Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

デジブック 『ミッドタウンの夜景』

2014年11月27日 | Weblog
11/26日


昨日からの雨は降り続き、やみそうもなかった。

予定通り4.30分にミッドタウン地下1階に5人で集合。

勝手知った麻布在住のお友達の推薦食事処、ミッドタウン内

「膳所 鈴波」にて和食懐石 (魚、美味しくてリーヅナブル)

寒い一日でしたが、おしゃべりと食事で心も体もホカホカになりました。




** 久しぶりに デジBook に挑戦?  但し、これは30日で
削除の運命です(笑)お楽しみ下さい。 

フルウインドー 大画面がお勧め。  終わりはEsc又は 右上×印でね。


デジブック 『ミッドタウンの夜景』



** クリスマスプレゼント用の紙バック買いました。
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飛騨高山、香嵐渓(紅葉を訪ねて)

2014年11月19日 | 旅 ・ 散歩
11/17日
立川 9/30分のあずさにて松本に出、そこからは 長野バスにての観光となった。
11/18の帰路は新幹線 豊橋から こだま にて東京までの経路となった。

お馴染みの松本ではあるが、車窓から見る景色は飽きることなく 緑、黄、赤の木々、時々急に流れる川や、すでに収穫をおえて、裸になったブドウの低木が目に飛び込み心を休めてくれたりする。そんな景色の中、甲府、小渕沢、上諏訪等をへて松本に到着する。

飛騨高山散策

この地はずっと昔一度訪れたことがある。
 小京都 と言われるような家並が保存され、下一之町、二之町、三之町のなか、一番にぎやかな通りが三之町である。昔も味噌を買って帰った。清らかなアルプスの雪解けの水、冬の寒さの中で育つ 天然醸造味噌 今回も買って満足している。

** 大のや醸造味噌店 赤みそ、麹みそ 醤油等扱っていました。老舗。



** 家並と高山祭りのミニ飾り



** 飛騨牛にぎり寿司 (2貫で500円) 味ですかァ? 美味しかったですよ!




11/18日
世界遺産 白川郷 
** 小雨にけぶる展望台からの白川郷



** 神田家  築200年近い伝統的な合掌つくりでこの建物は4階建て。
黒光りする階段を夫に支えてもらって4階のてっぺんまで登り、右はその窓から撮った一枚。
てっぺんは外観から見た三角形の所。



** 神田家内部の囲炉裏と古道具糸巻き
囲炉裏には大きな鉄瓶にシュンシュンとお湯がわき、ヨモギ入りのお茶が振る舞われている。



** 赤い実  所々にぶら下がっている赤い実や赤い植物が映える。




** 香嵐渓  (昭和5年 香積寺のと京都の紅葉の名所嵐山のをとって名づけられた。)
小雨が時々地面を濡らしましたが、さほどの影響もなく香嵐渓までバスで移動、到着したころは
晴天となった。乗り合わせたツアーの人たちと「行いが良かった!」と喜ぶことしきり。

** 香嵐橋(吊り橋)


** 香積寺(こうじゃくじ)山門 (応永34年 1427年 創建)


** 待月橋辺り。   クリックでね!


** 吊り橋から香積寺に向かう道すがら。  クリックでね!


** お正月用のそば粉とアケビの籠と赤青のトンがらし(ぶら下がっているのは花ナス)
アケビの籠を買ったらこれ頂きました。(赤い実は可愛い~)




このツアーに参加した人、80人だったそうです。バス2台でした。(びっくり~)
ホテルは最高でしたよ。食事は飛騨牛、ほうば味噌等。飛騨高山は外国の人たちに人気とあって
部屋も外国人仕様でゆったりしていました。
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ぶらり散策 (信濃町~ミッドタウン)

2014年11月16日 | 旅 ・ 散歩
11/15日 土曜日  

晴れて風なし温かい一日でした。

都内の紅葉は果たしてどんなかしら?  有名な信濃町の銀杏の木は、、?と期待しながら早々と家事を済ませ出かけました。

、、果たして銀杏はまだ緑が多く、ウオーキングをしていた男性は「もう少しだね~」とのこと。銀杏は諦め、神宮を右にみながら、青山方面に向かって歩く。「権田原」交差点を過ぎ、青山中学校を右に見ながら、それでも左右の木々はきれいに色付き、ワンちゃんを連れたお年寄り、若い男性のジョギング姿を楽しく眺めながら青山通りまで歩いた。

目的はミッドタウンまで。 「高野山の名宝」展が開かれている。これは高野山が平成27年(2015)に開創1200年の節目を迎える記念として、名宝を公開している。

さて、交番があり、目的の方角を聞きながら、道路を右方向に渡り高級そうなウインドーを眺めながら歩くことしばし、「伝統工芸 青山スクエア」(年中無休)へ立ち寄ってみました。(クリスマスカードのヒントを求めて)数々の工芸品が美しく目を引き、眺めるだけでも豊かな気分。
その中に「益子焼体験コーナー」があり、若い二人の女性が挑戦?していました。勿論小品です。二人はクリスマスツリーの模様描いてましたよ~   「私、蕎麦チョコ作りたいのですけど~?」 「いいですね、1000円で出来ますよ」 一つ足りなくて欲しかったんだぁ~

こんな寄り道しながら、赤坂郵便局 まで引き返し左折して六本木までひたすら歩く。気候はよしこの辺りの道は初めてかも? と思いきや、「旧乃木邸」がすぐ左にありチョット休憩。

** 乃木希典 (日本の武士、軍人、教育者、陸軍大尉) 明治天皇の御大葬の当日64歳で夫人の静子と共に殉死されたのです。以前殉死された部屋など外から見ましたが、今は老朽化して柵の中にあり外観のみです。でも庭がきれいでした。

 歩くのはあまり苦じゃないので、さほど歩いたとは思いませんがほどなく「ミッドタウン」「サントリー美術館 3階」の目的地まで到着しました。正面は外苑東通り、六本木通りもすぐです。
地下の食品売り場、小さなレストランはリーズナブル。(函館の寿司はおすすめ)


** 左 信濃町駅の陸橋上から       右  空にすかした銀杏



** 信濃町駅から青山方面に向かう両サイドの紅葉



** ボールペンを買った店(クリスマス飾り)と 紅葉



** 青山通りにある 「伝統工芸 青山スクエア」 正面玄関と
私の作品(手びねり、生まれてから2度目の作)焼き上がりは12月(楽しみ~)



** 乃木希典の碑と旧乃木邸 (右が殉死をされた部屋)




** 六本木・東京ミッドタウン ガレリア3階にある「サントリー美術館」 「高野山の名宝」 2014年10月11日~12月7日まで
休館日 毎週火曜日 10時~18時

土曜日とあってかなりの人で混んでいました。子供たちも両親の説明を静かに聞き、声高で話す人もいません。日本人は礼儀正しく、概ね謙虚なんですね~



** パンフレットの裏がわです。 
運慶作の国宝。8大童子。凛々しいながらあどけさの残る子供の像。木製、彩色。 説明は出来ませんが百聞は一見にしかずです。

** 高野山 和歌山県の山深く広がる地域。2004年世界遺産。
6km四方の平地に100を超える寺院、警察、幼稚園から大学まである 町 が形成されている。816年、御大師様、弘法大師空海が僧侶の修業の地として嵯峨天皇から下賜されたのが高野山の始まりと言われる。  (読売新聞参照)

空海と聞くと、若い日書道で空海の「風信帖」なるものを懸命に 臨書 をして書に励んだことを思い出します。又、大阪の妹の家から高野山は比較的至近距離にあり、夏場訪れると山全体がヒンヤリとし静寂なその雰囲気に魅せられることもしばしばでした。高野豆腐、有名です。
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冬の始まり、 (寄せ植え2種)と庭

2014年11月08日 | ガーデニング

** 庭の花もさみしくなって、心機一転、二日間かけて草とり、空になった鉢も

緑に塗り替え、船木園から買っておいた花たちを寄せ植えにしてみました。

小鳥たちも少しずつ飛んでくるようになり花で歓迎します。この頃が私の最も愛する

時期で色々なことがはかどり楽しい毎日となります。

小さな居間から、小さな庭を見ながら物作り、料理、読書を楽しみます。


寄せ植え 1


寄せ植え 1 を夜フラッシュで撮ったもの(花がはっきりしました)


寄せ植え 2


使用した花たちの一部
リシマキア       チェッカーベリー      チョコレートコスモス
      

初冬なのに咲いている  
「ピエール・ド・ロンサール」 


「コーネリア」 クライミング


「パイナップルせージ」  雪にも強い真っ赤なセージ


チョットだけきれいになった  「我が家の庭」


暦の上では 立冬 ですね。 そろそろストーブと火鉢(電気火鉢デス)の出番です。
昔、実家の父が小型の火鉢に電気を設え、お餅が焼けるようにしてくれたのを今も
大切に使っています。形見となった冬の友、父と共にいる冬なのです。
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余暇を愉しむ (雨の日の縫い物)

2014年11月01日 | 余暇を愉しむ
しばらく秋らしい晴天が続きました。庭の草とり、花柄摘み、気になっていて色々な用事も済み今日辺りからとその気になっていましたが、雨模様です。ミシンの用事も中途半端だったので思い切って引っ張り出し、色々なもの完成させました。暇があると細かいことが嫌いでないこともあって、結構楽しみながらの作業なんですよ。

** 長男夫婦が新婚旅行でフィジーに行ったとき二人でお揃いに買った T シャツ、我が家に来た時の着替えにずーと引出にしまってあり、でも何回か着てましたが先日、何枚か整理していきました。「捨てて下さいネ」  「う~ん、あまり色落ちもないし、、」私の勿体ない精神が生きました。胸の模様を切り取って、買い物袋に。横 45cm  縦 40cm  (勿論お嫁さんにプレゼント)

** これも廃棄処分の一枚、アメリカから息子へ買ってきた厚手のトレーナー。野球をしているベアーが可愛いし、色落ちしてない。でも彼ら達ももう、結婚20年?流行もあるし、着ませんよね!。クッションなら息子も枕代わりにするかしら? 先日、電話で、そのことを話したら、「うん、いいね!使うよ」と言ったので張り切って作りました。(笑)


** 残りの T シャツ一枚はお風呂の足ふきマット。洗いざらしのバスタオルにただ模様の部分をミシンで縫っただけですが、吸収性があり、新婚時代を思い出すんじゃないでしょうか。ええ、まあ、足で踏んづけて。
 ↑ こんな柄

** 妹とスイスのユングフラウに行くと言うので、急遽買い求めた仔牛のコートでした。勿論、何度か着まわしましたが、流行には勝てずさりとて捨てられず厄介物でしたがどうにかこうにか、形にして、今年の冬に着たいなあと思います。上にどんなセーターがいいかな? 選ぶのも楽しみです。




** コートを切ってしまったので、元の形は忘れましたが概ねこんな形です。切る前にミシンで縫えるかどうか試しました。柔らかい皮だったのが幸いして、手提げもスカートも難なく縫えたのでこれも成功!かな?

クリックですべての画像は大きくなります。参考になれば、、。




秋の夜長、読書、手仕事、料理、時間がどんどん過ぎて所用で出かけてうっかりすると夕方になり慌てます。冬の花パンジーも買ったまま、まだ植えられずに三日に集合する子供たちが来る前までには終りそうもありません。日中の時間も大切です。ウオーキングの時間も段々早くなり、ともすればさぼり勝ち。ま、無理しないでマイペースで。
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