Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

白内障手術日記       スコットランドからのプレゼント

2021年10月01日 | なんとなく、、、



10月1日  金曜日
台風の影響があると教室に行くことが 危険!と 今日の英会話は 中止になった。
ラッキー と喜んでいるのは不甲斐ない生徒だ。先生はやる気満々なんですけどね~~

いいのか悪いのか、最近は年令的なことを 第一に重んじてムリなく生活をエンジョイ
しよう。 と いうことになっています。

さて 私こと、迷いに迷っていた 白内障 の手術を決行しました。
まず、右目 ですが結果、視野が明るくなりました。杏林大学での
二泊三日の経緯をお知らせしたいと思います。

まず、白内障は皆さま 当然ご存じと思います。
カメラで例えると、レンズに相当するのが 水晶体。 これが正常であれば透明。
濁ってくるのが「白内障」  目がかすむ 、視界が暗く感じる、 ぼやける、等。
多くが「加齢性白内障」です。  やはり 年寄りの障害なんですネ。

** 9/26日 日曜日
入院日 (入院に先立って 22日 事前の検査がありました。血液、心電図、レントゲン等)
正門が閉まっているため、横の通路、警備室で案内してもらい、5 階の病室まで行く。
第一病棟、 第二病棟、 その他 広い!  早速間違った。   
エレベーターで病室らしきところまで行くも、外からは内部に入れない。ガラス戸越しに
自動だったら開いてほしい と ドアに手をかけたり、ウロウロしていると中からさっと
職員? 先生? が ガラスドアー開けて下さり、「お名前は?」  やっと中へ入れました。

1508 が部屋番号。  大部屋を予約しましたが 何と 個室の感じの広さ。
ベッドは全床窓際です。 きれいな洗面台、お湯と水がスイッチで区別されて
出てきます。 補佐の医師と、看護師が次々と現れ、血圧、 熱、 腕にネームバンド。
瞳孔をひらく目薬を施し 又 検査! 
そのたびにまぶしい光が ぱっぱパッパ と 目に飛び込みます。 (やれやれ~~)
入院時間が 10 時指定で 昼、夜の食事があります。


    昼   
       米飯 100
       味噌汁    大根イチョウ切 葉っぱ
       豆腐うま煮  鶏ひき肉 玉ねぎ、甘み少し,トロミ
       おかか和え物 ブロッコリー





   夜
       米飯 100
       味噌汁  ナメコ、若芽
       鮭のバター焼きとマッシュルーム
       大根煮
       和風和え 小松菜と揚げ?
       デザート 梨 ふた切れ


消灯は原則 9 時 ですが足元 他、患者独自に電気をつけ 何とか 読書も出来ました。
家庭内では 次々と 所用が多く、腰を落ち着けて本が読めませんが、、、、。
明日は術後で、眼帯が外せないとのこと、高橋三千綱(故人)の芥川賞 「九月の空」 を読み切りました。

9/27日  月曜日
手術当日
朝、6 時に熱と血圧、目薬。いつものように5/30分頃目が覚める。カーテンの外は曇り空。
すぐ前は学校の運動場。  昨日サッカーをしていたのは中学生か?

朝食の後 (写真は忘れてしまいました。)
パン、ブルーベリージャム。 野菜炒め、目玉焼きとウインナー,キウイフルーツ、牛乳。

目薬  8.00 8.30 9.00 9.30 10.0 と自分で処方する。
付属品を全部取り、手術着に着替えて待機。準備が出来たら車いすでお迎え。
手術室のドアーが開き、スタッフはおおよそ7人くらい?いましたね。
左腕は血圧計、右腕は点滴の針。
この雰囲気で 重病人になった感じです。椅子に腰かけ それがベットのようになります。
担当の M女医さんが 「始めますよ~」  右目は動かないように がんじがらめに
何かで貼り付けられました! 麻酔(局所)のあと 時間にして20分弱だったでしょうか?

右目は9年前 「黄斑変性症」で この病院で治療し、白内障を重ねても「大丈夫でしょう」
とのことでした。眼帯を外すまで少し心配しましたが、結果オーライでしたね。
でもですね、手術室を出た時 血圧が何と! 172 に跳ね上がってました。ドキドキでしたから。


   昼
      うどん
      麵つゆ
      きつねうどん
      薬味
      金時煮豆
      お浸し



   夜
      米飯 100
      ザーサイスープ  ザーサイの千切りとしめじ
      エビのトマト煮
      春雨の中華和え  キュウリ千切り、錦糸卵
      杏仁豆腐
 
** この日食事がなぜか美味しかったぁ~ 明日退院!


9/28  火曜日 退院

 
  朝
      パン ママレードジャム。
      トマトスープ
      ハスサラダ  キュウリ、ハム、マヨネーズ味
      バナナ
      牛乳



** ネームバンドとらくらく点眼
らくらく点眼は 黴菌が絶対に入らないように、点眼出来るようになっている。
慣れるまで3滴位無駄にしましたが、今ではOK.です。



** 目薬指示表と右目ガード器
退院後 一週間、表に従って点眼をしっかりします。
左  赤 レポフロキサシン    緑 サンベタゾン    青 ブロナック
右  睡眠中の目の保護器  右目にテープでしっかり貼り付けます。




10/4日に 術後の検診。
杏林大学は吉祥寺~バス7番 千川行きで 大学前下車。20分位で到着です。

この後、左目は10/10日、やはり二泊三日の入院となります。
目に関してはセカンドオピニオンを受けて 慎重にいたしました。大切な神経の一種です。
入院を選んでよかったと思います。


** 天然石のペンダント
退院した日、スコットランドの友人から素敵な贈り物が届いていました。
長年の交友。 彼女は先日 90才を迎えたと書かれています。
お互いに元気でいたいと思います。 嬉しい退院記念日となりました。



ご訪問

 

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何となく クリスマスイブ ~

2016年12月24日 | なんとなく、、、

今夜はクリスマスイブ、、なんですね~  早いものです。
例年のように夜のライトアップを「行きましょう!」って
あまり思わなくなりました。う~ん、さみしいですねこの心が?

先日暖かい日が続き、4日間もかかりましたが、ばらの剪定もどうにか終わり、
庭の落ち葉もほぼ片付き、夜は 年賀状 の作成をして早めに投函も終わりました。 
結構余裕なんですけどネ~。

とは言え、一応ブログだけでも クリスマス らしくして今年も終りたいですね。 
このクリスマスシーズンが済めばいよいよ今年も終わります。

**  メリー・クリスマス! 


** 武蔵境駅のイルミネーション 
今、武蔵境は人気の街。イルミネーションの色もブルー系で統一されて
トナカイが美しく輝く素敵な駅になりました。 


** 今年のクリスマスカード
国内外で8通作りました。 (以前スケッチした 飛騨高山 に雪を降らせたもの)


** 封筒はちょっとおしゃれして投函!


** イギリスのお孫さん Miaちゃん こんなに大きくなりました、12才。
バックのワンちゃん本物みたいですがこれ、カードです。カワイイッショ?


** 庭のツリーも縮小して半分にし、小さくテーブルの上にし、豆球のみ。(右)
夜のツリーはチョットきれいなんですよ。(自己満足)(笑)
届いたカードを昼間ぶら下げて、、。後は片付けて正月準備が始まります。(左)
(クリックで大きくなりますが 庭の乱雑さもお目にかけてしまいます)



** まだ健在です。 バラ数種



** 彩の鉢植え




新潟の糸魚川の大火災、なんてお慰めしてよいか言葉もありません。
原因が鍋の空焚きと判明して ぞっといたしました。
これから火を使わねばならない時期でもありしっかりと心したいと
気持ちを引き締めました。



コメント (3)
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スコットランド事情と思い出。 (マッサンに刺激されて)

2014年10月26日 | なんとなく、、、
前回の「花子とアン」に引き続き、「マッサン」も私にとっては
興味がもてそうなテレビドラマである。

何が何でも外国と言えば、「スコットランド」が頭に浮かぶ。
先だっての「独立」か「存続」かもチョットハラハラしながら
結果を待った。

多分、知り合い家族は「独立」を願ってたと思うからでした。
なぜなら、「私たちは、ピュア・スコテッシュ」といつも常に
誇り高かった態度を崩さなかったからでした。

スコットランドはイングランドの延長にあるのではなく、700年
間にわたりイングランドの支配を退け、我が国は我が国の思いが強
かったのではないでしょうか。(もっと歴史を調べないといけませんが)
(1536~43年に英国に統合された)

この国はケルト文化を育んできた独特の伝統、自然の中にある精霊や
妖精に対して深い自然宗教心を持ち、G 一家も特別な宗教を持って
いないということでした。

** 地図で区別されているように、属にいうイギリスは、イングランド、スコットランド、ウエールズ、北アイルランドの4つの国から構成されている。

正式名称は 「United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland」「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」という長い名称なんですね~
クリックでスコットランドのネアンがありますが、地図が出たら、もう一度クリックしてください。
そこを訪ねたのが2001年でした。


** 若かりし日の G 家族 とクリックでお招きいただいたときのランチ。
中央のおかあさま、そしてご主人さま、娘の J この写真を撮ったであろう息子の G もこの世の人ではなく、過ぎ去りし日の思い出を Mam と手紙で語り合うこの頃です。彼女もすでに80才を過ぎ私ももう何年か過ぎるとその歳に近づきますね! (ご主人、娘、息子共々、心臓発作と脳梗塞で亡くなられたのです)
その時受け取った手紙のショックは今も忘れることが出来ません。

** 汽車が好きな私たち3姉妹のために近郊の旅を計画してくれていました。
小さな駅、レトロな駅舎内部、皮のトランクの置物、柔和なそれぞれの笑顔、車内での辞書を引きながらの楽しい会話。スコットランドの高原地方をゆったりと走るRailway、窓の外に突然迫ってきた ヒース の花の群落。(クリックで体験した蒸気の汽車)

** あちこちに咲くヒースの群落。一枝頂きノートに挟み、長年保存してありました。さすが、色も茶色に変色して、ぽろぽろとこぼれ落ちます。(クリック大画面でもう一度)


** ネアンのB&B前に広がる海岸までワンちゃんの散歩、ワンちゃんの名前は Cap、郵便屋さんからの手紙の受け取り、店に散らかった紙くずや缶を拾って来たりと、お手伝いが出来るんですよ~。お散歩は妹、私と顔を見て待ちうけています。(クリックでネアン近郊の小さな町)


** スコットランドに咲く花。
「ブルーベル」 クリックで桜のような「ワイルドチェリー」

スコットランドの風景は春には緑と白、夏には薄紫や青紫、秋は褐色、キャメル、あずき色、冬の日、鮮やかな白、灰色、黒、濃い青、、とこんな形容もされる。

この地は、多くの人たちが行きかういわゆる雑多なヨーロッパと趣を異にして、人口密度が低い地域からいっても
ヨーロッパのカントリーサイドと言えるかも知れない。もう一度ゆっくり旅してみたい所。


** この地で有名なもの。
バグパイプ(Piper)、スモークサーモン、ショートブレッド、ハギス、スコッチウイスキー、タータン(チェック) 今ではお馴染みのこのチェックは元は柄(氏族、、クラン)によってどこの土地、どこの生まれ、とかいわゆる日本の 家紋 のようなものであったといわれる。今は自由にいろんな柄を楽しむことが出来る。
(クリックでプレゼントして頂き、今も大切に使用している品)
タータンのマフラー、ケルト模様の十字架のペンダント、国花 アザミのピルケース等。


思い出は尽きませんが、ハギス 皆で食事をしたとき、G が注文して私たち3人はその時は知らずにホークでチョット頂きましたが、後で羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でた一般的な料理だったのですネ。日本でも食べること出来るんでしょうか? あればもう一度トライしてみたい。

ショートブレッドは日本でもタータンの包装紙で売っていますね。
G のママにレシピを教えてもらい私なりのクッキーを何度も作りました。



レシピは簡単です。  材料
         
         粉     200g
         砂糖    62g
         マーガリン 120g
         塩     少々    これでOK 混ぜて焼くだけ。


** NHK朝ドラ「マッサン」

スコッチウイスキーの作り方を楽しみたいと思います。
 
コメント (4)
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西武ドームへバラを見に。

2014年05月13日 | なんとなく、、、
5/12日

今年は何となくという感じで「国際バラとガーデニングショウ」(5/16迄)

覗きに行きました。気候の良さも幸いしましたしね。でも何と言っても混雑が

予想されて二の足を踏むのですが、珍しいバラに出会いたい欲望もあり

一鉢位は買えそうな、持ち帰れそうな?(重い!)そんな気もあり出かけます。

予想以上の混雑でした。西武線の駅はみんな球場を目指す主に中年の女性で

ワイワイガヤガヤ~。そんな中、蓼科高原の「バラクラのケイ山田さん」が

一人佇んで電車待ちしてられました。「不思議の国のアリスの庭」を今回

出品されています。


** 不思議の国のアリスの庭 (アリスが森に入っていくところかしら?)
 
蓼科のバラクラは可なり色とりどりの花が四季ごとに見られます。毎年、
参加していますが、今年はバラが見れると思います。(あちらは少し気温が低いので)







** グレース・ケリーの庭 
(門柱にケリーの紋章がはめ込まれていました)







** 赤毛のアンの庭 (緑の切り妻屋根)
写真は上手く撮れませんでしたが
なんじゃもんじゃの樹が使われていて ステキでした。







** 「花子とアン」 (パソコンペイントでいたずらスケッチ)




** その他
ハンギング優秀賞


** この作品こじんまりしていましたが、人気がありました。
「終ったら売るんですか? どれ位?」と聞いた人がいました。
「000万ですネ」後、設置料と、、。



** これは昨年、根こそぎやられた”バタースコッチ”かなあと?


これだけ写真を撮るのに苦労しました。人でいっぱい。手が入ったり、顔が入ったり
良い写真がありませんで ごめんさい。昨年は最終日の終わりの時間帯に飛び込み、
やや、ゆっくり見学出来ました。(植木も値引きで買えましたよ)
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今年はこんなことを?(つれづれなるままに)

2013年02月07日 | なんとなく、、、
昼過ぎからやっと空が明るくなり太陽が顔を出し始めた。
昨日は予想に反して積雪もなく、、。但し遠方で発生した
地震による津波情報が夜遅くまで流されていた。
海岸べりの人はさぞ不安な時を過ごされたことでしょう。

私ごとと言えば1月に引いた風邪がわずかばかり尾を引いて
いる感じがあり、1週間ばかり マッサージにも通ったりした。
通院していた目の治療も 杏林大学から、「午前の普通の診察
で良いですよ」と嬉しい結果を頂きました。

でも「う~ん、何かが足りないなぁ~ すっきりしないなぁ~」

良く、考えると今年の目標がまだ決まっていなかったのでした。
毎年大まかではあるがその年の目標を「一つ」決める。

去年のそれは「できるだけ、読書をすること」に重点を置いた。

「親鸞」 「孫正義」この2冊は印象に残っている。

さて、今年、ほぼ決めていたのが「日本の漢字」。この種の
参考本がブームで何冊も出ている。取りあえず、京都の姉と
同じものを2冊求めてあった。 (競争はいつも私の負け)

☆ 今年の目標を、出来るだけ多くの「漢字を知る」、、。
これに決めて心が落ち着いた。




  




☆ 日本そば、中華そば、うどん等は夫婦とも好きで
時々はインスタントも食べる。

ベトナムのフォーもさっぱりして美味しい。ベースのスープは
鶏、牛、その他。袋の中に入っているのもあるのでしょうか?
吉祥寺のKALDIで見つけたのは麺のみでした。
とに角、レモン、香草、ネギ、もやし、レモングラス。
何でも OK! (現地で買ったのは安く且つ美味しい)



☆ いつまでも花が咲いていて剪定を先延ばしにしていた 
コーネリア(クライミング)をタイムリミットで剪定しました。
少し残っていた花をコーヒーカップに挿して。
この時期、花も葉も、本当の色ではなく、くすんで一段と
沈んだ色合いです。   (クリックで昨年の最後のバラ)



☆ 今、話題の「レ・ミゼラブル」  ヒュー・ジャックマンを観たくて
先日見てきました。ミュージカル映画ですからチョッと時間が長いです。

子供の頃の愛読書。そして、幼い孫にも読み聞かせた本でした。
その孫もこの春高校を終え、卒業記念で音楽の都、ウイーンに
行くことになりました。楽しみながらヴアィオリンの演奏??

**  因みに本の表紙の読み方、、** (クリックで拡大してね)
本の右上から、

じぎ、ようだい、こわだか、こわもて、ばっし、うらなり。
しょうしゅん、げんち、ぜいじゃく、どくせんじょう、そうさい、ずさん。
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鬼の霍乱?

2013年01月25日 | なんとなく、、、
年の暮は忙しさのため忘年会のいくつかを新年会に振り替えたりして、
それでも2.3を済ませたその直後、「風邪」を引いてしまった。

風邪を引いたことのないここ数年ですが、こんな時に
使う諺が「鬼の霍乱」なんでしょうか?

日頃まあまあの健康体。少々の無理もこなしてしまう。
鬼のように元気な者もこんな冬に霍乱するのですね。 参照をどうぞ 

いや、鬼の強さが年齢と共に段々子鬼になったのかもしれません。
もう無理のきかない肉体年令になったことを認識しました。

夜中、鼻の奥がツンとして、いがらい。すぐに塩でうがいをし、市販の
風邪薬を飲みましたがすでに遅し。そのご 咳と鼻水、声があやふや。
幸い、熱が出なかったので、5日間在宅、マスクで家事もこなした。

やっと、小康状態を取り戻し、昨日24日、お使いに出ました。
久しぶりの?吉祥寺でしたが、相変わらず混んでましたね。

過日、神戸から上京した友人が東急デパート裏に
スイスチョコ「リンツ ショコラカフェ」がオープンしてるの
知ってた?とのことで入ってみました。(すぐわかりますよ)

本場スイスだけあって店内はチョコ、チョコのディスプレー。
女性客が主で、一人でも入りやすい店でした。


イメージキャラクターが店内に。  店内の太いガラスの柱にチョコがぎっしり。
量り売りもあります。(好きな品を籠に入れて、、) 


飲み物は M Sサイズ。店内から好きなものを選べる。
チョコもOKですが、今日はマカロンとカフェラッテを。


デパートはセール真っ最中です。東急の裏口から入って
目の保養しました。 欲しいと思っていたロングのセーターは
半額になっていました。柔らかい肌触りで、すぐに買い求める。
帽子と、ストールはチョト衝動買い? (明るさを求めて)




健康であること、平凡に毎日が過ごせることはこの上ない幸せであることを
今更ながらに痛感します。 小さな自分の小さな幸せ。赤い帽子を買わせる
心の変化は微妙でした。チョットの風邪でも人間は不便になり、いやだナアと落ち込む。

**アルジェリアの犠牲者に深い悲しみと心からのご冥福をお祈りいたします**

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又、つれづれの、、、

2012年11月29日 | なんとなく、、、
日毎に寒くなり、木々の紅葉もハラハラと舞い落ちます。

ウオーキングもいつの間にかマフラーが必要となりました。

日差しが居間に差し込み、その光がテーブルに反射して、

「あ、例年と同じ位 日が差し込むわね」とほっと安心しました。

というのも、今年、後ろ側の家が建て替えられて、屋根の廂が外側に

ぐっと出て、青空の空間がせばまり、冬の日当たりをチョッピリ

心配していました。

狭い土地に家を建てねばならない庶民の共通の悩みでしょうね。

 短い日差しを利用して、みかんの皮を洗い、千切りにして、

干しました。(このミカンは過日パソコン教室の帰りに求め、

ご主人さまから、無農薬だから、皮ごと食べてもOKと言われて

その気になりました)同時に妹からミカンの皮入りお餅を

送ってきたのも理由の一つでした。クッキーに入れてみようかしら?


ざるに平らに並べ、(約15個分)1週間位。
ほんのちょっぴりになりましたが。




同じくFさまから2年前頂きました、千両。
8月11日撮影 青いながら小さく実が。 
11月29日撮影 立派に赤くなりました。






最近読んだ本です 
(本大臣、Mさまから回ってきました)

松浦弥太郎  1965年 東京生まれ 「暮らしの手帳 編集長}

この本は後の人に回すため返す義務ありの一冊です。
11/17日に読み、感じ入った所を日記に記してありました。


*  一日一つ何かを学ぶ。
*  「どうして?」の好奇心を持つ。
*  自分を一度否定して新しい自分を探す。
*  毎朝の基本は 「Things to do」やるべきこと とでも?
*  完璧に一人で過ごす時間の必要性。
*  自分のキャパシティを知る。(人付き合いの量、所有する物の量、仕事の量 等)
*  自分の価値あるものに投資をする。 (消費と投資は別の意味をもつ)
  
 毎日をていねいに手間をかけて過ごす。そうすることで、ささやかながら
 極上の喜びが見つかる。

 手紙を書くのは面倒、自分で食事を作るのは面倒、面倒くささという「大変なもの」を
 乗り越える。結果、上等のご褒美が待っている。 

、、、と、ま、こんなことが書かれていました。肯定できる部分、否定したい部分、ありますよねぇ~  
私、* 三つ目の自分を一度否定~~  チョット興味です。
 
松浦弥太郎氏

 

                      


過日お友達を訪ねた時、彼女は不在で、その代わりご主人様が
「ザクロをそろそろ切るから持っていきますか?」って頂きました。
小粒の、でもたわわに実っていました。


早速、スケッチしてハガキを送りました。
実を食べましたら 酸っぱーかったのですが、
なんか、幼いころの日がぼんやり思い出されたのです。





11月も終わりに近づきました。

虫がいなくなって、餌をさがす小鳥たちが小さな庭にやってきます。
冬場は、脂やミカンを鳥かごに入れておくと色々な小鳥が遊びに来ます。
バードバスで思いっきり水浴びもして行きます。


 クリスマスカードも80%出来つつあり、

昨夜は、腸の検査でマイナスの結果がでた喜びの夫も含め6人で

今年、初めての忘年会を持ちました。

12月に入ったら、そろそろ、出来るところから掃除にかかりたいと

思いますが、、?(これは、やや怪しい?) 
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余暇を愉しむ

2012年09月19日 | なんとなく、、、
暑かった連日でしたが、それでもこの所の雨が秋を一歩づつ
運んできてくれるのでしょうか。
朝夕の今までと違ったひんやり感にほっとします。

庭の片隅のススキも揺れ始めました。  
昨夜半からの激しい雨でそれらをふくむ植物たちもぐったりしていました。

それでも 秋 を探し、さがしてまとめてみました。

活ける

主枝にススキ、副枝に紫式部、添えにバラ、
その他バラヒップ、百日紅、ハツユキカズラ、メドーセージ等



食べる

吉祥寺の東急2階にある、「Afternoon Tea」で出している 
”サラダ・サンド”美味しいんですよ。
まねて作りました。
野菜サラダの中に焼いたパンを一口大に切り、(トースト1枚位)
その他、茹でたポテト、カボチャ少し、焼き豚、木の実のスライスなんか
いっぱい入ってます。ドレッシングが美味しい。 多分黒酢、バルサミコ?
オリジナルで作ると楽しいかも。これ一人分です。器はかなり大きいもので。



作る」1  

食事会に合わせて、作ってみました。
ユザワヤで30%引きの布。3500位でした。



作る」2

ランチョンマット8枚。
この魚が可愛いので、大阪の妹から使い古しのランチョンマットを
一枚譲り受けました。その1枚に8尾の魚が泳いでいました。
切り抜いて、ミシンでガチャガチャ、、出来上がり。(クリックで後の4枚)

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”ブルーベル”って花ご存知でしたか?

2012年07月01日 | なんとなく、、、
1カ月前に Grant からメールが来ていて、頭の隅っこに返事をと思いつつ
そのままになっていました。
ゆっくり読み返して、やっと返事をして、ほっと、、。
何しろ簡単とは言え、横文字はままなりません。でついつい後回しに。

あるご縁で知り合いになって、彼(といっても、もう50歳は過ぎたかナ??)が
時々メールをよこします。やさしい英語で短く書いてくださるので続いています。
私はママの Carine と仲良しですが、そのママも多分80歳になられたと思います。
彼女の英語は本格的、苦労するのですが、息子である彼が最近は生活、その他
ママの近況を知らせてくれるのです。

ご主人の定年を機にイギリスロンドンから故郷のスコットランドに
居を移し家族共々住んでいらっしゃいます。大の猫好き。
2001年に姉妹3人で訪問した時の、猫ちゃんたちは、すでになく、
今は、Lizzie, Bee, Maxの3匹。

というわけで、その猫たちと散歩するところが、森の中、そこに
ワイルドチェリー、ブルーベルが咲いているのですって。
私、返事に猫たちが羨ましい!と書きました。

スコットランドの森に咲く、Gean trees (Wild cherry)

Bluebells (ブルーベル)春に鈴形の青い花が咲く(クリックで森と花
この写真は2枚共インターネットからお借りしました。



彼に作ってもらった昼寝用の箱


Bee (ミツバチ) (クリックで Lizzie(エリザベス


なんて偶然でしょう。昨日ブログを更新して、今日7月2日に
スコットランドの家族からこの絵葉書を受け取りました。
クリックで美しい海辺の絵葉書です。話の流れで追加しますネ

小さな海辺、楽しみにゆっくり地図を探します。
因みに文面の×××はキッスの印です。3人に。異文化?





何となくこんなブログでゴメンナサイ。
外出が今、おっくうで、受け身の私なんです~。
コメント (4)
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