カリンＪａｍを作りました

カリン　　　　　（バラ科）　　中国原産　　　　実は10月頃黄色になる。
　　花は淡紅色らしいのですが、、強い芳香、
　　　　　　　　　　　又セキ止めに良いことは周知の通りですね。

10月頃買っておいたカリンです。良いかおりがするのでいつまでも玄関にありましたが、
もうそろそろ　ジャムにしようと、、。2年位前にカリンでジャムが出来ることを教えていただきました。
これが2度目のカリンジャム作りです。
　　　　　　
　　　　　きれいに洗って外側をそぎ切りにし、ひたひたに水を入れ、
三分の二位水分が残るまで煮詰めます。


煮詰めたものをざるに空け、煮汁に砂糖をカップ1位加え更に煮詰めていきます。
段々赤く煮詰まってきます。


こんなにきれいな赤いジャムになるのが不思議でしたが、
花辞典でカリンの花は、淡紅色とありました。　納得？
花に出会いたいものですが、、、。


　
　　　

真冬日に突入しました

このところ急に寒さが厳しくなり、お使いに行くのも億劫になりますね。
こんな時こそ冷蔵庫、冷凍室の整理のチャンス！です。
そして出来るだけ暖かい食べ物で栄養をとり、風邪を引かないで乗り切りたいですね。

冬瓜のスープ 昨年10月に頂いたもの ですが冬までＯＫでし た。だから冬瓜。 鶏のひき肉、爪唐辛子 など入れて、最後はと ろみをつけて。 スープはコンソメ、塩、 コショウ何でも好みで。

鯛めし 新年、実家から持ち帰 った焼き鯛（弟が釣り 好き）です。 冷凍庫から出してお米 と共に炊飯器で。その あと骨をとり ほぐします。ひねしょうが を千に切り混ぜます。

柚子ホット　　なんて勝手に名前をつけました。
遠く宮城県の薔薇友からの贈り物です。
無農薬とか、、。安心して美味しく頂きました。
ゆずの香りの暖かさ。体もほかほかになりました。
（ゆずの粉末と砂糖が半々位でしょうか？）

赤毛のアン （Ａｎｎｅ ｏｆ Ｇｒｅｅｎ Ｇａｂｌｅｓ） No 2

「赤毛のアン」
孤児院から男の子と間違って引き取られた後、マリラの温かみをこめた、きびしい躾と、
あくまで穏やかな深い愛情を内に秘めたマシュウのもとで聡明、
かつ明るいレディーとして育っていきます。親友のダイアナ、ギルバートと共に。

すみれとアン　　　　　　　　　　　　　　　　　苺酒を飲みすぎた　ダイアナ
親友、ギルバートとの湖水地方　　　　　　グリーンゲイブルズの見える丘

ギルバートとボートで　　　　　　　　　　　　マシュウからのプレゼント”パフスリーブのドレス”　　　　

マリラ　と　アン　　　　　　　　　　　　　　　　　　瞑想と空想の世界のアン　　　　


星空の下の　ギルバート　と　アンシャーリー

*グリーンゲイブルズ　　*輝く湖水　　*喜びの白い花　　*恋人の小道　　*スミレの谷

想像力豊か、夢のあるネーミングで人生を豊かにした　アン。
作者モンゴメリーとがオーバーラップするこの物語は
誰でもがあこがれる世界ですね？亡くなったマシュウは言いました。
「100人の男の子より一人のアンでよかった！」

赤毛のアン （Ａｎｎｅ ｏｆ Ｇｒｅｅｎ Ｇａｂｌｅｓ） No 1

　
「赤毛のアン」
誰でも知っている”ルーシー・モード・モンゴメリー”の物語。
物語は余りにも有名で、、。
パソコンを始めた最初がソフトにある　ペイント　でした。
マウスを持つ手もふるえがち、、。
その頃毎晩のように”アン物語”を孫のために読み聞かせ、
昼はパソコンに向かってペイントでアンの絵を画く。
”鉛筆”　”ブラッシュ””塗りつぶし”なんか使って。
グリーン・ゲイブルズ　緑の屋根のアン　　　　マッシュウとの始めての出会い

マリラと手をつないで　　　　　　　マシュウと馬車で家路に

空想に耽る　アン　　　　　　　　　　　いつも夢見る　アン

あと、成長していく　アン　が何枚かあります。（クリックでどうぞ）

新年2日から松本を出発して京都の実家に向かう

「久しぶりに全員揃いましょう」
の掛け声で、松本から走ること約7時間位でしょうか、
玉突き事故の影響もあり、又、急ぐ旅でもないので、
何回かドライブインで休憩したり、、。

実家近くにある　”穴太寺”（あなおおじ）　西国21番札所　江戸時代の建立。
小学校時代、遠足に行った記憶がよみがえりました。
”世界平和”と”家内安全”二度目の初詣をここでも致しました。（1月3日）


1月4日、男性達はゴルフ、女性達は”かにツアー”に心ウキウキ～
京都駅前からバスにて，天橋立を越えて網野町まで。
「紫峰閣」
（この種の宿が何軒かあり、蟹コースと風呂が楽しめます）
風呂は５階にあり、広々としたガラスの向こうはコバルト色の日本海でした。




かにの刺身、丸ごとズワイ、最後は雑炊でしたが、食べ切れませんでした。
（内緒で教えますけれど〆て１０３００円です）
この時期だけの蟹ツアーなので時々企画してくれます。
姉、妹、お嫁さん、その娘達との７人での楽しいバス旅でした。


親友のクラスメートが届けて下さいました、手製のブックカバーと手帳カバー。
姉、妹全員に頂く。和布の配色のセンスもさることながら、
非常に丁寧に作られています。



１月５日　大阪行きをキャンセルして　一路東京へ　この日は休みの最終日とあって混雑、
この大津にある”琵琶湖の見えるレストラン”で休憩しました。
高校生の頃に何回か海水浴ならず湖水浴？をした懐かしい琵琶湖です。　

平成二十年 明けましておめでとうございます

珍しく、東京を離れての新年を　松本にて迎えました。
手製のおせち料理を乗せ、走ること約3時間でした。

松本に向かう途中、梓辺り、雪がちらつく。　　　　松本市　息子夫婦のマンション周辺
同じく周辺　橋毎に違った道祖神が彫られていました。さすがに水の豊富な町である


マンション5階からの　朝日に輝くアルプス連峰。この地に居を構えた理由の一つかも？



近くにある　”四柱神社”（よはしら）にて2008年の初詣。
次男の本厄年、厄払いのお守りを求めました。



30日から滞在し、お嫁さんのご両親、妹さん一家と合流した、にぎやかな新年となりました。
1月3日は私の誕生日。早めの誕生会を息子夫婦が、カニ料理店　”きらら”　で祝ってくれました。