NHKの朝ドラでお馴染みであった「いもたこなんきん」
この物語で初めて田辺聖子に関心をもちました。
演じていた藤山直美が好きであることも理由の一つ?
1928年大阪生まれの彼女は幼くして文才を発揮するのは
当時としてはハオカラな両親の影響も少なからずあったと知る。
NHK放映中、MITSUKOSIで開かれた「田辺聖子の世界展」のチケット
(永遠の乙女と称されるにふさわしい可愛らしいグッズが一杯)
第50回 芥川賞 「感傷旅行 センチメンタルジャーニー」
興味は尽きず この本を探し回りましたが、本屋にもなし。文庫本もなし。
やっと吉祥寺図書館に在庫ありました。
表紙を一枚めくった次の挿絵。
両方ともユニークで何とも可愛い!
1964年(田辺聖子36歳)に受賞したこの作品は、
感想はむつかしいけれども
ま、女の可愛らしさ、せつなさ、
身勝手さ、赤裸々さ、その他諸々。
男の義理堅さ?もうかがわれました。
今後読んでみたい本
* 「人生は だましだまし」 2005年
* 「鏡をみてはいけません」 1999年
千葉県いすみ市のMさま 又また野菜と手作りの籠
ありがとうございます。
なんでも、材料は紙紐なんですって!?
仕上げにラッカーを施して強くするのだそうです。
一昔前はこんな感じの手提げでお使いに行きました。
お豆腐、肉、野菜なんかも全部入れて、、。
そして子供もおんぶして。
以後、早速お供に何処へ行くのも一緒です。
新鮮ななす、きゅうりは 早速糠漬けに ピーマンはたてに細く切り
そばつゆで煮てチョット佃煮風に。これ美味です。
野菜作るプランター欲しいなア~ って言ったのを
覚えていてくださった府中市の I さま、
野菜畑と称する木製のプランターを届けて下さいました。
嬉しい~ Thanks a lot !
このプランターかなり大きいのよ。横80センチ 幅35センチ
高さ40センチ位?何を育てようか楽しみ!
おまけに培養土 腐葉土まで届けて下さいました。