぶらり散歩

2019年03月01日 | Weblog

3月1日 金曜日

2月はあっという間に過ぎて今日から 弥生3月。、、ですが朝から雨。
ラジオ体操の準備をしたものの雨は少し強め。  今は小雨のようすです。
弥生3月は 冬と春の丁度境目となるんでしょうね。

過日亡き大阪の姉の子(姪)が何年かぶりで一泊していきました。大阪で
会うことはあっても東京で会うことは珍しいこと。で、そんなこともあって
25日昼前から、吉祥寺、巣鴨、豊洲市場、銀座~羽田のコースで歩いてみました。

** 巣鴨地蔵通り商店街
JR 巣鴨駅からすぐにこの 「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる 意外と楽しく
グルメ、商店が並んでいる。ぶらぶらと西巣鴨まで散策しながら寄り道、買い物しながら
豊洲市場に向かった。

「高岩寺」(正式名は曹洞宗曹頂山高岩寺) と 延命地蔵菩薩 (洗観音)



** 神社の紅白梅とはちみつ入りアイス (これは蜂の巣ごと入ったアイス) 



** 吊るし雛店と 孫に買い求めた一連の吊るし雛



** 有名な赤パンツ店と靴 「神戸 旅靴屋」(丁度黒の靴が欲しかったので姪のお勧め)
姪がその時はいていたのもここの靴で 柔らかい革の靴で、神戸は革の靴、鞄で有名。



** 左 「銀蔵 豊洲店」
豊洲市場は時間が少し遅かったので殆どがクローズされていた。大体3時過ぎには
引き上げるらしく、早々に諦め ゆりかもめ豊洲駅 を降りてすぐの店でそれでも新鮮な
寿司を味わった。  
** 右 銀座コーヒー店(椿屋珈琲)有楽町駅前)この店は器ほロイヤルコペンハーゲンで楽しい。
 羽田への時間までゆっくりお茶して過ごし、家に帰ったのは9時半でした。



** キッシュとアップルパイ
姪のために作った おやつ。 いつも冷凍してあるパイ生地で簡単に。
キッシュは ほうれん草、アボガド、トマト、ベーコン等。 アップルパイはリンゴの甘煮と杏子ジャム。 




** 鯖寿司 生鯖は三枚に卸し 塩に漬けて24時間冷凍!(これは殺菌)
戻してから念のため2日間 酢に漬け置く。鯖寿司用のケースと竹皮を使用。
喜んで一本持ち帰りました。






LINE 便り 

左  孫より 
写真の中は当地の新年会とお薦めの本。(夢中で読んで 朝になった)らしい。
「Mgic Memo メモの魔力  前田祐二」 読んでみようかな?   

 右 サンタバーバラ (下の姪より)
今は庭に甘夏っぽい柑橘が鈴なり。庭の手入れも頑張っているのか? 海の風を受けてさぞ
美味しいジュースが出来たでしょう。






つれづれに    オランジェットを作る

2018年12月15日 | Weblog

12月15日 土曜日 

さすがに朝は冷たくなった。6時22分に家を出る私は今日は手袋をしました。
夏よりどちらかと云えば寒さに強い方かも知れないのですが体操仲間はすでに
ダウン、手袋、マフラーと完全防備。6時半から始まる ラジオ体操第一、第二
みんなの体操、チャキチャキ体操、中国体操と5種類を終わるころは体が少しは
温かくなる。 

** アイドル犬 武蔵(むさし)
武蔵に会いたくて体操に行く。、、、かな? なんたって静かなワンちゃんである。
まだ一度も鳴き声を聞いたことがない。 そしてお利口さんです。
今朝はこんな暖かい毛布に包まれて体操が終わるのを待っていました。ムーちゃん
フアンが持参です。 
さしずめ佐藤愛子さんなら 「過保護この上ない! と私は云いたい!」と のたまうかしら?? (笑)




** 今日の6:59分の朝日
約30分の体操が終わり、サイクリング道路を小金井公園に向かってウオーキング。
昇りはじめた朝日で紅葉の木々が美しい。






** サンキストでオランジェットを作る。
過日 コストコに連れて頂きいつものように野菜やチョコ、果物を求め、チョット大きめだけれど
このオレンジも買った。残った4個ほどを気長に煮たり乾かしたり、ま、1週間位かけて作り終えた。



** スライスしたオレンジを鍋に並べ2度ほど煮こぼします。苦味が少ないサンキストは
皮を柔らかくする意味もありこの作業を。 後は砂糖を何度かに分けて入れ、丁寧に煮詰めて乾かします。
当分この状態でほって置きます。(私流)
その後チョコを湯せんにかけて半分チョコを付け乾いたら出来上がり。 グラニュー糖をまぶしても可。
大体一枚を四分の一にカットしてお茶の友に。 結構甘いですから~。
今回 皮を柔らかく食べたいので周りに着けたら 干しシイタケみたいになっちゃいました!




** 仕上げ 透明袋に保存



12月半ばになって、クリスマスカードが届き始めました。 準備ができてなくて
焦っています。 国内はまだすれすれですが国外は一週間みなくてはいけません。
慣れない英語文も苦役の種ですが 今晩中に仕上げたいと思います。








つれづれに   本庶祐 医学博士

2018年12月12日 | Weblog

12月12日  水曜日

ここ数日、ストックホルムの 「本庶祐」さんの授賞式のニュースがテレビで
見られて、まだ未知の スウェーデン に思いを馳せてしまいます。
毎年 ノーベル賞の授賞式は ストックホルムの市庁舎 で行われるのですって。

** その市庁舎の上から眺めるこの場所がストックホルムのNO1 の見どころ!
とのこと。  ネットでお借りした 画像 です。 ステキな景色ですね~



本庶祐 (ほんじょたすく)1942年生まれ。
医学博士 京都大学名誉教授  (その他肩書は多数)
免疫チェックポイント阻害因子の発見と癌治療への応用により2018年ノーベル生理学・医学賞を受賞。

決まったころの新聞に 本庶さんの 6つの C が日本語で書かれていて、教室で話題となった。

1  好奇心Curiosity
2  勇気 Courage
3  挑戦 Challenge
4  集中 Concentration
5  継続 Continuation
6  確信 Conviction

上記のようにいつも信念あるのみだったのでしょうか?  
爪のアカを頂きたいですね。

「これからやってみたいことは?」の記者の質問にゴルフが趣味の博士は
「エイジシュート」と答えていられました。
 現在76才ですから フルコースを76で回りきることですよね。
やはり あっぱれ!! です。 ひそかに希望が叶うことをお祈りしています。

写真はテレビからお借りしました。
「日本人はタキシードは似合わないので」との言葉通り日本式でしたね。







つれづれに   下保谷旧高橋邸   

2018年12月10日 | Weblog

12月10日 月曜日

今朝、初めて「チョット寒いかな?」と思ひ、体操の時ユニクロの薄手の

ダウンをひっかけて参加する。  見上げる桜の木々も葉は殆ど落ち尽くし、

わずかが枝にしがみつくようにヒラヒラしている数枚の茶色の葉を残すのみ

となり本格的な冬の到来を告げている。

この時期になっていよいよ「クリスマスカード」「年賀状」が頭をかすめる。


12月8日 土曜日
先日読売新聞に紅葉の記事が出ていて予定のない夫と共に出かけた。
何でも、野菜即売、豚汁、、なんて広告に誘われてしまったのがホントのこと。

保谷と名のつくところに長年住みながら不便なこともあって 行くチャンスも
なかったのである。 で 「行ってみようか」となった。
分からないまま 田無~ひばりが丘~池袋線で保谷駅に出た。 帰りはひばりが丘
~武蔵境の直行バスを利用できた。意外と便利え行けますね。

** 旧高橋邸屋敷林の紅葉
因みに敷地約3300坪 を2013年から2017年のかけて市が買収し現在は
市の所有地となっている。 広大な敷地の維持は今はボランテアにより細々と
管理されている由。 
今回の催しが初めてで 今後、試行錯誤していくとのことでした。
ちょっと楽しみにしていた野菜の即売会等もこの日はなく広告の食い違いも多々
あったこともお詫びしていらっしゃいました。  でも モミジ きれいでした。

** 紅葉アットランダム















** 竹林と野草園




高橋家は下保谷の有力農家の1軒で、代々野菜のほか養蚕、藍栽培、製茶、沢庵漬け等を手がけ
時代にあわせた多角経営によって広大な農地、屋敷林と経済的、又家格を保ってきた。(資料)





つれづれに   読書、  干す、  バラの楽しみ

2018年12月07日 | Weblog

12月7日 金曜日

昨日は小雨も降って少し寒かったですが、今日は寒さはあまり感じていなくて
 師走 でありながらその気にならないのが不思議です。 
このまま慌ただしくなく 今年 平成の年が終わることを心より願っている。

読み切るのにずい分と時間がかかって、やっと何とか最後のページを閉じることが
出来た。   と同時期に偶然 「笑ってこらえて」で当の 「坂本敏夫」さんに
テレビ画面で お会いすることになって読み終えた満足感が倍になった。


 
 「典獄と934人のメロス」
坂本敏夫  1947年生まれ  67年大阪刑務所刑務官、その後神戸刑務所、法務省事務官その他を経て94年広島拘置所総務部長を最後に退官。執筆活動に入る。 著書に 「死刑執行人の記録」「刑務所のすべて」他。

先ず 典獄 って監獄の事務を司る官吏のこと。(歴史民俗用語)旧制の監獄の長。
物語は(ほぼ実名と真実) 1923年 大正12年 9月1日に起きた 関東大震災での 震源地に近かった 横浜刑務所を舞台とする真実の物語として書かれている。激震と猛火のため崩壊した刑務所の囚人たち 934人が一時解放され、塀のない刑務所の敷地に各々が戻ってくるさまや後片付けを粛々とするさま、当時流れた流言飛語が全くの噂に過ぎないことが真実として残っていることえの警鐘として語られている。

物語の中で 福田サキ18歳 が 無実の罪で服役している 兄福田達也 25才 のため約束の時間までに横浜刑務所に辿りつかねばならない道中を走りに走って行く様を 太宰治 の「走れメロス」 に例えて本の題材としたことが理解でき最後まで読むことが出来た。
横浜刑務所の 934人の各々のメロスが与えられた時間内に戻るため 走りに 走ったのである。
当時の 椎名通蔵(しいな・みちぞう)典獄長は囚人から慕われ尊敬されていた という。

**本の内容、用語は難しくまだ生まれていなかった時代の関東大震災。今年の9月1日当日何気に過去の出来事をネットで調べていて「防災の日」を理解し、そのネットの中で この本 を知ることになった。 
(武蔵野中央図書館に借りだしを依頼後1か月経ってやっと連絡が入った)

** 作者 坂本敏夫  (12月5日 笑ってこらえてより)
網走刑務所の説明で出演されていた。 やはり詳しいですね。 (笑)
「ムショ」の意味って、刑務所のムショじゃなくて 6×4 ご飯が麦6 白米4でムショなんですって。        




    

** メギスの干物  (ニギスとも呼ばれる)
先日「角上市場行くけど行きますか?」とお誘いがあった。
私はこのメギスの干物が大好きで、そして角上にはたいがいこの魚が置いてあり
簡単な調理もしてくれるのが嬉しく 便乗した。 新潟、寺泊から直行でくる魚は
新鮮で、寿司も種類が沢山あり美味しい。

塩水に3時間位漬ける。 水を切りていねいに水をふき取り網に干す。
晴天なら4.5時間干せばからりと干しあがる。焼いても、フライにしても美味しい。




** 大根の葉、サッと茹でてから何日か干します。太陽をあびて栄養価はぐんとUP。
大根の皮、人参の皮も捨てないで千切りにしてから干しておくと カラカラになり保存も
出来、煮ると甘いお惣菜になる。 ていねいな生活を喜びとして生きたいですね。




** バラ ミッシイェルメイアン
12月6日 朝、小雨の中あまりにもきれいに咲いており UPしました。
これは5月の連休に お嫁さんの K ちゃんがプレゼントしてくれたバラ。





LINE便り

ただ今は香港で仕事に励んでいる孫娘はほぼ毎日便りやその日の写真を送ってくる。
香港センター街のクリスマスツリー     今晩 7日の夕食のラーメンらしい。




便りによると来年から異動が決まり、マレーシア、(クアラルンプール、シンガポール)に。
ビザの関係?でしばらくは1年以上は同じ所に居られないらしく 渡り鳥さながら、、、。
本人は仕事が面白くどこの国に行っても張り切っている。 どこまでも応援したい思いでいる。

** ここら辺りか、、。早速地図を広げてみる。 マーライオンに会ったのははるか昔。
治安は良く、清潔な都市であるのは嬉しい限り。




例年に比べると 暖かい年の瀬になりそうです。
そして 平成 が終わる年ですね。来年はどんな呼び名になるのでしょう。暮れに一時帰国する
孫娘との再会を楽しみにする今日この頃です。










つれづれに  香港Week と 横山崋山展 (丸の内)

2018年11月03日 | Weblog

11月3日 (文化の日)

例年 文化の日 はおおむね晴れるんですが今日も青空で清々しい。

晴天に誘われて近くのU農園をしばらくぶりに覗いてみました。可なり古くから

花、野菜、柿などを庭におき訪れる人も主婦が多数。

今日は 花、柿、カブ、ナス等を求め 肩にずしりと重さを感じつつ帰ってきました。

** 孔雀草 キク科  うす紫が可愛く値段も安い 2束求めて200円です。
そのうえ 白い孔雀草も2輪 おまけですよ~って入れて頂きました。
昨日、一昨日と両日 チャリテイーバザーで買い求めたイヤリングを落としてしまい、
少しがっかりしていた気分でしたが、何か2輪の花で慰められた思いを致しました。(笑)


11月2日 金曜日
** 香港Week のイベント (11月11日迄) 「KITTE」1階  
10/30日の読売新聞に「躍進する都市」と題して大々的に広告が載っていて
それを切り抜き 時間があったら覗いてみたいと思っていました。
昨日金曜日 お稽古の帰り 出たとこついでに昼過ぎから一人で丸の内え。

** 10/30日の新聞


** KITTEの建物
丸の内南口を出てすぐ左にあります。
2013年日本郵便が手掛けた 商業施設で地下一階から六階までの吹き抜け。 
フアッション、ライフスタイル、レストランがあり ぶらぶらすると結構楽しい。


** 香港Week のイベント (11月11日まで) は入ってすぐの1階で人数制限されて
会場はゆったり見ることが出来た。(余り広くはありません)


** 香取信吾の絵  「大きなお口の龍の子」  
香港の中環に描かれた ウォールアート。
香取信吾さんが絵を描かれるのは知っていましたが 大々的なんですね~
パリでも個展をされているとか、、。 岡本太郎さん風?


** 香港からマカオにかかる橋。
この10月に開通したんですって!  孫を訪ねて5月に香港を訪れた時は船で渡りましたが。


** 建物のミニチユア 雑貨屋さん
香港の町なかの店の可愛いミニチュアが作られていました。


** 建物のミニチュア  写真が暗くてすみません。


** KITTE 商業施設の一部 (ぐるりとつながっている)
4階に以前の郵便局長室が 無料で開放されていました。 窓の前がすぐに
東京駅で眺めが抜群。   「book and coffe」なんかもあり一休みしました。




** 「横山崋山」展  (11月11日まで)  ステーションギャラリー  丸の内北口駅内
1785~1837 江戸時代後期の 京都で活躍した 絵師 でした。 初めて聞く名前で、
ま、古い時代の人ですよね。  山水、人物、花鳥等。中でも 祇園祭の詳細を描いた
巻き物は 興味がありました。 52才 没 墓は 京都市上京区の 瑞雲院 とされる。

** パンフレット


** バラに文鳥図  ポストカード


** 祇園祭礼図巻  ポストカード


** 夕方の東京駅
5時過ぎには暗くなりかける。写真を撮る人 沢山いますね。


** 吉祥寺アトレの正面入り口
この間の ハロウィン から クリスマスにディスプレーが変わっていました。


** コラージュ
10月31日庭の大掃除を終えて 咲いてる花をラインで送ったもの。
大阪の姪に教わったラインでの pic.collage このアプリを取り入れて
さまざまに編集が出来て楽しい集合写真が出来ます。
念珠サンゴ、コーネリア、アプリコット・ネクター、ハナグルマ、ツワブキ。
ツワブキのスケッチしましたが むつかしかったですね。





つれづれに  初秋の花とスケッチ

2018年10月12日 | Weblog


10月13日  土曜日

急速に秋が来てすっかりしのぎ良くなりました。

淋しくなっている庭ですがスマホ片手に今咲いている花たちを集めて見ました。




** シュウメイギク
キンポウゲ科  多年草   秋明菊 と書くが菊の仲間ではない。
中国から渡来。 又京都の貴船山中に多く「貴船菊」の別名がある。




** ジュズサンゴ
ヤマゴボウ科  原産  メキシコ、ブラジル  低く生長する。
夏から秋にかけて小さな白い花を咲かせ やがて南天位の赤い実を付ける。
花と実そして紅葉を観られるお気に入りの植物。




** オールドブラッシュチャイナ  
中国からヨーロッパに伝えられ、バラの進化への影響が大とされる 元のバラ。
ほぼ一年咲いてくれる可憐な完全四季咲








** アキト 1998年購入 20年 はじめは真っ白がやがて赤みをおびてくる。
四季咲  微香   アイスバーグに似ているがそれより花弁が多い。日本名のようだが
生まれは ドイツ。


** シュネープリンセス (ミニバラ) 同じ鉢で12年も咲き続ける 直径3cm弱
ポリアンサローズとも呼ぶ。「白雪姫」の意味。


** ミニバラ この花の名前が不明です。


** ムラサキシキブ
シソ科  日本、中国 他。  ムラサキシキブ、コムラサキは同じ仲間


** クフェア  (メキシコ花柳)
ミソハギ科  原産地 アメリカ


** ミョウガ
ショウガ科   多年草  原産国  東アジア   花穂及び若芽の茎が食用となる
   


** スケッチ
急にこの可憐なジュズサンゴを描きたくなり、秋咲の アイスバーグを一輪入れてみました。   














つれづれに  落ち葉の初秋

2018年09月29日 | Weblog


   

9月29日

明日で9月もお終いです。 体操の後 ウオーキングしていると ほのかに匂ってくる

木犀の香り~。 う~~んやっぱり秋の到来か。

又、台風が近づいています。どうぞ静かに去って欲しいものですね。

 来たる台風の前に 庭を一巡りしました。今は写真に撮るものは何もなく、

わずか咲き遅れた バラがわずか、、です。


**  秋の詩
この詩が大好きで 初秋になるといつも頭に浮かんできます。同時にパリの風景も。
詩人がフランス人だから?かも知れません。 そして、うらびれてもの哀しい風景も
なんか初秋のパリが似合いませんか? この詩は今日はしっかりと日記帳に書きました。
でもほんとにこの詩を感じるのは初冬です。 足元を転げるように舞い落ちる 葉 。 



** 投げ入れ
バラ2種、アメジスト・セージ 他


** メドーセージ 
増えるので庭の片隅に。 


** 紅葉のコバノズイナ・リトルヘンリー


** コリウス   しそ科  緑、黄、オレンジ、ピンク等。
挿し木でどんどん増えて花壇が一杯になりました。


** ラムズイヤー (羊の耳) しそ科 多年草  ドライフラワーにもOKらしいです。
この植物もどんどん増えます。 種類が多くありそうですね。


** しその実
例年種がこぼれてあちこちに増えますが 全部間引き 一本だけ残します。
葉は勿論夏に欠かせない薬味。 実が沢山出来るこの時期、台風の前に収穫。


** 庭の隅に 茗荷もありました。
しそは実だけにして良く洗い軽く塩をして 冷凍庫へ。   浅漬けに欠かせません。




** アイスランドのおみやげ。
鮭のペースト。


** 鮭のペーストを使ったレシピ2種
* チャーハンは塩の替りにニンニクと。    * トマト、自家製胸肉ハムの卵とじ。塩、コショウの替りに。
トマトは熱を加えると栄養価も高く美味しく、パンとの相性も抜群です。





** 読み始めた本   佐藤愛子さん。
本は家事、その他の用事の暇を見つけて読むので ゆっくりです。
でも昨日上巻を読み終えました。 気取らない文章は私の愛読書。