Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

リメーク (ミンク)

2014年02月23日 | 手仕事 (作る)
去年の12月から、捨てるつもりで紙袋に入れてあった。

何て、未練がましい「ミンク」。 余り高級品でもないから

さよならしたい!

捨てる前に一度ほどいてみたら?と、庭で分解した。

こまごまになったけれど、肌触りが柔らか~い。又未練が

つのる。再び紙袋に入れて放置。

今年になって雪で在宅が多くなった。その上、手作り大好きの

「西村玲子」さんの本に刺激ををうけて リベンジ?!させた。

断舎利願望の一つ ミンク が生きることに相成りました。(笑)

こちらにその時の思いを語っている。⇒
赤字をクリックしてネ

** (左) 袖の部分を利用して。    (右) 前立ての利用で細め。


** 後ろ見頃利用して真冬のバッグ  キラキラしたブローチを真ん中に 


** 一段落した冬の夜は グリューワインで、リラックスできる本と
バラ友から送っていただいた手作りのお菓子を頂き至福の時。(クリックでネ)


** おしゃれ上手な 西村玲子さん 大のフアン。(クリックでネ)


** グリューワイン・・・ 
普通の赤ワインにスパイス(例えば シナモン、オレンジピール、紅茶パウダー)
等をワインに入れて、私はチンします。熱めが好き。
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上野散策 (モネ展)

2014年02月19日 | 旅 ・ 散歩
「モネ展 国立西洋美術館 3/9まで」

昨日、2/18日寒くはありましたが、比較的良いお天気でした。

モネ展観賞をかねてお友達と上野公園を散策しました。

モネと言えば「睡蓮」。 沢山の絵が頭をよぎります。

心が落ち着くその絵は、もう誰もが頭に、心に思い描くことが出来ます。

因みにモネは睡蓮を描くのに老齢にも拘わらず何度も手を入れ、四季の

移ろい、柳、空、草木、それらが映る水面を描き続け「睡蓮」のほとんどを

無償でフランスに寄贈したと言われている。(これはパリのオランジェリー

美術館を見学したとき、1階が全部 「睡蓮」 でぐるりと囲まれていて、

そこに説明がされていたのが絵と共に印象に残っている。多分日本語の説明が?)


** クロード・モネ  1840~1926 印象派を代表するフランス画家。
「光の画家」とも言われ、同じ場所、同じ風景を季節ごと、時間差で
微妙な色の違いを描くことを追及、故に同じような絵が何枚も、何枚も
あったりします。

「睡蓮」は勿論好きですが、私は次の二枚のポストカードを求めました。

** ① 雪のアルジャントゥイユ

** ② サンラザール駅     (右 オルセーで撮ったサンラザール駅)
私の世代が生まれる十数年前にモネは亡くなっている。
その当時、線路を人が歩く姿が描かれている。

パリのこの駅は今は立派な国際線が走る近代的な駅になっている。




** ロダンの「考える人」と 白梅


** 精養軒 こんなに立派。  ランチはクリックで。
(カリカリ、アツアツのコロッケ 美味でした!) 


暖かい日差しに誘われ、公園内をアチコチ散策、帰りは丸の内南口の「KITTE」を
覗く。日本郵便が手掛ける新スポットの商業施設、1階~6階まで。
「やっぱり場所が違うとおしゃれなものがあるわね~」と目の保養をして来ました。


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Stay at Home

2014年02月14日 | 余暇を愉しむ
** 昨日13日、いつものコースをウオーキングした帰り、
『「鶯」ですよ。』とご夫妻でウオーキングしていらした奥さまが声をひそめて
教えてくださいました。

木の枝からじゃなくて、草むらの中、まだ鳴き方が初歩とみえるその声でした。

我が家辺りを通り越して、サイクリング道路の終点、五日市街道に出る手前でも

毎年鶯の美しい声を聞くことが出来るんですよ。とご夫妻にお教えしました。

武蔵野市からよく小金井公園まで歩くとおっしゃっていましたので。

それにしても、春を告げる うぐいす なのに今日も朝から静かに雪が降っている。

姉から送ってきた便りと共に入っていた絵葉書。
今にも淡雪に包み込まれようとしている 椿 の美しさ!
生誕100年 佐藤太清展 (サトウ タイセイ)  京都文化博物館

** はがき 「雪つばき」


** 鳥かご
この間、釣り名人でもある府中のご主人さまに「小鳥の家」欲しいと
お願いしておきました。早速作って下さいました。どこに収めようか?
昨日やっと夫がぶどう棚の下に収めてくれました。「小鳥さん入るかしら??」




** 上村愛子 モーグル  
頑張りましたよね~  「さわやかだった」と本人も満面の笑み。
金でも、銀でも 4位でもあまり関係ないですよね!
貴女のことを「尊敬します」と言っていらしたご主人とそして
お子様との良い家庭を築かれますよう祈っています。




** 静かなこの機会に 手紙3通、読書、「マカロン」菓子に挑戦!
マカロンはさすがに失敗した。一度であのまろやかな菓子が出来る
はずはないのだけれど、今年は『バラ友』の彼女に教えてもらって
なんとか物にしたい。エキスパートさまどうぞよろしく~。
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雪が降る、、そして ソチ開催

2014年02月08日 | 余暇を愉しむ
2月8日(土)

朝、目覚めると雪。その後もずっと降りやまず、どんどん白い雪は降り積もった。

 同時に第22回冬季五輪ソチ大会が始まって、まあテレビでも見ながら外出は

禁止。雪は見ているだけならその美しさも愛でることが出来るが、実際は危険が

つきもの。今なお後遺症に陥り、時々へこんでいる私である。

** 開会式、豪華ですね~ 「今までで一番やなア~」とは京都の姉の言。
「上村愛子」さん頑張ってほしい! 執念で。 右  は平和の象徴 『鳩』



** 積る雪の午前、午後  (エサがないヒヨドリも必死!)左



** 遅ればせながら、、、。と頂いた「招福」と駿馬のチョコレート。
おみくじの中、いい言葉だけ書いてあったけど、でもやっぱり嬉しいし心弾む。
               ** 右  麻布、本大臣からのプレゼント。
               伊丹十三のエッセイ集、「女たちよ!」
               中々面白いです~  お茶飲みながら気楽に。

タイランドのカップとソーサー(手描きできれいです!)




** リクエストもあったりして、焼き菓子も作りました。
今回は上に「アイシングレモン」をたっぷり塗り、
寒い玄関に2時間もおくとすっかり焼き菓子の上に砂糖が固まり、
レモンの良い味がします。(中身は木の実、バナナ、チーズ、等)


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バラ剪定と小鳥たち

2014年02月01日 | Weblog

毎年寒風吹きすさぶ頃に剪定するバラと葡萄。一日延ばしにして

怠けがちになる。  今年はいつまでもバラが花を付けていて、カット

するのが可哀そう、、と言い訳しながら、もうタイムリミットのこの所、

比較的暖かい日を待って作業を終えた。 葉を全部取り払いクライミングの

先端の枝は病気予防をかねて30cm位を切り取る。 

キバラはこれも思い切って3分の1を残し短くして、細い枝は切り取る。

取り払った葉っぱのあとをみると、すでに新しい葉となる小さな芽がチョッピリ

顔をみせて春の芽吹きを待っている。 (画像はすべてクリックで拡大されます)


** スパニシュ・ビューテイー(クライミング)と バフビューティー



** ラバヒップ(赤くて大玉、ペネロップ)  真冬のバラ(凍っている感じがステキ)



** 可愛い小鳥たち (シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、スズメ等)



** (左)  ヒヨドリ    (右) シジュウカラ



** (左)メジロ(見にくいですが、、)とお誕生日プレゼントのバラを寒風にさらしてドライに。




** 本を読む手を休めてガラス戸ごしに小さな庭の動きを見ることは
実に心が休まる。 私はこの時間が大好きで飽きない。

** 親友の死から徐々に立ち上がり、さあ!と思いきや、スコットランドから
又しても悲しい便りが届いた。50歳半ばで脳動脈瘤での突然死である。

一人息子を亡くした老いた母親の心境を思い、手紙は涙で読めなくなった。
24年余りの彼との文通、E-メール、心やさしい青年であった。

**
2013年の彼らしいクリスマスカードは私の机の上にある。
メメントとなってしまった置物と共に。
コメント (2)
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