Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

名言特集    11   (頂き物とパンダの赤ちゃん)

2017年07月30日 | Weblog

「昨日を思い煩わず、明日を憂えず、今日を清く生きよ」   山田無文老大師

何もクヨクヨ考えることはありません。今日一日を人間らしく
精いっぱい生きることが大切です。



** パンだの赤ちゃん 
26日に生まれたパンダの赤ちゃん、(メス)名前を8/10まで募集。


** マクラメと毛糸のたわし
お隣に越してらした 若いご夫婦、笑顔の素敵な奥様で、先日「まくらめを作っている」と
洗剤のいらない毛糸のたわしと共に下さった。早速使わせてもらい 素敵なハンギングに。



** ビーズブローチ
時々プレゼント交換。 手づくり簡単夏服をプレゼントした お返し~(右)
洋裁は少しは出来るが、細かいビーズは大の苦手。世界に一つのブローチ。
いつもユニークな手書きのハガキと共に。



** 白桃 (白鳳)
岡山の白桃はつとに有名で、大昔に誰かに頂いた以来久しぶりのおめもじ。
肌は真っ白に近いが独特の甘みがあり美味。桃は大好きな果物。


** ちりめんサンショを作る
京都の姉は本格的に作るが 私、簡単に作りました。
ジャコ 200g  酒 150cc 薄口醤油 大さじ5、濃口醤油 大さじ1
みりん50cc 砂糖少々。(分量はお好みで)
調味料を鍋に入れ、ひと煮立ちさせ、ジャコを入れ混ぜながら水分がなくなる
寸前にサンショの実を入れ水分を飛ばす。  その後半紙に広げてうちわで冷ます。
サンショの色が緑ほど良い仕上がりぇ、、、。と姉は云いますが?
写真の色微妙ですが、左ほど 濃くなく、右ほど白くないのですよ~ (笑)
出来上がりの色はこの中間! 蒔絵のお椀に入れておしゃれに。




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名言特集  10   (インドからの便り)

2017年07月23日 | つれづれに
                                クリックしてね

「一家は習慣の学校なり、父母は習慣の教師なり」    福沢諭吉

人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。
幼児期の家庭は親が仲良くすることである。



** ラジオ体操
子どもたちの夏休みが始まり21日からの参加となった。
大盛況の体操である。 (ラジオ体操 1・2、 皆の体操、 しゃきしゃき体操) 




   インド便り  (楽しい写真)
過日仕事でインドに旅立った孫娘からラインで時々面白い写真を送ってくれる。
「めっちゃ楽しい!」、、その言葉で一安心する。 「頑張れ~」エールを送りたい。
厳重なsecurityつきのアパートと送り迎え。外は暑いがオフイスは寒すぎ~らしい。

** アパートとオーナーのおばあちゃん73才  (画像の関係で横がふっくらし過ぎました)
とても親切にして頂くそうで、嬉しいことです。



** 同僚と食事 (日本のレストランに案内。やっぱり箸を使うのが「むつかしい」様子)



** ナンとカレー (やはり本場のカレーやチリポテト 右↑ はすっごく美味しい)と孫曰く。
(右)は放し飼い? 牛はインドでは 神様 らしく自由に街なかにいるのかな~ と半信半疑。



** 公園(象の置き物風と犬の昼寝) (道端でアチコチ昼寝をするわんちゃんや豚もいるんですって)





** 日野原重明 平成29年7/18日死去 105才
1911年山口県生まれ。
京都帝大医学部卒業。 1941年、聖路加国際病院内科医。後に理事長、聖路加看護大学名誉学長。
著書 「生き方上手」 「命を創る生き方・生命力・安らぎ・からだ」 「こころ上手に生きる」等。

★ 人生は貢献だ。ヨド号ハイジャック事件から生還された以後、人生観を変える。助かった命を他の人々のために尽くす。
その言葉通りの人生。「成人病」を「生活習慣病」と名を変え、すべての習慣が人間を育てる 元 となる重要性を説かれる。人間は生まれた時からの習慣が最も大切。その人の人格を創る。と力説される。
左の本(2002年初版)はたまたま本棚に残していた愛蔵書。もう一度ゆっくり先生を忍びながら読んでみたい。合掌









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名言特集  9   (神の玉手箱)サントリー美術館

2017年07月16日 | 鑑賞 贈り物

「我以外、皆 我の師也」    吉川栄治

わたし以外、人、物、大自然のすべてが師である。人生は教訓に満ちている。


7月11日
可なり暑い日であったが、約束通り サントリー美術館 に行く。
「神の玉手箱」と称する 漆器の(螺鈿、蒔絵)展示会。(7/17日終了)

** 国宝 浮線綾螺鈿蒔絵手箱 (ふせんりょうらでんまきえてばこ)
北条政子愛用とされる。
手箱(玉なる箱)昔物語に出てくる浦島太郎が小脇に抱えて亀に乗っている
あの、当時からの謂れがあるのです。大切な品を入れるものでありながら、
秘密の品を入れておく 物(小箱)。 うっかり開けると大変なことに?

普段は主に女性の化粧品が収められていた。これらの箱は半世紀ぶりに
修復されたもの。


** 上の写真の表側の模様  細かく螺鈿で花を切り取り細工されている。


** 中を開けて蓋の内側の模様


因みに 
** 螺鈿(ラデン)  夜光貝、アワビ貝等を各模様に切り、貼ったり埋めこんだりする技法。
** 蒔絵(マキエ)  漆器の表面に漆を塗り乾かないうちに金、銀を蒔く技法。

** 図録から概ねこんな種類の大小の箱、化粧道具、鏡台等の展示。




** 千代紙 
友達の M ちゃんとランチの後別れ、日比谷線で銀座に出て、久しぶりの 
「伊東屋」に立ち寄る。 今はその伊東屋も「Itoya] と横文字に代わっていた。
(封筒にこだわる京都の姉が欲しがっていた千代紙をさがしに)


** 真夏の残り花
真夏の暑さに庭に出るのも拒否反応。 目を楽しませてくれるのは 3~4日と
思いつつテーブルの花瓶に入れてみる。


** 一人お点前
食器の整理中に隠れていた お茶道具 すり減った茶筅ですが、冷たいお茶で
自分に お点前 します。 甘味は 手製のバラチョコとオレンジピールで。
器は 織部 です。 クリックしてネ


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名言特集   8     夏野菜とリラックスの本 

2017年07月09日 | Weblog

「明るい人は 必ず立ち直る」   西田天香

治る病気であっても、治らない病人がいる。 名医と云えども気まで治せぬ。




7月1日
大阪の妹宅の空き地で家族の助けを借りて作られている野菜。
トマトの味は抜群で 太陽の味 がする。
夏の定番 ラタトィーユの材料が全部入っていた。食べる野菜スープ。

** 送られてきたトマトと野菜


** ラタトィーユ  (鍋 一杯作り 冷蔵して冷たくても美味)
材料  トマト、ナス、ズッキーニ、玉ねぎ、にんにく
水は一切使わず野菜からでるスープのみ。味付けは塩、コショウで。


** 玉子焼き
過日 NHK の番組でチョットおしゃれな玉子焼きをしていました。
パプリカを花に見立てて、白みを先に流しいれ、後で黄身を入れる。


** 関口知宏  「ヨーロッパ鉄道大紀行」   (本大臣さまからのプレゼント)
鉄道旅が好きで、姉妹3人で苦心惨憺しながら 旅 を楽しんだこと思い出しながら
リラックス! オーストリア、チェコが懐かしく思い出された。


** 関口さんの絵がとてもユニーク。それぞれのお国柄の人物の特徴が
描写されていて さすが~。





★★ この度の九州北部に甚大な被害をもたらした予想出来ない集中豪雨。
   死者、行方不明、孤立が多数と伝えられています。早く雨がやんで
   欲しいと祈らずにいられません。
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名言特集  7    (ゾウの花子と梅雨の庭)

2017年07月02日 | つれづれに


「初心の人 二つの矢を持つことなかれ」  吉田兼好

駄目だと思うと駄目になる。 失敗すると思うと失敗する。
「私は出来る」 と思う人が第一歩を踏み出すのだ。


6/30日 吉祥寺駅前
** ゾウのはな子  井の頭文化園 (2016年5/26 没。 69才)
第二次世界大戦後、日本にやってきた「はな子」には深い歴史がある。
二人の人間を踏み潰して殺したのである。
後年深い愛情で育てられ、多くの人たちに愛され高令まで生きることが出来た。


** 雨の中のギボウシの庭 と ミニギボウシ
種類は多く180種以上。食べられるものに「オオバギボウシ系」
先日テレビで食べられると聞き、新芽の部分食べました。OKでした。



** ぶどう ブラックオリイピア   樹齢28年目
この辺までは比較的きれいに育つのだが紫色になるまでには苦心惨憺。
今年は袋をかぶせないで 観察してみようか?




** 清里の山野草? と ブラックベリー(バラ科) すでに熟している実もある。
左   4年前、仲間たちと散策した土手に小さなユリのような花が沢山咲いていて
持ち帰った一つが毎年咲いてくれる。名前が分からないのが残念!



7月1日
** イタリアンレストラン  「ミア ポッカエミオ武蔵境店」
7月4日から日本を離れて インド に仕事で赴く孫娘の何度目かの送迎会。
この日は祖父母と3人の水入らず。 孫の希望でワインでイタリアンとなった。
北の大地の恵み 「塩水ウニの冷製パスタ」  と 「デザート」




白い指でバイオリンを弾いていた孫娘は信念をもって自分の仕事を選び
希望と自分自身の夢に向かって飛び立つ。エールを送ろう!
* * *




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