Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

我が家の ”マンジュシャゲ”

2008年09月28日 | ガーデニング

我が家の ”ひがんばな” (ヒガンバナ科)

日本全土に見られ、呼び名の多い花として知られています。
”ジュズバナ” ”イットキバナ” ”カジバナ” ”ジゴクバナ”
”ドクバナ” ”マンジュシャゲ” 方言の呼び名は400種類以上とか。

植えた覚えのない ひがんばなである。
この2,3年に赤い花を付け出しました。
邪魔にならない所に咲いている。15本位はありましょうか。
まだ、仏壇のない我が家ですが、毎年この花が咲く頃に
死者の冥福を祈りたいと思います。




花は葉が枯れてから咲き出す。散状に10個内外の花を付け、
その一つの花から出る6本の雄しべは長さ7,8cm。
花火のような咲き方ですネ
よくよく見ると簪のように、美しい。


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華   

2008年09月26日 | 鑑賞 贈り物
     
★ 假屋崎省吾の世界展 ★ 

今や、知らない人はいないのではないでしょうか? 
自由奔放でいて緻密、
『花のある生活は人生を豊かに、そして生きるエネルギーを与え、
幸せをもたらしてくれます』
と氏は言っています。華道暦25年とは!
説明ははぶき、島屋の表玄関のロビーにダイナミックに飾られた一部のみをご紹介いたします。
内部は撮影禁止でした。

(クリックでネ)





正面入り口を入るとロビー 一面に カサブランカの香りが、、。 (オンシジュームと)



壁面いっぱいののオブジェ  (バラと)



らん と つるもの



著名人から贈られた花々



華麗!!



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米沢の秋

2008年09月21日 | 旅 ・ 散歩


9月19、20日 夫の母(23回忌) 兄(13回忌)の法事にて夫の郷里 米沢市を訪れた。
東北新幹線 ”やまびこ” で向かう車窓からは 丁度黄金の稲が頭をたれ、
それでも所々に刈り入れも済んだ部分とあわせ見ると 
まるでパッチワークのような模様が 秋 そのものであった。
(クリックで)





米沢は上杉家ゆかりの城下町で有名であるが、その上杉神社に抱かれているような一角に、
夫の実家は小さくひっそりとあります。

上杉鷹山 1760年米沢藩主の養子となり、傾いた米沢藩を救うために「大倹約令」を発する。
農政、教育、産業に力を入れ、主に織物産業を開発する。
夫の実家も織物業であった。


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<実家の萩、奥に小さな祠も見える
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夫の姉の嫁ぎ先にも立ち寄る。あちこちにも 秋 の気配が、、。

蕎麦の花  (主はそば打ちが得意)





可愛い赤い アスパラの実 と 石ぐるみ




たわわに実る 栗の木 と ツリーハウス (ここで読書とか?)



いつ訪れても、広々とした田園、木々の間を通り抜けるそよ風、
遠くに見える山は濃い青から、中間色、やがて淡い水色と
グラデーションも美しくかすんでゆく。

今度来るときは是非 「ハンモックを お願いね」と、
米沢の秋を後にしました。


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嬉しい贈り物 3種

2008年09月14日 | Weblog

「美味しいものがその内に届きますよ~」 と聞いていたのは7月の頃でした。
仲良し5人組みの中の一人であるTさまから送られてきた、20世紀。
そのとき「なあに?」と聞きましたら 『秘密』 だったのです、、。
すっかりそのことも忘れていたのですが。
ま、そんなこともあって、思いがけなく嬉しい贈り物でした。

 7月に注文、そして9月に送られてくる、ずっしり重い20世紀

(マウスオンでネ)


<皇帝のひびき、、ベートーベンのクラシック音楽? そんな感じの素敵なネーミング!

 京都の姉からの海産物 (旅先の金沢の市場から)
昆布の佃煮、昆布の煮物大好きの私に沢山の昆布と、とろろこんぶ 魚の糠漬け等、、
早速即席お吸い物をとろろ昆布で。 
(クリックで)




 大地からの贈り物 「茗荷」 (ショウガ科 多年草)
昨日、一昨日と思い切って夫と庭の手入れ、ほったらかしの小さな庭は暑苦しく、
お陰様で茗荷を発見出来ました。片隅にそれでも、10個ばかりのピカピカの茗荷です。
地下茎から最初に出る茎葉をミョウガ竹と呼ぶそうです。
茗荷は意味が深く家紋にも良く使われているそうですね。
(クリックで)小さくてごめんなさい





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残暑お見舞い申し上げます

2008年09月07日 | ガーデニング


立秋を過ぎましたが、残る暑さ。皆様如何お過ごしでしょうか? 
今年はとても雷が多かった年ですね。いつもと違う暑さのせいか、
”かなぶん”がいっぱい、庭に発生?しました。
ぶどうの葉っぱを片っ端から食べてしまい、これにはびっくりです。
庭は木々が伸び放題、一日伸ばしに、手入れを怠っています。

(マウスオンで説明文)

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群落は、一見桜草のように細かく可憐な、清楚な花ですよ  
(クリックしてね)



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