Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

アガパンサスの花 (6月もそろそろ終わります)

2013年06月29日 | ガーデニング
7月が目前となりました。
今年も早、半分が過ぎたことになりますね。6月は今までにないくらい、
小さな庭の地面を求めて石を片付けたり、掘り起こしたり、リュウノヒゲを抜いたり
木を切ったりしてチョット隙間が出来ました。

夫の助けを借りたにしても、重労働?に違いありませんでした。
最近になって右肩の手術の後遺症が現れ、手の角度によってズキズキと
痛みます。(残念なことにパソコンする角度!)

昨日からN整形外科に行く羽目になりました。
15分あまりの温めと電気治療をします。それと湿布。
先生曰く「手術後の骨の老化と正真正銘の老化が重なって悪さを
してるんでしょうねぇ~、、」とのことです。
レントゲン写真を見ると肩甲骨の丸い部分の一部がギザギザ~
左肩はしっかり!!してるのにね~

すっきりした庭はなにもありません。 (クリックで画像は大きくなります)


”アガパンサス” 
和名 ムラサキクンシラン
ヒガンバナ科







昨年、府中のYちゃんから頂きました。
その時は3個の花だけ。今年は9個に。








花言葉
「誠実な愛」 「恋の便り」








「アガパ」ってギリシャ語
恋、愛って意味があるらしい








ウオーターマッシュルーム
小さな花が咲くのはこの時期






 


薔薇好きのお友達から瀬戸焼き?
失敗作なんですって。ありがたく頂き、アクリルで彩色しました
手前は小鳥3羽も。お気に入りの棚に、、







ウオーキング通りに今きれいに ”芙蓉”が咲いています。
窓の外はそれかしら?  (夢メールさま、ありがとう)

皆様、体調には十分気を付けて梅雨を乗り切りましょう!
コメント (6)
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デジブック 『アジサイ散歩 鎌倉』

2013年06月25日 | 旅 ・ 散歩
6月24日 「鎌倉一人散歩」

少し肌寒く、曇りがち、早朝夫をゴルフに送り出した後、鎌倉のアジサイが

気になり久しぶりで、、と言うよりこの時期は初めてのような気がします。

7時半に家を出ました。小田急で藤沢まで約50分、江ノ電の1日乗り放題

560円を求めて、

極楽寺成就院長谷寺、鎌倉に戻り、小町通りをブラブラして明月院

4か所を訪ねた。 鎌倉から北鎌倉の明月院までは暑くなければ歩けますが、

この日、昼過ぎから真夏日の感アリで、途中知り合った人とバスに乗る。

月曜日とタカをくくっていましたが、どこも超満員、長谷寺に至っては整理券

をもらって、30分待ちのアジサイ観賞でした。帰宅したのは夜、、。


 明月院の外側の ”姫アジサイ” パノラマ合成で。(クリック)



 長谷寺で頂いた うちわ アジサイの種類の多さにビックリ!




4か所のアジサイをまとめました。花のみをご覧くださいネ

デジブック 『アジサイ散歩 鎌倉』
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佐渡島ってこんな島

2013年06月17日 | 旅 ・ 散歩
6/13~15日

佐渡島(さどがしま)新潟県佐渡市
佐渡島って一度も行ったことありませんでした。新潟の直江津港からカーフエリーで
約2時間半、あの小さなS字型、(サツマイモのような、、)未知の佐渡がありました。

先日、京都のクラスメートが「佐渡に行ってくるわ~」って電話してきました。
某バスの旅。 それから数週間、新聞に某バス旅の「佐渡の旅」を見つけ、夫と
「私たちも行ってみる?」ってことになりました。温泉郷であることが即決の理由。
 
人口  約63.000人
面積  855.26Km²   (東京都の約48%)
所在海域 日本海

北に大佐渡山地、南に小佐渡山地、二つの間に穀倉地帯の国仲平野(くになか)がある。
北側海岸に尖閣湾、断崖絶壁、岩礁が50kmも連なる。

国仲平野は水に恵まれたエリアでまだ20cm位?の稲が青々と広がっていました。
佐渡米が作られ酒作りも盛ん。佐渡空港はこの地の北東部にある。

積雪はあまり多くなく暖流に乗ってカツオ、イカ、ブリ等の水産物に恵まれている。
その他、おけさ柿、佐渡金山、朱鷺の島、曽我ひとみさんも佐渡の住人です。

物語に 夕鶴伝説、安寿姫と厨子王丸伝説、流刑の島としても知られていて、
「佐渡歴史伝説館」には、日蓮、順徳天皇、世阿弥等、佐渡に配流された歴史の
一部を垣間見ることが出来ます。
     

お馴染みの佐渡の地図 (東京都の約半分)
クリックで 佐渡が見え始める(新潟、直江津港からカーフエリーで2時間半)


大野亀 トビシマカンゾウ観賞 (佐渡市の花)ニッコウキスゲに似ていますネ
クリックで別窓


足元のカンゾウをUPしました


トキの森公園
朱鷺は国際保護鳥として保護飼育されている。野生のトキは見ることが出来ない。
毎年ヒナを孵して20羽を自然に戻すことが目標とのこと。ケージの中で遠くから
観察、トキ色の羽は多分美しいのでしょう。
クリックで卵の比較


これは剥製ですが、羽を広げると美しい朱鷺いろが現れるのでしょうネ
クリックは日本の野生最後のトキ「キン」の石碑

**  トキの森公園内売店で仕事をされていた、
ジェーシーさん(曽我ひとみさんの夫)** 「お元気ですか?」

妙宣寺(みょうせんじ)県内唯一の五重の塔

日蓮聖人の弟子が自宅を寺として開基、本尊は釈迦如来とされる。
静かな場所に静かにありました。
クリックはストラスブールの木組みの家を思い出させました。


尖閣湾(国定公園)
雄大な景観と海の色が美しい
クリックで 船(グラスボート)海底が見えるようにガラス張り






餌を求めて飛び交う かもめ
あらかじめ誰かが買っていた餌をまいてやると、「ねっ、飛んでくるでしょ」


”佐渡おけさ” 踊り  二日目の夜、ホテルロビー  (クリックでも)
年季の入った先生を中心に手さばきよく、すっきりと踊られました。


一度は行ってみたかった 佐渡島 でした。子供のころ「佐渡島の鬼退治」って
記憶にあったのですが? 絵本にもあったように思いましたが、、勘違いですかねェ?
インターネット調べたのですがわかりません。
チョット過疎の感じもうけましたが、それ故に自然の雄大さ、詩情あふれる海の景色
多分、四季おりおりの 佐渡 があるのでしょうね!
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デジブック 『バラ色の暮らし』

2013年06月12日 | 旅 ・ 散歩
6/11日 

予定通り「蓼科高原バラクライングリシュガーデン」のバスツアーに
参加しました。(全国から可なりの人たち)

チョット雨模様かしら?と心配しましたが蓼科に近付くにつれ晴れて、
「晴れ女」を喜び合い、「2013 Summer Collection」の逸品会を楽しみ、
同時に静かなひんやりした庭を満喫しました。バラ満開にはもう少しと
言いつつ、、。(朝9時、新宿出発 夜8時に新宿着)

ケイ山田さんは気軽に写真にも応じてくださり、オリジナルデザインの
洋服がホントにお似合いの素敵な女性です。花柄、レース、バラ模様。
女性の心を虜にするコレクションでした。

デジブックの挿入の言葉は一部「庭に生きる」からお借りしました。
お暇な時にご覧くださいネ

デジブック 『バラ色の暮らし』




バラクラの広い園内は丁度パンジーから夏用の日日草に植え替えを
していてまだきれいに咲いているビオラやパンジーをドンドン引き抜き、
「摘んでっていいよー」と言っていただきました。美しい紫に惹かれて少し
花束にして持ち帰りました。山の上の冷たい中で咲いているすべての花は
色が濃く、都会のそれよりは一際の美しい色でした。
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戦いすんで日が暮れて、、庭の大掃除

2013年06月09日 | ガーデニング
正に私にとっては「戦いすんで日が暮れて」、、って感じで
ほっと一息の10日余りでした。
「少しはすっきりしたのかなあ~」と感慨深い。

先月25日過ぎから車庫のモッコーバラのアーチを取り去ることから始まり
庭の片隅の 金木犀 を根元から切り、百日紅のこぶを3個カット。
野バラのシュートがブドウと絡んでいた。

これは多少の整理は当たり前と言うほどの雑多さであった。 狭い土地に
家を建て、当然地面の キャパ は知れているのに石がアチコチ転がっていて
私が2度もつまずいて転ぶのは推して知るべしであった。
年々増えて、石を隠してしまう リュウノヒゲ は出来るだけ取り除いた。

これまでも家の周囲を取り囲んでいた カイズカ はすでに10本近く切り、
私でも手が届く木だけにしたいなぁと思います。

のべ、大きいごみ袋で10個近かったですねぇ~
勿論、力仕事はぜ~んぶ男の仕事。 (夫に感謝! ありがとう)

少し広がった通り道 (ススキ、フジバカマを抜き、鉢に)
リュウノヒゲは取り去った。 (クリックは鉢から地面に移した修景バラ ”スマ”)

ブラックベリーの花 (バラ科)薄いピンク (クリックで秋にはジャムが作れます)


すっきりしたぶどう棚 野バラとシェアーしています。 
(クリックでこんなに大きくなっています)


北側にある ”アジサイ” (クリックで 一つがバラのように重なっている)


法王の金貨(ルナリア)のドライ  (クリックは咲いているとき)


咲き終わった金貨の部分の種とり  (クリックで種子)
(1枚が3枚に分かれて、両サイドに種がある)
真ん中に1cm位のとげがある部分の1枚がきれいなドライフラワーとなる。


真夏でも咲く オールド・ブラッシュ・チャイナ (クリックは初春のもの)


とにもかくにも取りあえず、一段落ということにしました。
秋ころまでにもう少し、整理、整頓をして心身ともに ”断捨離”をモットーに。

本もゆっくり読みたいと思いますが、、?
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小夏ピールと庭

2013年06月02日 | レシピ
先日、小夏って可愛いミカンを頂きました。
皮は苦味がなく薄いけれどピールにしたら美味しそう!って作りました。

形よく整えて切り、少し水に浸しその水を捨てて
砂糖のみでゆっくり煮詰めます。砂糖は好みで。
皮から結構水が出ますがなくなるまで煮詰めます。

冷めるまで鍋に置き、キッチンペーパーの上に広げる。
グラニュー糖をまぶし、常温で2日位乾燥させます。
グラニュー糖をピールが吸ってしまったら、再度
グラニュー糖をまぶします。急な来客のとき重宝しますよ~


 オレンジ・ピール


瓶に保存して、クレマチス(プリンセス・ダイアナ)の花のそばでパチリ。
地植えしているので蔓がしっかりしている。



 片隅にミニバラ サライ が咲いていました。
花の中心部が色濃く、オレンジ系。頂き物です。(何年か前の母の日?)




 スズメさんが行水に来ました。(花器に水を張っています)


 夢メールさんからお借りしたメジロ。夏模様で今は庭には来ませんネ
(くちばしにご注目)



庭の大掃除頑張っています。歩く部分が狭くて、今日、昨日と同じところで
二度も転びました。りゅうのひげ に隠れている石につまずいたのです。
石を堀りおこしたり、 りゅうのひげ を取り除いたり! 今日は大きいごみ袋四個なり、、、。
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